「ごしゅじんさま!?」  俺の血に塗れたフィーロが心配そうに俺を抱える。  盾は何時の間にかキメラヴァイパーシールドに変わっていた。 「ひど การแปล - 「ごしゅじんさま!?」  俺の血に塗れたフィーロが心配そうに俺を抱える。  盾は何時の間にかキメラヴァイパーシールドに変わっていた。 「ひど ไทย วิธีการพูด

「ごしゅじんさま!?」 俺の血に塗れたフィーロが心配そうに俺を抱える

「ごしゅじんさま!?」

俺の血に塗れたフィーロが心配そうに俺を抱える。
盾は何時の間にかキメラヴァイパーシールドに変わっていた。

「ひどい傷! 誰か! ごしゅじんさまを助けて!」

フィーロの叫びに討伐軍の司令官をしていたらしい女性が駆けつけてくる。

「母上!?」

メルティが司令官に向けて驚愕の声を上げる。
そう言えば、討伐軍の先頭にいて……あのごじゃるがメルティを連れていた時と同じ姿の人物だ。

扇で隠していて顔は良く見えないけど間違いない。

「此度の活躍、目を見張るものでした。盾の勇者様」

教皇の足止めをしてくれたのはコイツだろう。

「皆の者! 盾の勇者様の治療を最優先にするのです! これは王命である。必ず盾の勇者様の命を生かしなさい!」
「「「ハッ!!」」」

討伐軍にいた治療班が俺の元に来て、それぞれ魔法の詠唱を始める。

「ドライファ・ヒール」

光が俺を包み込む。
しかし……一向に痛みは取れる気配が無い。

「こ、これは呪いですか……しかしこれ程まで強い物は……」

治療班が驚愕の表情を浮かべながら解呪の魔法を唱えた。
だけど……効果は無いようだ。

「精密検査をします! 皆さん急いでください!」

治療班と女王がフィーロに指示を出し、急いで連れて行く。

「う……」

体中が軋んで悲鳴を上げている。だけど、ここで意識を失うわけには行かない。
まだ女王が敵か味方かわかっていないのだから。

「お、まえが、女王か」
「ええ、私はメルロマルク国女王、ミレリア=Q=メルロマルクです。助けに来るのが遅れて申し訳ありません」
「……おそ、すぎるだろ」

何にしてもだ。
権力があるのだろう? 国の本当の支配者なのだろう?
今回の事件の全貌を知っているのだろう?
出てくる言葉は山ほどある。
お前の夫と娘はとんでもないクズだとか怨嗟の感情が幾らでも出てくる。

「本当に……この度は、全て私の落ち度です」
「母上……」
「ママ、なんでそんな奴に謝っているのよ!」

女王はビッチが指差して弾劾するのに青筋を浮かべて笑みを浮かべる。

「マルティ……アナタには城に戻ってからたーくさん、言う事があるので覚悟していなさい」

ゴゴゴ……と、辺りの空気が震えている。
俺が怒られているわけでもないのに、何か背筋が凍りつくような感覚が走る。
パチンと指を鳴らすとビッチの背後に影が現れて捕縛する。

「ちょっとママ!」
「その愚か者を黙らせなさい」
「ハッ!」

ビッチの口に布を当てて連行していく。

「マ、マインに何をするんだ!」
「私はそのマイン……マルティの母です。私の権限で城へと同行を指示したまでの事、さあ勇者様方、此度の戦いは終わったのです。休みながらメルロマルクの城へ帰りましょう」

オーラを発する女王に元康を始め他の勇者たちも黙り込む。

「さて、盾の勇者様……いえ、ナオフミ・イワタニ様。アナタの治療を最優先で行わせていただきますので、どうか安静にしていてください。すぐに準備を致しますので」

治療員が俺に様々な魔法や薬、聖水の等の道具を持ち寄ってくる。
元の世界で言う所の救急車で緊急搬送をされているような気分だ。

「しか、し……」

どうして女王、お前がここに来ているのか。南西の国に居るのではないかと様々な疑問が出てくる。

「何を言いたいのかは分かります。何故、私がずっと国外に居て、アナタを擁護できなかったか、さらに南西の国に居るはずなのに討伐軍を指揮していたのか……色々と話す事は山ほどあります。ですが、今は傷を癒す事が先決です」
「ナオフミ様!」

ラフタリアが心配そうに俺に泣きながら駆け寄り、擦り寄る。

「心臓が止まるかと思いました! 大丈夫なんですよね!?」
「さあ……な……」

かなりの深手を負ってしまったような気がする。
立つことも億劫で痛みが全身を襲っているし、倦怠感が凄い。
安全なのを理解したらしいフィーロが人型になってメルティと一緒に、馬車に搬送されようとしている俺に着いて来る。

「酷い傷……早くこちらへ」

フィーロも相当の重傷で四肢が黒い火傷の跡が出来ていて治療員は治そうと声を掛けた。
しかし俺の傷の方が気になるのか、フィーロは彼等の治療を受けるのを躊躇っている。

「でも、ごしゅじんさまが……」
「大丈夫よフィーロ、ナオフミ様はこの人達が治そうとしてくれているの。アナタも傷を治してもらいなさい」

ラフタリアが心配そうに声を漏らすフィーロの頭を優しく撫でて囁く。

「だけど……」
「ナオフミ様だって、フィーロがそんな傷でずっと居られることの方が嫌だと思うわよ?」

フィーロは、そうなの? って首を傾げて俺を見つめる。
しょうがないな。普段は我がまま放題の癖にこんな時だけ心配性とは。

「良いから治してこい」

俺は搾り出すようにフィーロへ指示を出す。するとフィーロは頷いて治療員の言うとおりに治療を受け始めた。
回復魔法とは違う、呪いに効果のある魔法を治療員達は唱える。

「なんて強力な呪いなんだ……」

治療員がボソリと呟く。
ああ、確かに強力な呪いなのだろうなぁ。
カースシリーズなんていう代物だ。
性能は高いから重要な局面で繋ぎ繋ぎ使って来たが、アレは呪いを直に受ける様な物だ。
唯の呪いとは大違いだろう。

「集団合成魔法『聖域』の準備を!」

セルフカースバーニングを消し去ったアレを使うのか?
ここにいるのは三勇教の教徒だけではない訳か……何の宗教なのだろう?
盾教とかだったら威力が高そうだなぁ。
ぼんやりと考えていると、徐々に目蓋が重くなって来た。

「ナオフミ様!」
「ナオフミ!」

ラフタリアとメルティが俺を揺り起こす。

「ああ。どうした?」
「意識をちゃんと持ってください」
「何だよソレ、まるで俺が死ぬみたいな言い方」

まあ、確かに死にそうな状況だよな。
こんな所で死ぬつもりなんて毛頭無いけど、色々と疲れた。
少しだけ……眠らせてもらいたい。
だが、まだダメだ。確実な安全圏には程遠い。
しかし今の状態では動くのもままならない。
ならば……。

「ラフタリア、もしも何かあったらフィーロを使って、メルティと逃げるんだぞ」
「わかりました。ですが、その時はナオフミ様も一緒です。だから必ず、目を覚ましてくださいね」
「ああ。少し寝るから……何かあったら起こせ」

このやり取り、覚えがある。
……思い出した。
ラフタリアがまだ子供の姿だった、夜泣き癖があった頃の話だ。
あの頃はラフタリアになんでもかんでも命令していたな。

「悪いな。今回は朝飯が無さそうだ」
「……はい。今度は私がナオフミ様の眠りを守りますから」

そんな会話をしていると、視界がスーッと遠くなり、俺の意識は夢の中へと落ちて行った。



あれから二日。

「うう……重い」
「すー……すー……」
「むにゃ……ごしゅじんさまー」
「おっきー……い……ふぃーろちゃん……」

目が覚めると俺に圧し掛かるようにラフタリアとフィーロ、そしてメルティが一緒のベッドに寝ていた。

「何なんだこれは! 起きろ!」

起き抜けに三人を起こして叱りつける。
三人ともショボンとしつつ、何か笑っている。
俺は緊急搬送され、メルロマルク城近隣の大きな町で治療を受けていた。
ブルートオプファーによって生じた呪いの根は深く、治療に特化した治療院ですらも完全に取り去ることは出来ないとの事。
どうしたら治せるのかと聞くと、この呪いは魔法や薬では払えない呪いで、傷を治すように時間で解けるものらしい。
火傷や傷、体力自体は回復したのだけど、倦怠感というかそんな症状が続いている。

ステータスを確認すると、防御以外のステータスが三割程度低下していた。
完治するまでの間は能力低下するのがブルートオプファーの呪いらしい。
払った代価に応える働きだが、実に困った代償だ。

「どれくらいで治るんだ?」
「見積もりでは全治一ヶ月という所でしょうかね」

一ヶ月……長いなぁ。
波の到来前じゃないか。
そういえば、結局シルドヴェルトには行けなかった。
ラフタリアとフィーロのクラスアップが目的だったというのに、変な所に来てしまった。

「容態はどうですか?」

そんな風に世の中の不条理を嘆いていると女王が診察を受ける俺に会いに来た。
一応は俺の身体を心配する素振りを見せている。

「……」

いまいち信用できないが……俺が意識を失っている間に治療の指示を出していたのもコイツなんだよな。
女王は治療院の治療師に俺の経過を尋ねている。

「なるほど。では一緒に来ることは出来ますね」
「何処へ行くつもりだ?」
「城に決まっているではありませんか」

扇で顔を隠しつつ、何か額に青筋を浮かべ、変な重圧を発生させる女王。

「母上凄く怒ってる……」

メルティが震えながら俺の背後に隠れて様子を見ている。
嫌な雰囲気を感じるが、あれは怒っているのか。

「俺を処刑するとかじゃないよな?」
「そんな真似する訳ないじゃないですか。イワタニ様」

微笑んでいるけど、雰囲気が肯定しているように感じる。
呪いの所為で寝ていた俺に攻撃をしなかった事から、その線は薄いか。

「是非、イワタニ様にその瞬間に立ち会ってもらいたいと私は思っていますのよ。ホホホ」
「何をするつもりだ」
「それは城に着いてからの楽しみとしていてください。色々と積もる話もありますし、全ては私が行った後にイワタニ様に答えてもらいましょうか」

女王の奴、断れない状況を作って、俺を城へと行かせたいようだ。
そうはいかないと言いたい所だけど、俺の目的である身の潔白を証明するには、コイツが必要になる。
断る道理も今のところは無い。

「一つ聞かせて欲しい」
「城に着いてからがよいのですが、何でしょうか?」
「お前は……メルティが今回の事件に巻き込まれるのを承知で送ったのか?」

これは一番、気になった問題だ。
見方によっては、全てが女王の手の上で転がされていたともすれば、城に到着した途端、勇者全員が一網打尽で殺されるという結末さえ予想できる。

「……あくまで可能性として懸念していたと答えるのが正解でしょうかね」
「え!?」

メルティが震えながら母親を見つめる。

「メルティには黙っていましたが、父親の顔を見に行け、では無く、父親が会いたいと駄々を捏ねたのですよ。色々と我がままを言いましてね」

あの……クズが会いたがった。非常に不安だったが女王はメルティを会いに行かせたと。

「何事も無ければ、そのまま。事が起こった場合は影に私の考えを伝えておきました」
「考え?」
「ええ、もしも盾の勇者に大義名分としてメルティ殺しを背負わせようとしているのなら、その盾の勇者に預けようとね」

パチンと女王は指を鳴らす。
すると暗殺者の集団が、突然現れた。

「迷惑な話だ」
「……ご迷惑は掛けました。ですが、色々と問題は大きく解決したと私は思っていますよ」
「そうじゃない。メルティが死んだらどうするつもりだったんだ!」

俯くメルティに同情を隠し切れない。

「護衛は常に二人付けておりましたし、イワタニ様方を援護する為にといろいろと手を回していました」
「ほう……」
「例えば暗殺しようとしていた騎士の一人」

影が、俺の知るアニメの怪盗の様に服を脱ぐモーションで見覚えのある騎士に化ける!?

「村人」

東の村で俺達を助けてくれた村人の一人。

「隣国の商売人」

挙句の果てに俺に感謝の言葉を投げかけた隣国の連中にまで……。
確かに、隣国の奴は居た場所が少しおかしかったな。

「後で本人たちには事情を説明しております。これでもメルティの身に危険が迫るようでしたら影が直接出現したと思いますが?」

そういえば……教会派の影が奇襲を仕掛けてきた時には出てきたなぁ……。
だが、あれは今にしても思えば本当に危機的状況だった。
俺とフ
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" Fearin กลุ่มรักษา amaizing objected dispel magic แต่... ผลดูเหมือนจะไม่ "Workup พวกคุณกรุณารีบขึ้น 」 กลุ่มบำบัดและราชินีในคำสั่ง Filo รีบ ใช้ 「う……」 ร่างกาย 軋nnde กรี๊ด แต่สูญเสียสติไปที่ใด พระราชินียังไม่ทราบว่าเพื่อนหรือศัตรู "และ ก่อนราชินี" "ใช่ ฉันหมาย Mello ประเทศราชินีเพียง = Q = Mello ที่ทำเครื่องหมาย ขออภัยในความล่าช้าที่มาช่วย " 「…… บางที เกินไป " แม้สิ่งนั้น มันจะมีอำนาจหน้าที่หรือไม่ ไม้จริงของประเทศใด ทราบว่ารูปภาพทั้งหมดของปัญหานี้หรือไม่ คำที่เกิดขึ้นมากมาย ของคุณสามี และลูกสาวของขยะอุกอาจ หรือความรู้สึกแค้นใจที่เท่าไรออกมา "จริง ๆ... นี่คือความผิดของฉันทั้งหมด" "แม่..." "หม่อม ทำไม apologizing กับคนของใจ 」 รอยยิ้ม ยิ้มหลอดเลือดดำชี้บ้าควีนเพื่อจะ impeached "วาน่า... คุณกลับไปยังปราสาทถูกบังคับ สามารถพูดเพื่อ เตรียมไว้ไม่" Gogogo ตะลึงงันของอากาศ ทำงานกระดูกสันหลังหนาวหรือบางสิ่งบางอย่าง เนื่องจากแม้ว่าความรู้สึกฉันมีบ ๆ และนิ้วและตวัดบ้าหลังเงา การจับภาพ "เฮ้ คุณแม่ 」 "คุณ silencing ของคนโง่ด้วย" ' ไร 」 เราสามารถลากของบ้าปากบนผ้า "Ma ผมว่าคุณ 」 "ฉันเป็นหลัก... ฉันเป็นแม่ของวาน่า และบอกธนาคารไปยังปราสาทในประเทศของฉันจนสิ่ง ฮีโร่ที่ ระดับของการต่อสู้อยู่ขณะนี้ ลองวางตัว Mello มีนาคมปราสาท" รวมถึง motoyasu ควีนฉาย aura เป็นวีรบุรุษที่อื่นที่ไปเงียบ "ดี กล้าโล่ ไม่มี Naofumi Iwatani SAMA ถือความสำคัญสูงสุดของคุณ จะได้ ดังนั้นกรุณา และเหลือ เนื่องจากมันจะเสร็จเร็ว ๆ นี้" รักษาเพื่อนฉันวิเศษและยาต่าง ๆ เครื่องมือนำน้ำศักดิ์สิทธิ์เป็นต้นมา มีความรู้สึกเหมือนกำลังรีบมีรถพยาบาลในโลกเดิมของ "แต่ และ... " ทำไมเป็นควีน รึมาที่นี่ และในตะวันตกเฉียงใต้แผ่นดินมาข้อสงสัย "รู้ว่าสิ่งที่คุณต้องการจะพูด เหตุผลที่ฉันอยู่นอกประเทศ หรือคุณอาจไม่ได้รับการปกป้อง ควรอยู่ในประเทศตะวันตกเฉียงใต้เพื่อนำกองทัพเพื่อเพิ่มเติม... ผมพูดค่อนข้างมาก เป็นสิ่งขณะนี้รักษาแผลดีกว่า" "นาย Naofumi 」 แต่เบดจริงกังวลเกี่ยวกับ 48s วิ่งร้องไห้กับฉัน "ฉันคิดว่าหรือหัวใจหยุด เป็นไร 」 "โธ่... A. .." ฉันสามารถรู้สึกเหมือนฉันเป็นหนี้อย่างจริงจังค่อนข้างได้รับบาดเจ็บ สามารถน่ารำคาญ มีตีเจ็บปวดทั้งร่างกายและอาการแย่ ปลอดภัยเห็นได้ชัดว่าเข้าใจ Filo เป็นอ้จ Melty กับการวิ่งเพื่อขนส่งม้าออกมามา "บาดแผลน่ากลัว อย่างรวดเร็วที่นี่" สวัสดี จาก Filo กระสับกระส่ายบาดใจเครื่องเขียนสีดำ และรักษาพนักงานที่มีความสำคัญ อย่างไรก็ตาม บาดแผลของฉันคนมาคิด หรือมี hesitated เพื่อรับรักษา Filo ของพวกเขาเป็น "อย่างไรก็ตาม เรา..." "โอเควันขอบคุณพยายาม Filo, Naofumi โยนคนเหล่านี้ โปรดให้รักษาเจ็บคุณ " แต่เบดจริงกังวลเกี่ยวกับเกมส์ เบา ๆ ถูหัว Filo ที่รั่วไหลออก "แต่..." "ยังคิดว่า ฉันเกลียดที่เนื่องจากนาย Naofumi Filo เช่นบาดแผลภายในหรือไม่ 」 การ Filo คือ สิ่งพิศวง โดย จ้องฉัน มีไม่ ปกติหากเห็นแก่ตัวนิสัยนั้นเท่านั้นเมื่อความวิตกกังวล "ดี" รักษา" ชอบบีบออกคำแนะนำเพื่อ Filo แล้ว Filo พยักหน้า ของเพื่อนรักษาเริ่มต้นรับการรักษา รักษาแตกต่างพื้นฐาน และแช่งเจ้าผลการรักษาของ spells โยน "สาปมีอะไร!..." รักษาเพื่อนหิมะ Boselli โอ้ แน่นอนแช่งมีประสิทธิภาพจะได้ตอนนี้ ชุดแช่งว่า สิ่ง Pieced มาพร้อมกันจากประสิทธิภาพที่สูงในช่วงเวลาสำคัญกับสะพาน แต่ที่เป็นสิ่งเช่นโดยตรงผลกระทบแช่ง และแช่งแตกต่าง "เตรียมสำหรับกลุ่มองค์ประกอบมายากล" แซง" 」 ใช้เองรถเขียน blotted ออก wake GA Nai แปลไม่ใช่เพียง 3 i. มุสลิมอยู่ที่นี่... ศาสนาคืออะไร โล่ หรือ ถ้าพลังงานมีราคาแพง คลับความคิดค่อย ๆ หนักเปลือกตามา "นาย Naofumi 」 "Naofumi 」 ฉันน่าเบื่อจริงเบดและ Melty "โอ้ สิ่งที่ได้หรือไม่ 」 "และมีการรับรู้ "มันคืออะไร กล่าวว่าถ้าฉันตายเช่น" ดี สถานการณ์ที่แน่นอนตายอยู่ ไม่ปรารถนาจะตายในนั้น แต่ผมเบื่อ นิดนึง คุณต้องได้รับการนอนหลับ แต่ยังดีไม่ จากใจปลอดภัยสวรรค์ แต่ ถ้าทำงานในปัจจุบันไม่ ถ้าคุณ... ถ้าเบดจริง ถ้าอะไรเกิดขึ้นกับ Filo, Melty หนี ' เค แต่ในขณะนั้น นาย Naofumi อยู่ด้วยกัน เพื่อ ให้แน่ใจว่าปลุกโปรด" "โอ้ จากนอนน้อย ถ้าคุณมีบางสิ่งบางอย่างที่ตื่นขึ้นมา" มีการแลกเปลี่ยนนี้ จำ …… ฉันจำ มันเป็นเรื่องของเบดจริงยังเป็นเด็ก เป็น fussing สถาน สั่ง A เบดอ่านอะไรไป "ดีพอ แบ่งนี้น่าจะ" 「…… ใช่ จากวันนี้ ฉันเก็บ Naofumi เช่นนอนหลับ" เช่นการสนทนาและการท่องเที่ยว swung อยู่ห่าง ลดลงมือสติของฉันในความฝัน 2 วันจากที่ "Uhhh... หนัก" "Su... Skylar..." "เนื่องจากแมว ลูกค้าของเรา" "เราได้คีย์ ใช่... จัน Fiiro. ... " การนอนหลับตื่นขึ้นชั่งน้ำหนักจริงของฉันหัวเราะ Filo, Melty ของเตียง "มันคืออะไร ลุกขึ้น! 」 สามแรก มันบ ๆ Reni ขณะสามคนหัวเราะหรือบางสิ่งบางอย่าง ที่วิ่ง และได้รับการรักษาในบิ๊ก Mello ปราสาทใกล้เมือง รากลึกของแช่งเนื่องจากบนฟ้าไกลไม่เอาแม้ที่คลินิกในการรักษาและสิ่ง แช่งอาจไม่จ่าย และขอวิธีทำฉันรักษานี้แช่งวิเศษและยา และรักษาแผลสามารถแก้ไขได้ในเวลาที่ดูเหมือนจะได้ อาการดังกล่าวได้รับการกู้คืนไหม้และรอยแผลเป็น กายตัวเอง แต่คิดว่า ต้องบอก เพื่อตรวจสอบสถานะ และถูกปฏิเสธไม่ใช่ป้องกันสถานะประมาณ 3 เปอร์เซ็นต์ ดูเหมือนจะ แช่ง Topfer บลูสามารถลดจนกว่าจะรักษา ราคาทำงานจ่ายค่าจ้างตรงตามปัญหาที่แท้จริงได้ "ได้หายนานเท่าใด 」 "จะรักษาสำนักงานประมาณ 1 เดือนหรือไม่" 1 เดือน ตอนนี้นานมา ก่อนการมาถึงของคลื่น พูดที่ จากไปลูกออ แม้ว่าความ Filo กับคลาสจริงเบด มาที่แปลก อะไรคือเงื่อนไข 」 มาดูฉันมี lamented absurdity ของโลกในลักษณะ และพระราชินีได้รับทางการแพทย์ แสดง prima facie กังวลเกี่ยวกับสวิงของฉัน 「……」 เครดิตดีไม่... ต้นทุน และมีคำแนะนำรักษาฉันได้สูญเสียสติในขณะที่ฉันมี ขอผ่านมาระโกคลินิกควีน "Hmmm สามารถมาร่วมกัน" "ฉันจะไปที่ไหน 」 "Wiggy ในปราสาท" ซ่อนใบหน้ากับแฟน ๆ ขณะลอยเส้นเลือดบนหน้าผากหรือบางสิ่งบางอย่าง ทำให้เกิดความดันแปลกควีน "ย่าโกรธมาก..." Melty สั่นข้างหลัง ดู โกรธฉันรู้สึกน่าขยะแขยง "ฉันจะปฏิบัติ หรือไม่ 」 "ไม่สามารถเลียนแบบที่? Iwatani-เหมือน" ยิ้ม แต่รู้สึกบรรยากาศบวก ฉันได้นอนเนื่องจากแช่งไม่โจมตีจากบรรทัดที่เป็นบาง "ผมเชื่อว่า มา Iwatani อยากได้เห็นในขณะนั้น Hahaha" "ที่ฉันต้องการ" "ก็มาถึงปราสาท จากสนุก และกรุณา หลังจาก ฉันไปกับเรื่องราวและคำตอบของ Iwatani " ควีน สถานการณ์ที่ปฏิเสธ และฉันไปยังปราสาทและต้องการที่จะได้ดู เพื่อพิสูจน์ความบริสุทธิ์ในสำนักงานของฉันที่ไม่ต้องพูด แต่นี้กลายเป็นความจำเป็น จนไม่มีเหตุผลไม่ "บอกฉันหนึ่ง" "มาถึงปราสาทจากมีดีอะไร 」 "มีคุณ... ส่ง โดย Melty เกี่ยวข้องกับเหตุการณ์นี้หรือไม่ 」 มันเป็นปัญหา กลายเป็น ความกังวลหลัก ขึ้นอยู่กับมุมมอง จึงถูกสะสมในมือของราชินีถึงปราสาท อาจเป็นวีรบุรุษทั้งหมดมีผู้เสียชีวิตในการปัดค่า hostnames ที่คาดเดาได้แม้แต่การ 「…… มีเพียงห่วงใยเป็นคำตอบจะถูกต้อง" "เอ๊ะ 」 ดูแม่งก ๆ Melty "ไปดูหน้าพ่อของเขาถูกเงียบใน Melty แต่ไม่ มี 捏neta whine และอยากพบพ่อของเขา Her. ... และเห็นแก่ตัว " ว่า... ดู kudzu และ Melty ให้ควีนได้รบกวนมาก "ถ้าอะไร เหมือนเดิม ผมได้ใช้ความคิดของฉันหลังถ้าสิ่งที่เกิดขึ้น" "ความคิด 」 "ใช่ ถ้าฮีโร่ป้องกันเป็น casus ฆ่า Melty shouldered ลองถ้าพระเอกโล่ และ" ควีนและชิดนิ้ว จากนั้น กลุ่มของกาฬดี ๆ พูดน่ารำคาญ 「…… ฮังมีความไม่สะดวก แต่ปัญหาใหญ่แก้ไขได้ และคิดว่า" "ไม่ ฉันกำลังจะตาย Melty 」 Melty เบา ๆ ไม่ซ่อนไม่เห็นใจ " และพิทักษ์ได้รับสองคนเสมอสนับสนุน Iwatani ที่ไป และถูกเปลี่ยนมือ และ" "เพิ่มเติม..." ดูตัวอย่าง หนึ่งของอัศวินได้พยายามลอบสังหาร" การแปลงการเคลื่อนไหวเคลื่อนไหวเงาแต่ทราบ Phantom ของ undressed ในอัศวินคุ้นเคย "ชาวบ้าน" หนึ่งในชาวบ้านที่ช่วยเหลือเราในอีสต์วิลเลจ "ร้านค้าใกล้เคียง" ไปบ้านสุดหล่อของฉันคำขอบคุณคน และแน่นอน เพื่อน neighbours ที่ฉันได้บิตตลก "หลังจากที่เราพยายามจะอธิบายให้บุคคลผู้นั้น ผมร่างกายยังคง Melty กำลังอันตรายถ้าเกิดเงาโดยตรง 」 ถ้ากล่าวถึงนั้น ต้องมาออกเมื่อเงาของคริสตจักรสามารถเปิดการโจมตีแปลกใจได้ แต่ตอนนี้ ที่แม้ใน retrospect จริง ๆ สถานการณ์ฉุกเฉิน ผมอยู่ด้วย
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