へら竿のもっとも使い勝手の良い硬さと調子を追求した、まさにへら竿の本道を往くのが「本源師」。
浅ダナからチョウチンまで攻めるタナを選ばないことは勿論、競技会での数釣りや乗っ込み時期の巨べらにも対応する柔軟性とパワーを併せもっています。
へら竿の王道とも言うべき硬さとあらゆるシチュエーションにおいて度重なる実釣テストを実施、「枯法師」に匹敵する“株理論”を追求したことにより、究極のオールラウンダーと称される竿に仕上がりました。
水切れに優れた極細からまん穂先は、シャープなアワセが決まるとともに、チョウチン釣りでの縦誘いも気持ちよくできます。
【がまへら価格改定のお知らせ】
2015年1月1日より、がまへらシリーズの価格改定が行われました。
当店も定価・販売価格を改定しております。
軽快に掛け、豪快に獲る。
鯉専用高次元バランス設計。
高弾性カーボンを各継番にバランスよく配することにより、張り・粘り・パワーのすべてを高次元で搭載しました。
竿に張りを持たせたことで、持ち重りは軽減。
また、粘りを持たせることにより無駄なハリス切れやトラブルを極力なくしました。
その上、巨ゴイと真っ向勝負できるよう十分すぎるほどのパワーを持たせています。
それぞれのポイントに合わせて長さを選べるように、3タイプをラインナップしています。
●リリアン穂先:ヘビ口が回転し、糸のヨレやカラミを軽減する「からみぼうし」付き。
●グリップ:シームレスタイプの綿糸仕上げ。
●尻手リング