突如、頭上より降り注いだ光に、見上げたハジメが称した言葉。ユエ達が頭上を見上げれば、そこにあるのは確かに“太陽”というべきものだった。 雪煙 การแปล - 突如、頭上より降り注いだ光に、見上げたハジメが称した言葉。ユエ達が頭上を見上げれば、そこにあるのは確かに“太陽”というべきものだった。 雪煙 ไทย วิธีการพูด

突如、頭上より降り注いだ光に、見上げたハジメが称した言葉。ユエ達が頭上

突如、頭上より降り注いだ光に、見上げたハジメが称した言葉。ユエ達が頭上を見上げれば、そこにあるのは確かに“太陽”というべきものだった。

雪煙に覆われた迷宮の上空で、輝きを増していく一点の光。迷宮内ということを考えれば本物であるはずがないが、確かに感じる熱が“太陽”だと錯覚させるのである。

「……ハジメ。周りが」

視線を険しくして擬似太陽を見上げていたハジメに、ユエが注意を促した。それに従って視線を周囲に巡らせたハジメの目に異常事態が映る。

何と、周囲の全てが煌めいているのだ。天空から空を覆う雪煙を貫いて差し込む陽の光が空気中の細氷に反射しているのだろう。いわゆる、ダイヤモンドダストというやつだ。

だが、自然界のダイヤモンドダストに比べると些か様子がおかしい。というのも、煌きが明らかに強すぎるのである。まるで宙に浮く無数のランプの如く、一部の氷片が強く輝き、しかも刻一刻とその光を強くしていく。

「……ダイヤモンドダストと称するには少々危険な香りがするな。全員、防御を固めろっ!」

ハジメの目には、それらの光輝く氷片が、まるでエネルギーを溜め込む砲台のように見えた。クロスビットという空飛ぶ砲台を使用しているハジメだからこその発想だろう。背筋が粟立つような危機感に導かれて、呆然としているメンバーに声を張り上げる。

それは結果的に正しかったようだ。

反射的に一塊になり、ユエと鈴が“聖絶”を展開したその瞬間――閃光が駆け巡った。

「っ、まるでレーザー兵器だなっ」

ハジメの言う通り、部屋の宙に浮かぶ幾百の輝く氷片は、溜め込んだ光をレーザーの如き熱線として解放したのだ。

特に、ハジメ達だけを狙ったわけではないようで、部屋の中を純白の細い光が縦横無尽に奔り、氷壁や地面にその軌跡を描いていく。ユエと鈴が張った“聖絶”にも、ビッーー! と音を立てて傷を付けながら通り過ぎていった。

氷片から放たれる閃光の軌跡は完全にランダムのようで、宙に浮く氷片が回転したり移動したりするのに合わせて、無秩序に光の軌跡を奔らせた。氷壁や地面に、あっという間に幾条もの傷ができ、その度に新たな氷片が撒き散らされる。

更に、まるで天空の擬似太陽に落とされているかのように上空を覆っていた雪煙がハジメ達のいる広間に降りてきた。このままでは、数秒もしない内に【ハルツィナ樹海】並に視界を閉ざされてしまうだろう。

「チッ、煙に包まれるのは面倒だ。一気に駆け抜けるぞ」
「ん……鈴、合わせて」
「は、はい、お姉様!」

ハジメの指示で、ユエが鈴に声を掛けつつタイミングを図った。熱線が逸れる瞬間を待つ。そして、全ての熱線が外れた瞬間を狙って、“聖絶”を変形させ盾状にし、周囲に展開させてシールドビットのようにした。

「行くぞ!」

ハジメの号令と共に一斉に駆け出す。その間も、熱線は容赦なく盾状の“聖絶”を襲い、みるみると障壁の輝きを削り取っていくが、その度にユエと鈴が修復してしまうので、出口である門までの百メートル程度なら何の問題もなく通り抜けられるかと思われた。

しかし、やはりと言うべきか。そう甘くはなかったようである。

ズドンッ!!

地響きを立てながら上空から迫る雪煙から、大型自動車くらいの大きさの氷塊が複数落ちて来たのだ。かなりの重量があるようで、落ちた衝撃により地面が砕けてクレーターが出来ている。向こう側が透けて見えるほど透明度の高い氷塊で、いわゆる純氷というやつなのかもしれない。胸元には、わかりやすく赤黒い結晶が見えていた。

「チッ、本命か」

ハジメが舌打ちをする。それに呼応でもしたかのように、直後、氷塊は一気に形を変えて体長五メートル程の人型となった。片手にハルバードを持ち、もう片手にはタワーシールドを持っている。その数は全部で九体。ちょうどハジメ達と同じ数だ。ゴーレムのようにずんぐりしていて、横列となって出口を塞いでいる。

「蹴散らすぞ」

ハジメの号令に頷き、一気に突破するため一斉に攻撃態勢に入った。

ハジメがドンナー・シュラークによる先制攻撃を仕掛ける。連続した発砲音と同時に大威力の弾丸が敵の心臓を穿たんと迫る。

しかし、フロストゴーレムの構えたタワーシールドは思いのほか頑丈だったようで、レールガンの連撃により粉微塵に粉砕されながらも辛うじて本体を守りきった。スペックの上がっているドンナー・シュラークの攻撃に耐え切る……どうやら、耐久力は今まででの魔物の中で一番らしい。

「だが、問題ない」
「その通りですぅ!」
「蹴散らしてくれるのじゃ!」

直ぐさまガンスピンさせてリロードしたハジメの呟きに、シアとティオが応えつつ、炸裂スラッグ弾とブレスを放った。同時に、防御に専念しているユエと鈴以外のメンバーも、その技を解放する。

光輝が“天翔剣・震”を、香織が“分解の砲撃”を、雫が飛ぶ斬撃を、龍太郎が衝撃波を――味方に向けて。

「っ!?」
「え?」

光輝の放った輝く斬撃と衝撃は、真っ直ぐとハジメに突き進んだ。ちょうど斜め後ろにいた光輝の位置からすると、狙ったフロストゴーレムの射線上にハジメがいただけと言うように見えなくもない。

だが、最初からその位置取りだったことと、当の本人が自分のしたことを理解できないといった唖然とした表情をしていることが、何より雄弁に不測の事態であることを物語っていた。

それと同時に、香織の分解能力を持った銀の砲撃はユエに、雫の斬撃はシアに、龍太郎の衝撃波は光輝と同じくハジメに急迫する。

ハジメは息を詰めながらも、咄嗟にその場を飛び退いて光輝の攻撃を回避しつつ、紅い魔力の衝撃を龍太郎の衝撃波にぶつけて相殺することで難を逃れた。ユエも、“禍天”の衛星により銀の砲撃の軌道を捻じ曲げることで回避し、シアは回転しながらドリュッケンによって雫の斬撃を打ち払った。

「……何のつもりだ?」
「……香織、いい度胸」
「し、雫さん? 私、何か気に障ることでも?」

地響きを立てながら迫るフロストゴーレムと既に頭上数メートルの位置まで降りてきている雪煙。のんびりしている暇はないのだが、流石に光輝達の冗談では済まない奇行を放置するわけにはいかず、攻撃を受けたハジメ達は、その視線をまさかの襲撃者達に向ける。

自分の行動に呆然としていた光輝達は、我を取り戻すと同時に激しく動揺を示した。

「ち、違う! 俺は、そんなつもりなくて……気がついたら……ホントなんだっ!」
「あ、ああ、そうだぜ! 南雲を攻撃するつもりなんてなかったんだっ! 信じてくれ!」
「そ、そうなの! 本当に気がついたらユエに……何で私……あんな……」
「ごめんなさい、シア! でも、自分でもわけが分からないのよ。敵を斬るつもりだったのに……」

必死に弁明する光輝達。どうやら、ほとんど無意識の内に体が勝手に動いて標的を変更してしまったらしい。眉をしかめるハジメに、ブレスを放ってフロストゴーレム達を牽制しながらティオが瞬時に組み立てた推測を語った。

「ご主人様よ。奴等を攻撃する直前、囁き声が聞こえた気がするんじゃが……あるいは」
「チッ、あれは意識誘導みたいなものだったってことか?」
「それだけかはわからんがの。ご主人様やユエ、シア、妾が余り影響を受けていないことと符合するのではないか?」
「……厄介。無意識領域に干渉されるのは解除が難しい」

魔法で洗脳でもされたのなら、再生魔法でも香織の状態異常回復でもかければ事足りる。しかし、あくまで単純な意識誘導、それも無意識への干渉となると流石のユエでも手が出しづらい。どちらかと言えば、魔法的な要素よりも医学的な要素の方が強いからだ。

「こうなったら全員死ぬ一歩手前までド突き回して……」

一気に面倒そうな表情になったハジメが、剣呑に目を細めながら光輝、龍太郎、雫、香織と順繰りに視線を巡らせつつ、物騒なことを言い始めた。叩いて直す昔のテレビではないのだから、それは勘弁してくれと一歩後退る光輝達。頬に冷や汗が流れている。

そんなことをしている内に、とうとう上空を覆っていた雪煙が地上に降りて来てしまった。

「もうっ、結局、どうするの!」

前方には通せんぼするフロストゴーレムの群れ。既に隣合う者すら見えにくくなってきた視界。同士討ちしかねない味方。

思わず立ち往生してしまったハジメ達に、必死な形相でレーザー攻撃を防いでいる鈴が声を荒らげた。

刻一刻と雪煙によって視界が閉ざされていく中で、仲間の姿が消える刹那に、ハジメが声を張り上げる。

「全員、遠慮せず襲って来たゴーレムをぶち壊せ!」

意識誘導も雪煙も大迷宮が用意した試練だ。ならば、例え一寸先は粉雪となっても、味方の方へ攻撃を誘導される可能性は大いになる。いや、むしろ、そうでなければ試練として成立しないので、十中八九、互の姿が見えない中、攻撃だけは正確に仲間を狙うことになるだろう。

だからこそ、ハジメはその言葉を放った。狙われたのはハジメ、ユエ、シアだ。ならば、光輝達のフレンドリーファイアくらい、どうとでもできる、と。

「ま、俺達以外に誘導されたら……ご愁傷様ってことで」

ユエ達の気配を感知できなくなり、視界一面真っ白となった中でハジメはボソリと呟いた。大迷宮に挑むと自分で決めておいて、おんぶに抱っこでは話にならない。この程度の事態は自分でどうにかすべきだということだ。ここに来るまでにも、やりすぎなくらいフォローはしたのだから。

と、その時、雪煙のベールを切り裂いて幾条ものレーザーが撫でるように迫って来た。雪煙の中でも減衰することはないようで、寸前まで視認できないことから更に厄介さを増している。

しかし、ハジメは足を一歩引き、首を傾げ、僅かに体をずらすだけで全て回避した。“瞬光”発動状態のハジメにとって、例え自身のレールガンの弾丸であっても三十センチメートル先に捉えれば余裕で回避できる。まして、超高熱を発しているレーザーなど、“熱源感知”で捉えやすいので何の問題もなかった。

ハジメがレーザーを回避した直後、

ゴゥ!! と、そんな豪風と共に振り下ろされた透明に近い氷のハルバード。それも、スっと片足を下げて半身になることであっさり回避する。襲撃者はもちろん、フロストゴーレムだ。

フロストゴーレムは、避けたハジメに叩きつけて地面を割ったハルバードを力任せに横薙ぎにすることで追撃をかけた。再び唸る豪風。地面の氷が爆発したように砕け散り、振り抜かれた先へ氷片が吹き飛んだ。

だが、そこにハジメの姿は既にない。フロストゴーレム自身もハジメの姿を見失ったのか一瞬、硬直してしまう。

「見た目通り、トロイ奴だ」

そんな周囲の気温より冷めた声音が、フロストゴーレムの斜め後ろから響いた。

ギョッとしたように振り返ったフロストゴーレムの視線の先――自身が振り抜いたハルバードの先にハジメの姿はあった。いつの間にかシュラーゲンを構えたまま、穂先に乗った状態でピタリと心臓魔石部分に銃口を向けている。弾けるスパークが、無色透明なフロストゴーレムのボディを紅く照らした。

フロストゴーレムは、咄嗟にハルバードを振り回してハジメを振り落とそうとしたが、既にチェックメイトはかけられている。

故に、

ドゥッ!!

そんな音と共に、フロストゴーレムは上半身ごと魔石を吹き飛ばされて木っ端微塵となった。

崩壊するフロストゴーレムから飛び退いたハジメ。そこに、雪煙を吹き飛ばしながら輝く斬撃が飛んできた。遅れて、別方向からも衝撃が飛んでくる。

「おっと。やっぱり、この雪煙の中でも狙えるんだな」

予想通りだと苦笑いしながらレーザーと一緒に回避していると、ハジメの眼前の雪煙が渦を巻き始めた。今度は何事かと目を細めるハジメ。

その渦は竜巻のように螺旋を描いて一直線に伸びていく。竜巻の目のように、螺旋の中心は氷片一つなく、レーザーも通って来ないようだ。そして、その先は、ゴールの扉となっていた。

「……ゴーレムは一人一体ってところか。意識誘導とレーザーの嵐。それらを掻い潜って倒せってことなんだろうな。さて、天之河達は
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คำเขาก็ poured จากจ่ายไฟ หา Hajime Therein ยิวที่คนมองเห็นหัวของถูกจริงอยู่ควรเรียกเป็น "ซัน" จุด ควันปกคลุมเขาวงกตของแสงมากขึ้น ใน "ดวงอาทิตย์" คือ ความร้อนที่คุณรู้สึกแน่ใจว่า ไม่มีของแท้ถ้าคุณคิดว่า เขาวงกตในภาพลวงตาไป「…… Hajime ประมาณ" หยูเตือนดูแข็งแรงทนทาน หลอกซันถูกหา Hajime ดังนั้นผลกับสายตาสิ่งผิดวิสัย Hajime ที่คุณสงสัยรอบตา มันเป็นอะไรประกายรอบ ๆ ผ่านควันเหนือท้องฟ้าจากท้องฟ้า แสงสะท้อนบนน้ำแข็งบาง ๆ ในอากาศ เขาเรียกว่าฝุ่นเพชรที่ อย่างไรก็ตาม เมื่อเทียบกับเพชรธรรมชาติค่อนข้างถูกต้อง ถึงแม้ว่า ในงดงามอย่างชัดเจนไป โคมไฟนับไม่ถ้วนเกือบลอยในอากาศ เช่นน้ำแข็งบางเงาขอ ขอให้แสงของ และขณะที่ช่วงเวลา「…… ที่กลิ่นอันตรายต่อบิตอ้างอิงเป็นฝุ่นละอองเพชร ทั้งหมดป้องกันตำแหน่งป้องกัน boobs 」 ハジメの目には、それらの光輝く氷片が、まるでエネルギーを溜め込む砲台のように見えた。クロスビットという空飛ぶ砲台を使用しているハジメだからこその発想だろう。背筋が粟立つような危機感に導かれて、呆然としているメンバーに声を張り上げる。 それは結果的に正しかったようだ。 反射的に一塊になり、ユエと鈴が“聖絶”を展開したその瞬間――閃光が駆け巡った。「っ、まるでレーザー兵器だなっ」 ハジメの言う通り、部屋の宙に浮かぶ幾百の輝く氷片は、溜め込んだ光をレーザーの如き熱線として解放したのだ。 特に、ハジメ達だけを狙ったわけではないようで、部屋の中を純白の細い光が縦横無尽に奔り、氷壁や地面にその軌跡を描いていく。ユエと鈴が張った“聖絶”にも、ビッーー! と音を立てて傷を付けながら通り過ぎていった。 氷片から放たれる閃光の軌跡は完全にランダムのようで、宙に浮く氷片が回転したり移動したりするのに合わせて、無秩序に光の軌跡を奔らせた。氷壁や地面に、あっという間に幾条もの傷ができ、その度に新たな氷片が撒き散らされる。 更に、まるで天空の擬似太陽に落とされているかのように上空を覆っていた雪煙がハジメ達のいる広間に降りてきた。このままでは、数秒もしない内に【ハルツィナ樹海】並に視界を閉ざされてしまうだろう。「チッ、煙に包まれるのは面倒だ。一気に駆け抜けるぞ」「ん……鈴、合わせて」「は、はい、お姉様!」 ハジメの指示で、ユエが鈴に声を掛けつつタイミングを図った。熱線が逸れる瞬間を待つ。そして、全ての熱線が外れた瞬間を狙って、“聖絶”を変形させ盾状にし、周囲に展開させてシールドビットのようにした。「行くぞ!」 ハジメの号令と共に一斉に駆け出す。その間も、熱線は容赦なく盾状の“聖絶”を襲い、みるみると障壁の輝きを削り取っていくが、その度にユエと鈴が修復してしまうので、出口である門までの百メートル程度なら何の問題もなく通り抜けられるかと思われた。 しかし、やはりと言うべきか。そう甘くはなかったようである。ズドンッ!! 地響きを立てながら上空から迫る雪煙から、大型自動車くらいの大きさの氷塊が複数落ちて来たのだ。かなりの重量があるようで、落ちた衝撃により地面が砕けてクレーターが出来ている。向こう側が透けて見えるほど透明度の高い氷塊で、いわゆる純氷というやつなのかもしれない。胸元には、わかりやすく赤黒い結晶が見えていた。「チッ、本命か」 ハジメが舌打ちをする。それに呼応でもしたかのように、直後、氷塊は一気に形を変えて体長五メートル程の人型となった。片手にハルバードを持ち、もう片手にはタワーシールドを持っている。その数は全部で九体。ちょうどハジメ達と同じ数だ。ゴーレムのようにずんぐりしていて、横列となって出口を塞いでいる。「蹴散らすぞ」 ハジメの号令に頷き、一気に突破するため一斉に攻撃態勢に入った。 ハジメがドンナー・シュラークによる先制攻撃を仕掛ける。連続した発砲音と同時に大威力の弾丸が敵の心臓を穿たんと迫る。 しかし、フロストゴーレムの構えたタワーシールドは思いのほか頑丈だったようで、レールガンの連撃により粉微塵に粉砕されながらも辛うじて本体を守りきった。スペックの上がっているドンナー・シュラークの攻撃に耐え切る……どうやら、耐久力は今まででの魔物の中で一番らしい。
「だが、問題ない」
「その通りですぅ!」
「蹴散らしてくれるのじゃ!」

直ぐさまガンスピンさせてリロードしたハジメの呟きに、シアとティオが応えつつ、炸裂スラッグ弾とブレスを放った。同時に、防御に専念しているユエと鈴以外のメンバーも、その技を解放する。

光輝が“天翔剣・震”を、香織が“分解の砲撃”を、雫が飛ぶ斬撃を、龍太郎が衝撃波を――味方に向けて。

「っ!?」
「え?」

光輝の放った輝く斬撃と衝撃は、真っ直ぐとハジメに突き進んだ。ちょうど斜め後ろにいた光輝の位置からすると、狙ったフロストゴーレムの射線上にハジメがいただけと言うように見えなくもない。

だが、最初からその位置取りだったことと、当の本人が自分のしたことを理解できないといった唖然とした表情をしていることが、何より雄弁に不測の事態であることを物語っていた。

それと同時に、香織の分解能力を持った銀の砲撃はユエに、雫の斬撃はシアに、龍太郎の衝撃波は光輝と同じくハジメに急迫する。

ハジメは息を詰めながらも、咄嗟にその場を飛び退いて光輝の攻撃を回避しつつ、紅い魔力の衝撃を龍太郎の衝撃波にぶつけて相殺することで難を逃れた。ユエも、“禍天”の衛星により銀の砲撃の軌道を捻じ曲げることで回避し、シアは回転しながらドリュッケンによって雫の斬撃を打ち払った。

「……何のつもりだ?」
「……香織、いい度胸」
「し、雫さん? 私、何か気に障ることでも?」

地響きを立てながら迫るフロストゴーレムと既に頭上数メートルの位置まで降りてきている雪煙。のんびりしている暇はないのだが、流石に光輝達の冗談では済まない奇行を放置するわけにはいかず、攻撃を受けたハジメ達は、その視線をまさかの襲撃者達に向ける。

自分の行動に呆然としていた光輝達は、我を取り戻すと同時に激しく動揺を示した。

「ち、違う! 俺は、そんなつもりなくて……気がついたら……ホントなんだっ!」
「あ、ああ、そうだぜ! 南雲を攻撃するつもりなんてなかったんだっ! 信じてくれ!」
「そ、そうなの! 本当に気がついたらユエに……何で私……あんな……」
「ごめんなさい、シア! でも、自分でもわけが分からないのよ。敵を斬るつもりだったのに……」

必死に弁明する光輝達。どうやら、ほとんど無意識の内に体が勝手に動いて標的を変更してしまったらしい。眉をしかめるハジメに、ブレスを放ってフロストゴーレム達を牽制しながらティオが瞬時に組み立てた推測を語った。

「ご主人様よ。奴等を攻撃する直前、囁き声が聞こえた気がするんじゃが……あるいは」
「チッ、あれは意識誘導みたいなものだったってことか?」
「それだけかはわからんがの。ご主人様やユエ、シア、妾が余り影響を受けていないことと符合するのではないか?」
「……厄介。無意識領域に干渉されるのは解除が難しい」

魔法で洗脳でもされたのなら、再生魔法でも香織の状態異常回復でもかければ事足りる。しかし、あくまで単純な意識誘導、それも無意識への干渉となると流石のユエでも手が出しづらい。どちらかと言えば、魔法的な要素よりも医学的な要素の方が強いからだ。

「こうなったら全員死ぬ一歩手前までド突き回して……」

一気に面倒そうな表情になったハジメが、剣呑に目を細めながら光輝、龍太郎、雫、香織と順繰りに視線を巡らせつつ、物騒なことを言い始めた。叩いて直す昔のテレビではないのだから、それは勘弁してくれと一歩後退る光輝達。頬に冷や汗が流れている。

そんなことをしている内に、とうとう上空を覆っていた雪煙が地上に降りて来てしまった。

「もうっ、結局、どうするの!」

前方には通せんぼするフロストゴーレムの群れ。既に隣合う者すら見えにくくなってきた視界。同士討ちしかねない味方。

思わず立ち往生してしまったハジメ達に、必死な形相でレーザー攻撃を防いでいる鈴が声を荒らげた。

刻一刻と雪煙によって視界が閉ざされていく中で、仲間の姿が消える刹那に、ハジメが声を張り上げる。

「全員、遠慮せず襲って来たゴーレムをぶち壊せ!」

意識誘導も雪煙も大迷宮が用意した試練だ。ならば、例え一寸先は粉雪となっても、味方の方へ攻撃を誘導される可能性は大いになる。いや、むしろ、そうでなければ試練として成立しないので、十中八九、互の姿が見えない中、攻撃だけは正確に仲間を狙うことになるだろう。

だからこそ、ハジメはその言葉を放った。狙われたのはハジメ、ユエ、シアだ。ならば、光輝達のフレンドリーファイアくらい、どうとでもできる、と。

「ま、俺達以外に誘導されたら……ご愁傷様ってことで」

ユエ達の気配を感知できなくなり、視界一面真っ白となった中でハジメはボソリと呟いた。大迷宮に挑むと自分で決めておいて、おんぶに抱っこでは話にならない。この程度の事態は自分でどうにかすべきだということだ。ここに来るまでにも、やりすぎなくらいフォローはしたのだから。

と、その時、雪煙のベールを切り裂いて幾条ものレーザーが撫でるように迫って来た。雪煙の中でも減衰することはないようで、寸前まで視認できないことから更に厄介さを増している。

しかし、ハジメは足を一歩引き、首を傾げ、僅かに体をずらすだけで全て回避した。“瞬光”発動状態のハジメにとって、例え自身のレールガンの弾丸であっても三十センチメートル先に捉えれば余裕で回避できる。まして、超高熱を発しているレーザーなど、“熱源感知”で捉えやすいので何の問題もなかった。

ハジメがレーザーを回避した直後、

ゴゥ!! と、そんな豪風と共に振り下ろされた透明に近い氷のハルバード。それも、スっと片足を下げて半身になることであっさり回避する。襲撃者はもちろん、フロストゴーレムだ。

フロストゴーレムは、避けたハジメに叩きつけて地面を割ったハルバードを力任せに横薙ぎにすることで追撃をかけた。再び唸る豪風。地面の氷が爆発したように砕け散り、振り抜かれた先へ氷片が吹き飛んだ。

だが、そこにハジメの姿は既にない。フロストゴーレム自身もハジメの姿を見失ったのか一瞬、硬直してしまう。

「見た目通り、トロイ奴だ」

そんな周囲の気温より冷めた声音が、フロストゴーレムの斜め後ろから響いた。

ギョッとしたように振り返ったフロストゴーレムの視線の先――自身が振り抜いたハルバードの先にハジメの姿はあった。いつの間にかシュラーゲンを構えたまま、穂先に乗った状態でピタリと心臓魔石部分に銃口を向けている。弾けるスパークが、無色透明なフロストゴーレムのボディを紅く照らした。

フロストゴーレムは、咄嗟にハルバードを振り回してハジメを振り落とそうとしたが、既にチェックメイトはかけられている。

故に、

ドゥッ!!

そんな音と共に、フロストゴーレムは上半身ごと魔石を吹き飛ばされて木っ端微塵となった。

崩壊するフロストゴーレムから飛び退いたハジメ。そこに、雪煙を吹き飛ばしながら輝く斬撃が飛んできた。遅れて、別方向からも衝撃が飛んでくる。

「おっと。やっぱり、この雪煙の中でも狙えるんだな」

予想通りだと苦笑いしながらレーザーと一緒に回避していると、ハジメの眼前の雪煙が渦を巻き始めた。今度は何事かと目を細めるハジメ。

その渦は竜巻のように螺旋を描いて一直線に伸びていく。竜巻の目のように、螺旋の中心は氷片一つなく、レーザーも通って来ないようだ。そして、その先は、ゴールの扉となっていた。

「……ゴーレムは一人一体ってところか。意識誘導とレーザーの嵐。それらを掻い潜って倒せってことなんだろうな。さて、天之河達は
การแปล กรุณารอสักครู่..
ผลลัพธ์ (ไทย) 2:[สำเนา]
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ทันใดนั้นคำแสงเทลงมาจากค่าใช้จ่าย, ฮาจิเมะที่คุณมองขึ้นเรียกว่า ถ้ายูที่จะเงยหน้าขึ้นค่าใช้จ่ายมันเป็นบางสิ่งบางอย่างที่จะบอกว่าจริง ๆ "ดวงอาทิตย์" จากที่นั่น ในเขาวงกตของท้องฟ้าที่ครอบคลุมใน Yukikemuri แสงของจุดหนึ่งที่จะส่องแสงมากขึ้น มันไม่สามารถเป็นของแท้ให้ความจริงที่ว่าในเขาวงกต แต่ก็รู้สึกถึงความร้อนของการให้คือภาพลวงตาว่า "ดวงอาทิตย์" "จุดเริ่มต้น ...... . รอบคือ" จะได้รับการมองขึ้นไปที่ดวงอาทิตย์โดยหลอกชันสายของตั้งแต่แรกเห็น Huet รับคำสั่งเตือน สถานการณ์ที่ผิดปกติดังนั้นจะสะท้อนให้เห็นในสายตาที่จุดเริ่มต้นของ Megurase จ้องมองไปรอบ ๆ อะไร แต่ทุกรอบจะระยิบระยับ ยางของแสงที่ปลั๊กเป็นมันผ่าน Yukikemuri ครอบคลุมท้องฟ้าจากฟากฟ้าน่าจะถูกสะท้อนให้เห็นในน้ำแข็งบางในอากาศ ที่เรียกว่ามันเรียกว่าฝุ่นเพชรผู้ชาย แต่ลักษณะค่อนข้างแปลกเมื่อเทียบกับฝุ่นเพชรของโลกธรรมชาติ เพราะมันเป็นประกายอย่างชัดเจน Kiga แรงเกินไป เช่นเดียวกับในมากมายของโคมไฟลอยอยู่ในอากาศเป็นส่วนหนึ่งของชิ้นน้ำแข็งส่องแสงอย่างมาก แต่ผมก็ยังคงขอทุกช่วงเวลาและเบา "ทำอันตรายกลิ่นเพียงเล็กน้อยในการเรียกว่า ...... กากเพชร. ทุกคน Katamero Tsu! ป้องกัน" ในสายตาของจุดเริ่มต้นของพวกเขาแสงส่องชิ้นน้ำแข็งดูเหมือนแบตเตอรี่เพื่อประหยัดพลังงาน . เพราะฮาจิเมะที่มีการใช้แบตเตอรี่ที่บินข้ามบิตมันจะเป็นความคิดของสิ่ง ในกระดูกสันหลังเป็นแนวทางให้กับความรู้สึกของวิกฤตเช่นมีห่านเนื้อขึ้นเสียงหนึ่งของสมาชิกที่คุณตะลึง ดูเหมือนว่าถูกต้องในที่สุด อัตโนมัติมันจะกลายเป็นก้อน Huet และช่วงเวลาที่คุณได้ใช้งานคือ "Kiyoshize ~ Tsu" ระฆัง - เจตนารมณ์แฟลช "ซึเช่นถ้าทำของอาวุธเลเซอร์" เป็นฮาจิเมะกล่าวว่าชิปน้ำแข็งส่องแสงนับร้อยลอยอยู่ในอากาศของห้องพักก็ถูกปล่อยออกมาแสงที่สะสมเป็นเช่นรังสีความร้อนของเลเซอร์ โดยเฉพาะอย่างยิ่งดูเหมือนว่าไม่ได้มีวัตถุประสงค์เพียงครั้งแรกที่เราได้อย่างอิสระเป็นแสงสีขาวบริสุทธิ์บางในห้องพัก奔รีจะวาดวิถีผนังน้ำแข็งและพื้นดิน ยูและยังดีบุกถูกยืด "Kiyoshize ~ Tsu" และ Bi ~ Tsu! ดังและมันก็ผ่านมาในขณะที่รอยขีดข่วน เส้นทางการเคลื่อนที่ของแฟลชที่ปล่อยออกมาจากชิ้นน้ำแข็งสมบูรณ์เช่นสุ่มชิ้นน้ำแข็งลอยอยู่ในอากาศที่จะใส่ในหรือจะย้ายหรือหมุนมันเป็นระเบียบ奔-Ra การโคจรของแสง กำแพงน้ำแข็งและพื้นดินในเวลาไม่นานก็ยังเป็นรอยขีดข่วนบทความหลายชิ้นน้ำแข็งใหม่จะถูกกระจายไปทั่วในแต่ละครั้ง นอกจากนี้ยังได้รับการ Yukikemuri ที่ปกคลุมท้องฟ้าราวกับว่าพวกเขาลดลงเกือบจะในท้องฟ้าของหลอกดวงอาทิตย์ลงไปที่ห้องโถงที่มีฮาจิเมะเรา ในรัฐนี้ก็จะจะได้รับการปิดมุมมองไปที่ [Harutsu ~ INA จูไคเก็บ] เฉลี่ยในเวลาน้อยกว่าไม่กี่วินาที "ชิปก็ยุ่งยากถูกปกคลุมในค. ทันทีและเรียก through'll" "ทำ ...... ดีบุกร่วมกัน" "ใช่น้องสาว" ที่ทิศทางของฮาจิเมะยูเป็นระยะเวลาในขณะที่ใช้เสียงระฆัง ฉันเหนื่อย ผมรอช่วงเวลาที่ร้อนเรย์เบี่ยงเบน จากนั้นช่วงเวลาที่กำหนดเป้าหมายความร้อนรังสีออก "Kiyoshize ~ Tsu" รูปทรงโล่ในรูปแบบและเป็นโล่บิตใช้งานโดยรอบ "ผม go'll!" ผมเริ่มต้นทำงานในเวลาเดียวกันกับคำพูดของคำสั่งที่จุดเริ่มต้น ขณะเดียวกันความร้อนรังสีกดปุ่ม "Kiyoshize ~ Tsu" โล่ที่มีรูปทรงอย่างไร้ความปราณี, หลุดออกไปความหมายของการได้ทันทีอุปสรรค แต่เนื่องจากเวลานั้นยูดีบุกและผลในการซ่อมแซมประมาณหนึ่งร้อยเมตรขึ้นไปที่ประตูทางออก นาราดูเหมือนจะเป็นอย่างใดอย่างหนึ่งจะผ่านไม่มีปัญหาใด ๆ อย่างไรก็ตามอีกครั้งและผมควรจะพูด หวานจึงดูเหมือนไม่ได้ Zudon ~ Tsu! ! ในขณะที่การสั่นสะเทือนโลกจาก Yukikemuri ใกล้เข้ามาจากท้องฟ้าเขาก้อนน้ำแข็งเกี่ยวกับขนาดของรถที่มีขนาดใหญ่มาหลายฤดูใบไม้ร่วง ดูเหมือนจะมีน้ำหนักมากผลกระทบที่ได้รับการปล่องสามารถหักลงมาพื้นดินโดยลดลง ในอีกด้านหนึ่งที่สูงกว่าระดับของความโปร่งใสถูกมองผ่านบล็อกน้ำแข็งมันอาจจะเป็นผู้ชายที่บริสุทธิ์น้ำแข็งที่เรียกว่า หน้าอกที่มืดได้อย่างชัดเจนผลึกสีแดงที่มองเห็นได้ "ชิปที่ชื่นชอบหรือ" ตุตันคาเมนเริ่ม-จุ๊ ราวกับว่ามันเป็นยังตอบสนองกับมันทันทีหลังจากบล็อกน้ำแข็งกลายเป็นชนิดของมนุษย์ประมาณห้าเมตรระยะเวลาโดยการเปลี่ยนรูปแบบการยืด มันมีง้าวในมือข้างหนึ่งและมืออื่น ๆ ที่ฉันมีโล่หอ เก้าศพในจำนวนของพวกเขาทั้งหมด เพียงแค่มันเป็นหมายเลขเดียวกันรวมทั้งเรา ดังนั้นถ้าคุณเป็นแข็งแรงเหมือนจุดหมายก็คือการปิดกั้นทางออกที่จะกลายเป็นแถว "ฉันจะระเบิดขึ้น" และพยักหน้าพระวจนะของคำสั่งที่จุดเริ่มต้นและเข้าทั้งหมดในครั้งเดียวในการที่น่ารังเกียจที่จะตัดผ่านในครั้งเดียว เม้งเปิดการโจมตีก่อนจองโดยเนอร์-Shuraku เสียงกระสุนยิงติดต่อกันและการใช้พลังงานที่มีขนาดใหญ่ในเวลาเดียวกันอยู่ใกล้และไม่เจาะศัตรูของหัวใจ แต่ท่าทางโล่ทาวเวอร์ของฟรอสต์จุดหมายดูเหมือนแข็งแกร่งโดยไม่คาดคิดมันก็อย่างเต็มที่ป้องกันร่างกายแม้ในขณะที่แทบจะไม่ถูกกดทับในชิ้นเล็ก ๆ โดยการโจมตีอย่างต่อเนื่องของ Railgun เห็นได้ชัดว่าเป็นไปได้ ...... ทนได้ถึงมีเนอร์-Shuraku ของการโจมตีของรายละเอียดและความทนทานน่าจะเป็นมากที่สุดในปีศาจในจนถึงขณะนี้ "แต่มันจะไม่มีปัญหา" "จี! ในถนน" และ "'s สำหรับฉันเหยียบย่ำ!" เพื่อให้ลูกค้าได้ทันที Gansupin ไม่ได้ tweet ฮาจิเมะถูกโหลดใหม่ขณะที่การประชุมแรงเฉือนและติ้วระเบิดถูกยิงกระสุนกระสุนและลมหายใจ ในขณะเดียวกันสมาชิกที่ไม่ Huet และดีบุกซึ่งจะอุทิศให้กับการป้องกันยังออกเทคนิคของ เงาคือ "Tensho เคนชิน" กลิ่นหอม "ปลอกกระสุนของการย่อยสลาย" อย่างเจ็บแสบที่ลดลงทันทีริวทาโร่เป็นคลื่นกระแทก - มีต่อพันธมิตร "ซึ !?" "คืออะไร" ส่องแสงแซนยิงยิงช็อตของเพลงคือวิ่งไปตรงและฮาจิเมะ เพียงเมื่อคุณจากตำแหน่งที่สดใสซึ่งเป็นแนวเส้นทแยงมุมที่อยู่เบื้องหลังหรือมองไม่เห็นเป็นคำพูดเม้งที่มีอยู่และรังสีของฟรอสต์จุดหมายที่มุ่ง แต่และว่ามันเป็นตำแหน่งที่เพิ่มขึ้นจากการเริ่มต้นที่มีการแสดงออกที่ถูกตะลึงและเช่นไม่เข้าใจว่าคนที่อยู่ในคำถามคือการตายของเขามันก็บอกว่ามันอยู่เหนือทุกเหตุการณ์ที่ฉะฉาน ในเวลาเดียวกัน, เงินปืน Huet ที่มีความสามารถมีความละเอียดของคาโอริ, ลดลงอย่างเจ็บแสบเฉือนคลื่นกระแทกของริวทาโร่จะใกล้เข้ามาในการเริ่มต้นเดียวกันและสดใส ฮาจิเมะแม้ในขณะที่ลมหายใจยัดขณะที่หลีกเลี่ยงที่สดใสของการโจมตี Tobinoi แหล่งกำเนิด Tossa หนีโดยการชดเชยด้วยการตีมายากล Akai ของช็อกริวทาโร่ของคลื่นช็อก ยูยังเป็นไปได้ที่จะหลีกเลี่ยงโดยดาวเทียมของ "Wazawaiten" โค้งกรูเส้นทางการเคลื่อนที่ของเงินปลอกกระสุนเชียเป็น Uchihara ~ Tsu อย่างเจ็บแสบลดลงโดย Doryukken ในขณะที่หมุน "...... ฉันจะอะไร?" "...... คาโอริ, ความกล้าหาญที่ดี" "ความตายวางซังฉันบางสิ่งบางอย่างที่น่ารำคาญว่า" ลงไปยังตำแหน่งของวิธีการที่ฟรอสต์ในขณะที่การสั่นสะเทือนของแผ่นดินจุดหมายแล้วค่าใช้จ่ายไม่กี่เมตร รับการที่ Yukikemuri เขาไม่ได้มีเวลาที่คุณจะผ่อนคลาย แต่ไม่ได้ไปในที่จะไม่ปล่อยอย่างรวดเร็วขอโทษเป็นเรื่องตลกที่สดใสของเราจริงฮาจิเมะที่ถูกทำร้ายนำสายของสายตาจะไม่จู่โจมเรา สดใสที่ได้รับตะลึงในการกระทำของฉันแสดงให้เห็นว่าในเวลาเดียวกันไม่พอใจอย่างรุนแรงและคืนเรา "ความรู้ก็เป็นสิ่งที่แตกต่างกัน! ผม ...... จริงๆทำลำบากหลังจากนั้นไปโดยไม่ได้สังเกต ... !" "โอ้โอ้ดูเหมือนฉันไม่มี Nante ตั้งใจที่จะโจมตีขวาษรของ! Nagumo! เชื่อฉัน!" "ของตนเพื่อ ไม่มีจริงๆสิ่งที่ฉันแอนนา ...... ...... "...... ปลายถ้าคุณสังเกตเห็นว่า "ผมขอโทษเชีย! แต่ไม่ทราบว่าจะแบ่งตัวเอง ... . และแม้ว่าจะฆ่าศัตรู" ที่มีแววหมดขอโทษ . เห็นได้ชัดว่ามันดูเหมือนว่าจะมีร่างกายเกือบจะได้ไม่รู้จะเปลี่ยนเป้าหมายการย้ายที่ของตัวเอง บทนำบิดคิ้ว, ติ้วได้บอกเดาประกอบได้ทันทีในขณะที่การควบคุม Golem ฟรอสต์เราเป็นคนเดียวที่ลมหายใจ "ฉันต้นแบบของฉัน. แต่ก่อนที่จะโจมตีพวกที่ไม่ให้คุณรู้สึกว่าเสียงกระซิบได้ยิน ...... หรือ" "ชิปหรือว่าหมายถึงมีบางสิ่งบางอย่างเช่นการเหนี่ยวนำสติ?" "ผมไม่ทราบว่ามากว่าต้า . ที่โดดเด่นและ Huet, เชียบัตเตอร์, นางสนมมากเกินไปหรือไม่ที่จะลงนามและที่ได้รับผลกระทบหรือไม่? " รบกวนอยู่ใน "...... ลำบาก. ภูมิภาคสติปล่อยเป็นเรื่องยาก" ก็ยังเป็นความมหัศจรรย์ล้างสมอง ถ้าให้พอถ้าคูณแม้ในสภาพการกู้คืนที่ผิดปกติของกลิ่นหอมในเวทมนตร์ฟื้นฟู แต่เพียงการเหนี่ยวนำสติง่ายยากที่จะใส่ออกมาจับก็จะได้เมื่อมันมาถึงการแทรกแซงที่จะหมดสติอย่างแท้จริงยู หากมีสิ่งใดเพราะที่มีต่อองค์ประกอบทางการแพทย์จะแข็งแกร่งกว่าองค์ประกอบที่มีมนต์ขลัง "ต่อต้านกลายเป็นปากเมื่อทั้งหมดที่จะทำก้นหันไป ...... ตาย" ฮาจิเมะกลายเป็นรูปลักษณ์ลำบากในครั้งเดียวจะสดใสในขณะที่อาการตาเอียงที่จะไม่ปลอดภัย, ริวทาโร่ลดลงในขณะที่ Megurase สายของสายตาที่จะมีกลิ่นหอมและหมุนเวียนอันตราย ผมเริ่มที่จะพูดสิ่งที่ และเนื่องจากไม่ได้เป็นวันเก่าของโทรทัศน์อีกครั้งต่อสู้สดใสเรามัน Ru ขั้นตอนย้อนกลับกับฉันจะให้อภัย เหงื่อไหลเย็นที่แก้ม ขณะที่คุณอยู่เช่นสิ่งที่เป็น Yukikemuri ที่เคยปกคลุมท้องฟ้าในที่สุดก็จะหายไปมาลงมาที่พื้น "ซึอื่น ๆ หลังจากที่ทุกสิ่งที่คุณจะทำอะไร?" ฝูงฟรอสต์ Golem ที่ Tosenbo ในด้านหน้า มุมมองซึ่งได้กลายเป็นยากที่จะเห็นอยู่แล้วคนที่อยู่ติดกัน และแต่ละออกอื่น ๆ และไม่สามารถพันธมิตร ติดอยู่โดยไม่ได้ตั้งใจที่จุดเริ่มต้นที่ต้องดีบุกที่ป้องกันการโจมตีเลเซอร์เป็น Arage เสียงในแบบฟอร์มหมดหวัง ในการที่จะปิดการมองเห็นโดยทุกช่วงเวลาและ Yukikemuri ขณะร่างของเพื่อนหายไปเม้งยกระดับเสียงของคน ๆ หนึ่ง "ทุกคน 's แบ่งจุดหมายมาตีและไม่ลังเล!" เหนี่ยวนำให้เกิดจิตสำนึกยัง Yukikemuri ยังเป็นอุปสรรคกับเขาวงกตขนาดใหญ่ถูกจัดทำขึ้น หากแม้ว่านิ้วข้างหน้าเป็นผงหิมะก็จะมากได้รับการเหนี่ยวนำให้เกิดการโจมตีที่มีต่อพันธมิตร ไม่มี แต่เพราะมันไม่ได้ถือเป็นความเจ็บปวดมิฉะนั้นในทุกโอกาสในขณะที่คุณไม่สามารถมองเห็นตัวเลขของแต่ละอื่น ๆ , การโจมตีเพียง แต่เป็นไปเพื่อให้สามารถที่จะมุ่งมั่นที่เพื่อนถูกต้อง นั่นเป็นเหตุผลที่ยิงครั้งแรกคำ การกำหนดเป้าหมายคือจุดเริ่มต้นที่ Huet แต่เชีย ถ้ามากแววไฟไหม้ได้ง่ายของเราดุลยพินิจของคุณแม้ในขณะที่เป็นไปได้และ "ดีในที่ฉันเหนี่ยวนำให้เกิดความเสียใจ ...... เมื่อคุณอื่น ๆ กว่าเรา" คุณจะไม่สามารถที่จะรู้สึก Yue สัญญาณของเราฮาจิเมะก็พึมพำ Bosori ในการที่จะกลายเป็นมองเห็นอีกด้านหนึ่งสีขาว เก็บไว้ในที่กำหนดโดยตัวเองและท้าทายเขาวงกตขนาดใหญ่ก็ไม่ได้เป็นเรื่องที่จะกอด piggyback นั่ง สถานการณ์ของการศึกษาระดับปริญญาสิ่งที่ควรจะจัดการได้ด้วยตัวเอง ที่จะได้มาที่นี่เพราะเขาสามารถทำตาม overkill ดังกล่าวมากเป็น ถ้าในเวลานั้นใกล้เข้ามาเพื่อที่จะลูบเลเซอร์สำหรับบทความปีโดยผ่านการฉีกม่านของ Yukikemuri ดูเหมือนไม่ได้ที่จะยับยั้งหมู่ Yukikemuri และกำลังได้รับความลำบากต่อไปคือความเป็นจริงที่ไม่สามารถได้รับการยอมรับจนกระทั่งก่อน แต่ฮาจิเมะเป็นขั้นตอนหนึ่งวาดเท้าและเอียงคอของเธอเพื่อหลีกเลี่ยงการทั้งหมดโดยเพียงแค่ขยับร่างกายเล็กน้อย "Madokahikari" สำหรับจุดเริ่มต้นของการเปิดใช้งานของรัฐที่สามารถหลีกเลี่ยงได้ในระยะขอบถ้าลงโทษแม้กระสุนของตัวเองตัวอย่างเช่น Railgun ถึงสามสิบเซนติเมตรออกไป มากน้อยเช่นเลเซอร์ที่ปล่อยออกมาร้อนสุดสูง, มีปัญหาไม่ได้เพราะถูกจับได้อย่างง่ายดายโดย "แหล่งที่มาของการตรวจจับความร้อน" ทันทีหลังจากที่เม้งเพื่อหลีกเลี่ยงการเลเซอร์ไปยู ~! ! และเขย่าขูดน้ำแข็งใกล้โปร่งใสของง้าวร่วมกับสไตล์ออสเตรเลียเช่น นอกจากนี้ยังจะหลีกเลี่ยงได้อย่างง่ายดายโดยที่จะกลายเป็นครึ่งหนึ่งของร่างกายโดยการลดขาตรง จู่โจมของหลักสูตรก็ Golem ฟรอสต์ ฟรอสต์ Golem ถูกคูณด้วยการแสวงหาโดยจะสงบข้างง้าวที่ได้จากการแบ่งพื้นดินมีการกระแทกที่ควรหลีกเลี่ยงที่จะเริ่มบังคับเดรัจฉาน คำรามสไตล์ออสเตรเลียอีกครั้ง และชิลีเป็นทางการเป็นพื้นน้ำแข็งระเบิด แต่ชิ้นน้ำแข็งเป่าเพื่อหลอกถูกครอบงำก่อนหน้านี้ แต่มีจุดเริ่มต้นคิดไม่ได้ ช่วงเวลาที่ฟรอสต์ Golem ตัวเองไม่ว่าจะเป็นสายตาที่หายไปของตัวเลขของการเริ่มต้นผมจะแข็ง "ดูเหมือนถนน แต่คนทรอย" เป็นแกนนำเย็นกว่าอุณหภูมิของสภาพแวดล้อมดังกล่าวมันฟังดูจากที่อยู่เบื้องหลังแนวทแยงมุมฟรอสต์ Golem สายของสายตาของอดีตจุดหมายฟรอสต์ที่มองย้อนกลับไปในฐานะ scaring - ตัวเองได้พบกับรูปก่อนหน้านี้จุดเริ่มต้นของง้าวซึ่งดึงแกว่ง ในขณะที่ถือแทบ Shuragen มันเป็นไปทางปากกระบอกปืนไปที่ภาคใต้และหัวใจส่วนหินวิเศษในสภาพที่ขี่บนหอก popping ประกายไฟก็ส่องสีแดงในร่างกายของฟรอสต์ไม่มีสีโปร่งใส Golem ฟรอสต์ Golem พยายามที่จะ Furiotoso จุดเริ่มต้นและควงง้าวตอสสาแล้วรุกฆาตอยู่ภายใต้ ดังนั้นการทำยู ~ ~ Tsu! ! ร่วมกันด้วยเช่นเสียง, ฟรอสต์กลายเป็นจุดหมาย smithereens ถูกพัดออกจากร่างกายส่วนบนโดยหินวิเศษ ฮาจิเมะที่ Tobinoi จากฟรอสต์จุดหมายที่จะยุบ ที่นั่นพวกเขาบินเป็นอย่างเจ็บแสบที่จะส่องแสงในขณะที่เป่าออก Yukikemuri สายการบินที่บินมาช็อตจากทิศทางอื่น "สามี. หลังจากที่ทุกคนไม่เรามุ่งมั่นที่สำหรับฉันในหมู่นี้ Yukikemuri" เมื่อจะหลีกเลี่ยงด้วยเลเซอร์ในขณะที่รอยยิ้มของคาดว่าก่อนที่สายตาของ Yukikemuri เม้งเริ่มหมุน ตอนนี้ทุกอย่างไม่ว่าจะเป็นและ Squinting จุดเริ่มต้น ไปวนขยายเป็นเส้นตรงในการวาดเกลียวเป็นพายุทอร์นาโด ในขณะที่ตาของพายุทอร์นาโดซึ่งเป็นศูนย์กลางของชิ้นน้ำแข็งเกลียวหนึ่งโดยไม่ต้องดูเหมือนว่าได้มาแม้ผ่านเลเซอร์ และก่อนหน้านี้มันได้กลายเป็นประตูประตูได้ "...... Golem อย่าสงสัยดังกล่าวว่าหมายถึงความพ่ายแพ้ใน Kaikugu ~ Tsu อย่างใดอย่างหนึ่ง. การเหนี่ยวนำสติและพายุเลเซอร์. พวกเขาที่ฉันมีคนคนหนึ่งที่อยู่ในแผ่นดิน. ดีสวรรค์โนริยูกิแม่น้ำที่เรามี




























































































































































การแปล กรุณารอสักครู่..
ผลลัพธ์ (ไทย) 3:[สำเนา]
คัดลอก!
ฉันรู้สึกเหมือนกับในกรณีที่ไม่ได้อยู่ในช่วงต้นของการโต้ตอบของเราพร้อมด้วยวิวทิวทัศน์ baud rate และช่วยเตือนเราว่าใน Bell ไม่ได้สนใจเกี่ยวกับการร่วมแสดงความคิดเห็นในการสำรวจอยู่บนบันได นอกจากนี้ยังทำให้การสื่อสารด้วยเสียงกระซิบในคลัสเตอร์ในใจโดยการเจาะเข็มความเจ็บปวดมากแม้จะเป็นและไม่มีห้องเพื่อความเจ็บปวดแสนสาหัสแต่เสียงที่ย้ำเตือนให้เราเพื่อจะได้ไม่เห็นได้

โดยปกติแล้วความกังวลของคุณได้เป็นอย่างดีที่ซ่อนไว้ที่ด้านหลังของเบิร์นเนอร์ , และคนอื่นๆก็ต้องกังวลเกี่ยวกับเรื่องทางเพศอย่างโจ่งแจ้งวัสดุออกจากบทกวีบนใบหน้าที่ยืนอยู่ออกจากที่ได้ อย่างไรก็ตาม

การแปล กรุณารอสักครู่..
 
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