最初に何もつけず食べてみます。そば本来の香り、のど越しを楽しみます。
3分の一程度 そばをつゆにつけて一気にズルズルっと食べる。
そばをつゆに全部に浸してしまうと、つゆの香りにそばが負けてしまい、そばの味がしないため。
そのため、ざるそばのつゆは濃い目の味になっているお店が多いです。
薬味を入れて総合的なうまさを味わう。つゆの旨み、そばの香り、薬味のアクセント、三位一体となった味を楽しむ。
最後にそば湯を飲む。そば湯を出さない蕎麦屋がありますが、そのお店は疑ったほうがいいです。
そば湯は茹でたそばの味がもろにでてくるのです。
お好みでそば湯にそばつゆを入れてみたり、残った薬味を入れたり、楽しんでみたください。
そのまま飲んでも十分おいしいです。