YMM 伊藤様
お世話になっています。
また、ご提案に関しては感謝します。
弊方が考えている正しい姿というのは、
基本として、PO発行に伴い、支給品が支給され、製作開始。納期どおりに納品です。
これがコンプライアンス違反の無い姿です。
守らなければならない原則は、PO発行後に納品ではなく、PO発行後に製作し納品です。
但し、これは貴社のリスクの問題であり、弊社がPOを出さなかった場合に製作済みのカッターは買い取らないリスクを
許容できるか?です。PRとかPO以外の書面によるMDサインは何も効力を持ちません。
それを見て製作判断しているのは、むしろYMMが勝手にやっている事と見なされます。
そういった問題やリスクを取り除く為にどうするのか?が問題です。
仮でもPOを出す事を提案します。
カッター支給時点で仮PO発行(これはMD承認で効力あり)。支給時の本数で見積もり前の金額でも前回実績でもなんでも可。
これを受け製作開始と同時に見積もりをTMOTへ出す。
正式なPOをREVISEとして出す。
これであれば、貴提案の運用が出来ると思いますが、如何でしょうか?
もちろん、正式PO後でないと納品は不可です。
今、城北の関係のものは既にこの仮POでの運用を開始しています。吉住さんと考えて実行中です