第二十二話 初めての友達と、フラグ? これまでの流れを簡単に説明すると。 平成日本でしがない二流商社の平社員だった俺が、なぜか西洋ファンター การแปล - 第二十二話 初めての友達と、フラグ? これまでの流れを簡単に説明すると。 平成日本でしがない二流商社の平社員だった俺が、なぜか西洋ファンター ไทย วิธีการพูด

第二十二話 初めての友達と、フラグ? これまでの流れを簡単に説明すると

第二十二話 初めての友達と、フラグ?
これまでの流れを簡単に説明すると。
平成日本でしがない二流商社の平社員だった俺が、なぜか西洋ファンタージー風な世界の零細貴族の八男坊になっていた。

魔法の才能があったので、それを練習したり、コソコソと勉強にも励み、食生活が貧困だったので狩りも行うようになる。

次第に魔法が上達し、更には自分の魔法の技を伝えるためにと、死んだ後に語り死人というアンデット系の魔物になっていた、元人間で大貴族のお抱え魔法使いであった師匠から魔法を教わり、無事に免許皆伝と彼の遺産を受け継いだ。

無用な後継争いが起こるのを防ぐために、我が侭で家の手伝いすらしない駄目息子という評価を甘んじて受ける代わりに、俺は行動の自由を得る事に成功する。

まずは、とてつもない広さを誇る未開地への探索を、飛翔と瞬間移動の魔法の習得も兼ねて行い、もう人生を何回遊んでくらしても大丈夫なほどの資産や素材を得ていた。

ついでに、苦労して味噌や醤油などの醸造魔法を習得する。
実は、この魔法が一番苦労したのは秘密だ。

領内の名主の一人が、俺を次期領主にしたいなどと、物凄く規模は小さいがまるで歴史ドラマのような下克上フラグを持参してきた。

当然そんな苦労はしたくないので、俺は丁重にお断りしている。

家に居るとまた下克上の誘いが来る可能性があるので、十二歳で別の街の冒険者予備校に入学した。

ここまでで、およそ六年と数ヶ月の月日が流れている。
色々あったが自分なりに精一杯だったので、時が経つのは早かったような気がする。

今の季節は、四月の初旬。
前世と全く同じなので違和感を感じないで使っているが、この世界における暦や長さや重さの単位も日本とほぼ同しだ。

一年は十二ヶ月で、一ヶ月が全て三十一日で三百七十二日あるのが違うくらいであろうか?
長さは、ミリ、センチ、メートル、キロだし。
重さも、グラム、キログラム、トンで。
時間も、秒、分、時間であった。
曜日も月曜から日曜まであったし、日曜は安息日で基本はお休みとなっている。
敬虔な神の信徒は、この日に教会などに行くそうだ。
信仰されている神は、この世界を作った神とされていて、名前は神その物で、他の名前など付けるのは言語道断らしい。

完全な一神教で、他の神は少なくともこのリンガイア大陸には存在しないそうだ。
地方によっては、地元の原始宗教と結び付いて微妙に教義が違ったり、歴史が長いので実は幾つか宗派があって互いに仲が悪いのは、どこの世界でも有りそうな話ではあったが。

それと、俺の居たような田舎の農村になると、あまり安息日という考えが無いというか、毎日農作業があって空いた時間に狩りや採集に出たり、そこで休むという考え方だ。

農閑期になれば比較的休みは多いのだが、うちの村では開墾や治水工事への労役が多くて評判が悪かった。

余計な話が長くなったが、俺が無事にブライヒブルクにある冒険者予備校に入学し、友人も出来、早速授業などが始まってから数日後の午後、ようやく予備校にも慣れ始めたのでアルバイトを始める事にする。

本当はそんな事はする必要は無いのだが、あまり自分の資産状況を人に知られるのも嫌だし、どのみち俺は十五歳になるまで魔物の住む領域には入れない。

なので、戦闘実技を練習するためにアルバイトを兼ねた狩りを行う事にしたのだ。
この世界で始めて出来た同年齢の友人、エルヴィン・フォン・アルニムことエルと共にだ。

「はあーーーっ、ようやく到着したな」

「しょうがあるまい。もう近場の狩り場は、他の人に取られているのだから」

俺とエルは、一時間ほどの距離を歩いて予備校の事務所で教えて貰った草原へと到着していた。
ブライヒブルクは人口二十万人以上を誇る大都市であったが、その人口のせいで膨大な食料を必要としている。

穀物や野菜は、近隣にある多くの農村から。
魚は、生憎と海から数百キロも離れているので川魚がメインで、あとは塩漬けか干し魚くらい。
塩も少し高めであったが、大量に運び込まれるので他の内陸部の都市よりは安目なようだ。
砂糖も、産地である南部なのでこれも少し安めに手に入った。

そして残る肉類であったが、これは周辺の農村で行われている牧畜だけでは到底量が足りなかった。
農地の開墾は常に行われていて穀物の生産量は上がっていたが、それに比例して人口も増えていたので、肉の生産で使える穀物の量が追い付いていなかったのだ。

そこで、重要になるのが冒険者の存在である。
冒険者と言えば魔物の住む領域に入ってそこで魔物を狩り、貴重な素材や肉などを得るのみと思っている人もいたが、全員が魔物を狩れるほど強いわけではない。

その多くが、このように人里離れた場所で人々が食べる食肉の確保を行っていたのだ。
田舎の農村だと専門の狩人がいたし、農民が空いた時間に狩りをしたり、時には村総出で狩りを行って必要な肉を得る。

都市部では、狩人も冒険者ギルドに入って狩りを行うのが常識であった。
冒険者ギルドは、ハンター(狩人)ギルドも兼ねていたのだ。

なので、冒険者予備校の生徒のアルバイトというか、人によっては己の将来を占う大切な本業とも言えるのがこの狩りである。

野生動物は魔物ほどは強くないが、それでもたまに熊や狼に襲われて死ぬ冒険者が後を絶たず、油断すれば危険なのには変わりがない。
狩りだからと言って、油断して良いはずはなかった。

「みんな、慌てて近場の狩り場に行ったな」

「遠い場所だと、危険があるからだろう」

狼などの危険な動物は、このように人里離れた場所にいる事が多いらしい。
それに、一応は学生なので明日の授業も考えてと、アルバイト組の大半は街に近い狩場へと向かってしまったようだ。

「でもよ。競争率が高くなるじゃないか」

「実際、何も狩れない奴も沢山出るらしいな」

街に近い狩場は、当然頻繁に獲物を狩られているので数が少ない。
そこにプロの冒険者もいるのだから、まだ経験の浅い学生では成果を出せない人の方が多いそうなのだ。

これが所謂、『新人への洗礼』という物らしい。
このまま数日間続けて狩りの成果が出ない人は、諦めて店番や荷物運びなどのアルバイトにチェンジする人も多いそうだ。

「このくらい離れていると、あまり他の冒険者も居ないな。なあ、ヴェル」

「静かに……」

俺はエルに静かにするように言うと、引き続き発動させた探知の魔法で周囲を探る。

「探知の魔法か? 便利なのを使えるんだな」

「狩りには便利な魔法さ。いたぞ……」

俺が反応のする方を指差し二人で移動すると、そこには大きな猪が地中の木の根を掘っている場面に遭遇する。
間違いなく、自然薯でも探しているのであろう。

「大物だな」

「ああ」

これ以上騒いだり、ただ凝視しているだけ無駄なので、俺とエルはすぐに準備していた弓に矢を番えてから狙いを定める。
エルは、剣技で予備校の特待生を勝ち取ったが、実は小さい頃から狩りをしているせいで、弓の扱いにも長けていた。

腕前は、多分魔法で軌道まで修正可能な俺よりも上手なはずだ。
彼は、数年間懸命に狩りで得た獲物を売って、ブライヒブルクまでの旅費や滞在費などの一部を得ていたのだから。

「矢にブーストをかける」

「ああ」

次の瞬間、俺とエルは同時に矢を放つ。
すると二本の矢は、猪のお尻と背中に深く突き刺さった。

「ブーストって便利だな」

風魔法であるブーストで強化した矢は、飛距離が伸び、貫通力が上がって獲物に深く突き刺さる。
上手く急所に刺されば、かなりの大物でも一撃で瀕死状態に持って行く事が可能であった。

今回は、獲物が穴に頭を突っ込んでいたので大ダメージとはいかなかったようだが。

「驚いて逃げるか?」

「残念、物凄く怒っている」

俺は前世で狩りをした事が無いので良くわからなかったが、この世界に生息する野生動物には、凶暴な個体が多いような気がする。
矢を受けたので、ここは普通逃げるのが常識かと思うのだが、なぜか逆上して、自分に危害を加えた相手に復讐を果たそうとするのだ。
猪にダメージを与えたものの、逆襲の突進で大怪我をしたり、下手をすると死んでしまう冒険者は、年に数名は発生しているとの予備校の講師からの話であった。

「突進して来るよ」

「むしろ、好都合だけど」

俺とエルは、慌てずに次の矢を番えてからそれを放つ。
またブーストで強化された矢は、二本ともこちらに突進して来る猪の脳天に突き刺さる。
猪は、物凄い音を立てながらつんのめったまま動くなくなった。

「死んだかな?」

エルは慎重に猪に近付き、既にその猪が死んでいるのを剣で突いて確認していた。

「幸先が良いな。でも、ヴェルは弓も上手いな」

「練習の成果さ」

最初は狙いが微妙だったので、ほとんど魔法で軌道まで弄っていたのだが、最近ようやく狙いが正確になっていたのだ。
それでも、猪の脳天真ん中に矢が刺さったエルの腕前には遙かに及ばなかった。

「ヴェルは、魔法が使えるから良いじゃないか。仕舞っておいてくれ」

「わかった」

俺は、すぐに絶命している猪を魔法の袋に仕舞う。
魔法の袋に仕舞えば、仕舞っている間は時間が止まっている状態なので猪の血が固まったり肉質が劣化する事もない。

獲物の処理は後で纏めてやった方が効率が良いので、今は袋に仕舞うだけにしていたのだ。

それと、今獲物を仕舞った袋は俺が新たに作った物だ。
魔道具作りの練習用に作った物だが、血の滴る猪の死体をいつも使っている魔法の袋にしまうのもと考え、事前に作っておいて良かったと思う俺であった。

この新しい袋は、やはり一般人でも使える汎用品は作れなかったので、同じく魔法使いにしか使えない一品となっている。
しかも、簡単に作ったので収容量が家一軒分くらいしかないのが難点であったが、獲物用の袋として割り切れば使い勝手は良いはずであった。

「一キロ圏内に、結構小型の獲物が点在しているな」

「へえ、当たりじゃないか。どっちが多く狩れるか競争しようぜ」

「負けた方が夕飯を驕るって事で」

「了解」

俺とエルは、二手に分かれてそれぞれに獲物を追い始める。
二時間後に合流した俺達は、早速成果の発表を行っていた。

「俺は、ウサギが六羽だな」

「すげえな」

「ウサギのみに絞って正解だな」

やはりエルは、弓の腕にも優れているようであった。

「俺は、ウサギが二羽にホロホロ鳥が三羽だ。うーーーん、負けだな」

「数ではな。しかしお前、良くそんなにホロホロ鳥を狩れるよな」

いくら弓の腕に優れていても、ホロホロ鳥は人の気配に敏感なので弓の射程距離に入る前に逃げてしまう事が多い。
狩人泣かせと言われる所以であった。

俺は魔法で弓の射程と軌道を変えられるから、比較的簡単に獲れてしまうのだ。

「勝敗は数だからエルの勝ちだよ。何を食べたい?」

「街に戻ってから決めるわって、どうかしたのか?」

「街寄りの東五百メートル。人間の反応が二つに、狼らしき反応が十二か……」

「拙いよな?」

「ああ」

情況的には、狼の群れが狩りに来ていた二人を包囲している情況であったからだ。
犬の仲間で群れを作る狼は、個体でも集団でも人間には脅威となる。

実際、狼に襲われて毎年多くの人が命を落としているのだから。

「助けに行くか?」

「帰り道だから、死なれると寝覚めが悪いか」

「でも、間に合うのか?」

「しゃあない。緊急手段だ」

俺は、素早く身体機能強化と速度アップの魔法を唱えると、エルを抱えて恐ろしい速度で現場へと向かうのであった。




「てめぇ! せめて、どんな魔法かと手順を説明してからにしやがれ!」

「時間が惜しかったからな。ほら、行くぞ」

「ああ」

僅か数十秒で五百メートルの距離をエルを抱えながら疾走した俺は、エルの苦情を聞き流しながら現場の様子を確認していた。
そこには、俺達と同じ予備校の生徒二人が狼に囲まれているようであった。

一人は槍で、もう一人は珍しい事に両手に装備した
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เพื่อนตอนแรก 22 และธง และกระแสจนมันสั้น ๆ ผมอยู่ในญี่ปุ่นปี 2004 ไม่เคยอันดับสองได้รับค้าพนักงานบริษัท ทำไมแฟนตาซีตะวันตกได้กลายเป็น บุตรขุนนาง petty ของโลก 8 จะทำล่ายังมีช่างวิเศษ เพื่อฝึก หรือแอบ และส่งเสริมการเรียน และเพื่อให้มีนิสัยการรับประทานอาหารที่ดี ที่ปรึกษาดีรูป และเข้นักมายากลในคนเดิม ได้กลายเป็น ชุดบรรยายปราสาทศพสัตว์ที่ตายบอกทักษะมายากลเพิ่มเติม และค่อย ๆ ปรับปรุงของมายากลและมายากลสอนฉัน Mastership การของท่าน แต่ เปิดอื่น ๆ แก้มชื่อเสียงบุตรไม่ดีเพื่อป้องกันการต่อสู้ติด ๆ กันไม่มีประโยชน์ที่จะเกิดขึ้น ไม่งานที่บ้านได้ กลิ่น ฉันประสบความสำเร็จได้รับเสรีภาพในการดำเนินการ สำรวจ wilds ภาพซ้อนใหญ่นี้เป็นต้นแบบของเครื่องบินและการเคลื่อนไหวในช่วงเวลาของความวิเศษ อีก เล่นชีวิตหลายครั้ง สดเพียงปรับเป็นได้รับสินทรัพย์และวัสดุ ในขณะที่คุณกำลังดิ้นรน เรียนมายากล มิโซะและทำการหมักซอสถั่วเหลือง มันเป็นความลับจะบอกความจริง มายากลนี้ ยากที่สุด ผู้ใหญ่บ้านหนึ่งของอาณาเขตของเจ้านายของฉันจะต้องการ และฉันได้นำภายใต้คุณบนธงมีขนาดเล็กเช่นละครทางประวัติศาสตร์ แน่นอนต้องปัญหา ดังนั้นฉันปฏิเสธสุภาพ เนื่องจากมีสามารถมากลับบ้าน และ ยัง เชิญ อายุ 12 ป้อนโรงเรียนเตรียมนักผจญภัยในเมืองอื่น จุดนี้ ไหลสำหรับประมาณ 6 ปีและกี่เดือน ผมว่าวิธีของตัวเองไปก่อนเป็นเวลาผ่าน ก็ ซีซั่นแรกสิบวันของเดือนเมษายน และใช้ปฏิทินญี่ปุ่นนี้โลกความยาวและน้ำหนักหน่วยเนื่องจากเป็นชาติเดียวกันโดยไม่รู้สึกอึดอัด แต่เกือบเหมือนเฟิร์น ปีนาน 12 เดือน และ 1 เดือนทั้งหมด 372 ที่ 31 แตกต่างกันหรือไม่ และความยาวคือ มิลลิเมตร เซนติเมตร เมตร กิโลเมตร น้ำหนักเป็นกรัม กิโลกรัม ตัน ชั่วโมง วินาที นาที ชั่วโมงในการ สัปดาห์ตั้งแต่วันจันทร์จนถึงวันอาทิตย์และฐานอยู่ปิดวันอาทิตย์ ผู้เชื่อพระเคร่งศาสนานี้อยู่ในคริสตจักร รวมไปถึง พระเจ้าเป็นความเชื่อที่ว่า พระเจ้าสร้างโลกนี้ และได้ตั้งชื่อสิ่งพระเจ้า ดูเหมือนแขก เช่นชื่ออื่น ๆ เทพเจ้า monotheistic อื่น ๆ สมบูรณ์น้อยลิงเกอร์ทวีปไม่ใช่เพื่อการ ผิดกัน มีจริงอยู่บางยุยงแตกต่างกันเล็กน้อยภาค ควบคู่กับศาสนาดั้งเดิมท้องถิ่น มีประวัติยาวนานตั้งแต่เป็นพูดเหมือนไม่มีที่ใดในโลก คิดว่า จะกลายเป็นชนบทในประเทศที่ไม่มีความคิดของวันสะบาโตว่า วันเลี้ยงมีอะไหล่เวลาการล่า และการรวบรวม การพักผ่อนมีการ ต่อ ๆ ถ้าวันหยุดค่อนข้างมาก แต่หลายคนที่ทำงานสำหรับการควบคุมน้ำท่วมและถมที่ทำงานในหมู่บ้าน ofhot ชื่อเสีย โรงเรียนเตรียมนักผจญภัยอยู่ใน blaihibalk อย่างปลอดภัย rants ของฉันอีกต่อไป แต่ สามารถเป็นเพื่อน และเริ่มสอน เช่นว่าไม่กี่วันเริ่มทำงานหลังบ่ายนี้ และสุดท้าย เริ่ม prep โรงเรียนทันที ใส่ในพื้นที่จนไม่จำเป็นจริง ๆ ต้องทำสิ่งใด แต่สถานการณ์สินทรัพย์ของคนรู้จักน้อยเป็นธรรมดา ๆ และต่อไป ฉันจะอายุ 15 ปีปีศาจอาศัยอยู่ จึง ตัดสินใจทำการล่าสัตว์ในการฝึกทักษะการต่อสู้ให้เป็นงานชั่วคราว ได้เริ่มต้นในโลกนี้เป็นเพื่อนเก่า แอร์ฟอน Arnim ของกับเอล" Oh !, ได้มาแล้ว, " "มีจะไม่สามารถช่วย จากใกล้เคียงกับ hunts ได้เพื่อผู้อื่น" ELL และถึงทุ่งหญ้าสอนที่สำนักงานเตรียม และเดินเข้าไปประมาณ 1 ชั่วโมง มี blaihibalk นครแห่งนี้มีประชากรมากกว่า 200000 คนต้องการอาหารเนื่องจากประชากรขนาดใหญ่ ธัญพืชและผักจากพื้นที่ในชนบทใกล้เคียง หลายร้อยกิโลเมตรห่างไกลจากทะเลและปลาจะโชคร้ายเนื่อง จากปลา เค็มแห้งปลาเป็นหลัก เนื่องจากได้สูงหน่อยในเกลือ แต่ใน ปริมาณมากเหมือน ตาประหยัดกว่าเมืองอื่น ๆ ในประเทศ เนื่องจากผู้ผลิตน้ำตาลในภาคใต้แม้แต่น้อยมากเราเข้าร่วมมือกัน และนี้เกิดเฉพาะในพื้นที่ชนบทรอบ ๆ ยังคงเนื้อ herding แต่แทบไม่ขาดเงิน มันไม่ได้แซงจำนวนเมล็ดใช้ในสัดส่วนการผลิตเนื้อสัตว์ว่า ถมที่ดิน และเสมอถูกผลิตข้าว แต่มีการเพิ่มประชากร ดังนั้นทั้งสองได้ ดังนั้น จะมีความสำคัญในของ adventurers ไม่ adventurers พื้นที่คิดว่าคนที่แข็งแรงพอ และพูดสดมีล่าปีศาจ ได้ รับเนื้อและวัสดุที่ล้ำค่า เช่นมอนสเตอร์ ungulates ทุกคนมี มันได้รับความปลอดภัยในสถานที่ปิดประกอบเพื่อหลายคนกินเนื้อ เกษตรกรหิว ชนบท และมืออาชีพฮันเตอร์ และเวลาล่า ระหว่างหมู่บ้านด้วยกันในเนื้อล่าสัตว์ต้องได้รับการ ในพื้นที่เขตเมือง adventurers กิลด์ล่า การล่าสัตว์เป็นสามัญสำนึก จึง adventurers ในกิลด์มีภาพซ้อนเป็นสมาคมการฮันเตอร์ (Hunter) ดังนั้น ในล่านี้เป็นธุรกิจที่สำคัญและนักผจญภัยชั่วคราวเป็นการเตรียมนักเรียน ขึ้นอยู่กับอนาคตของคนเพื่อพระเจ้า ถ้านักตาย สัตว์ป่าไม่ได้เป็นปีศาจแข็งแกร่ง แต่ถูกโจมตี โดยหมี และหมาป่าต่อไปยังพึ่งตกอยู่ในอันตรายเช่นเคย ล่าสัตว์และพูด ปิดยาม ไม่ควรจะดี"ผู้ชาย ยิ้ม Forester ใกล้เคียง""ห่างสถาน และเป็นอันตรายจริงหรือไม่" ดูเหมือนจะบ่อย อันตรายสัตว์เช่นหมาป่านี้แห่งจุด และ เมื่อดูเหมือนว่าส่วนใหญ่ชั่วคราวงานล่าสัตว์ใกล้ตัวเมือง และมุ่งให้นักเรียนดังนั้นคุณคิดว่า เรียนวันพรุ่งนี้"ผมก็ยัง อัตราการแข่งขันเพิ่มขึ้นไม่ได้หรือไม่""เขา 狩renai อะไรในความเป็นจริง หลายออกมาด้วย" ดังนั้นจึงมักจะเป็นเหยื่อ hunted ล่าสัตว์บริเวณใกล้เมืองมีจำนวนน้อย หลายคนเนื่องจากยังมีนักผจญภัยมืออาชีพ ยังผล unmentionable นักเรียนมือใหม่ดังนั้นจึงมี นี้เรียกว่า "รับบัพติศมาสำหรับมือใหม่ปี ' สิ่งที่ดูเหมือนจะ จนนี่คนต่อวัน ประสบความสำเร็จในการล่าสัตว์ หลายคนมากให้เปลี่ยนงานชั่วคราวเช่นร้านหรือรับฝากของ"จะห่างไกล และมีเป็น adventurers ไม่ เฮ้ Vel ""อย่างเงียบ..." สำรวจสภาพแวดล้อมในมหัศจรรย์ของเครื่องตรวจจับถูกทริกเกอร์ฉันบอกเอลจะเงียบ และนิ่ง"ตรวจหามายากล ฉันสามารถเกิดประโยชน์""มายากลล่าสัตว์ที่มีประโยชน์นี้ ผม..." พบในฉาก ชี้ไปที่ปฏิกิริยาของฉันไป ด้วยคนสองคนและมีขำใหญ่ขุดขึ้นรากในดิน ไม่ต้องสงสัย ยำสำหรับคนมองหาใน"คนใหญ่""โอ้" ทำให้เสียงอีกต่อไป ดังนั้นเพียงแค่จ้อง ELL ประโยชน์และ 番ete ลูกศรธนูได้อย่างรวดเร็วเตรียมจากฎีกา เนื่องจากเอลชนะทุนโรงเรียนเตรียมในเทคนิคดาบ แต่จริง ได้ล่าสัตว์จากอายุต้น นนท์ในการจัดการของโบว์ล ศักดา วงโคจรอาจจะวิเศษกว่าผมสามารถแก้ไขดีควรจะได้ จากการขายเหยื่อยากมีการล่าสัตว์สำหรับหลายปี เขาได้รับจาก blaihibalk เดินทาง และค่าใช้จ่ายที่พัก และบาง「矢にブーストをかける」「ああ」 次の瞬間、俺とエルは同時に矢を放つ。 すると二本の矢は、猪のお尻と背中に深く突き刺さった。「ブーストって便利だな」 風魔法であるブーストで強化した矢は、飛距離が伸び、貫通力が上がって獲物に深く突き刺さる。 上手く急所に刺されば、かなりの大物でも一撃で瀕死状態に持って行く事が可能であった。 今回は、獲物が穴に頭を突っ込んでいたので大ダメージとはいかなかったようだが。「驚いて逃げるか?」「残念、物凄く怒っている」 俺は前世で狩りをした事が無いので良くわからなかったが、この世界に生息する野生動物には、凶暴な個体が多いような気がする。 矢を受けたので、ここは普通逃げるのが常識かと思うのだが、なぜか逆上して、自分に危害を加えた相手に復讐を果たそうとするのだ。 猪にダメージを与えたものの、逆襲の突進で大怪我をしたり、下手をすると死んでしまう冒険者は、年に数名は発生しているとの予備校の講師からの話であった。「突進して来るよ」「むしろ、好都合だけど」 俺とエルは、慌てずに次の矢を番えてからそれを放つ。 またブーストで強化された矢は、二本ともこちらに突進して来る猪の脳天に突き刺さる。 猪は、物凄い音を立てながらつんのめったまま動くなくなった。「死んだかな?」 エルは慎重に猪に近付き、既にその猪が死んでいるのを剣で突いて確認していた。「幸先が良いな。でも、ヴェルは弓も上手いな」「練習の成果さ」 最初は狙いが微妙だったので、ほとんど魔法で軌道まで弄っていたのだが、最近ようやく狙いが正確になっていたのだ。 それでも、猪の脳天真ん中に矢が刺さったエルの腕前には遙かに及ばなかった。「ヴェルは、魔法が使えるから良いじゃないか。仕舞っておいてくれ」「わかった」 俺は、すぐに絶命している猪を魔法の袋に仕舞う。 魔法の袋に仕舞えば、仕舞っている間は時間が止まっている状態なので猪の血が固まったり肉質が劣化する事もない。 獲物の処理は後で纏めてやった方が効率が良いので、今は袋に仕舞うだけにしていたのだ。 それと、今獲物を仕舞った袋は俺が新たに作った物だ。 魔道具作りの練習用に作った物だが、血の滴る猪の死体をいつも使っている魔法の袋にしまうのもと考え、事前に作っておいて良かったと思う俺であった。 この新しい袋は、やはり一般人でも使える汎用品は作れなかったので、同じく魔法使いにしか使えない一品となっている。 しかも、簡単に作ったので収容量が家一軒分くらいしかないのが難点であったが、獲物用の袋として割り切れば使い勝手は良いはずであった。「一キロ圏内に、結構小型の獲物が点在しているな」「へえ、当たりじゃないか。どっちが多く狩れるか競争しようぜ」「負けた方が夕飯を驕るって事で」「了解」 俺とエルは、二手に分かれてそれぞれに獲物を追い始める。 二時間後に合流した俺達は、早速成果の発表を行っていた。「俺は、ウサギが六羽だな」「すげえな」「ウサギのみに絞って正解だな」 やはりエルは、弓の腕にも優れているようであった。「俺は、ウサギが二羽にホロホロ鳥が三羽だ。うーーーん、負けだな」「数ではな。しかしお前、良くそんなにホロホロ鳥を狩れるよな」 いくら弓の腕に優れていても、ホロホロ鳥は人の気配に敏感なので弓の射程距離に入る前に逃げてしまう事が多い。 狩人泣かせと言われる所以であった。 俺は魔法で弓の射程と軌道を変えられるから、比較的簡単に獲れてしまうのだ。「勝敗は数だからエルの勝ちだよ。何を食べたい?」「街に戻ってから決めるわって、どうかしたのか?」「街寄りの東五百メートル。人間の反応が二つに、狼らしき反応が十二か……」「拙いよな?」「ああ」 情況的には、狼の群れが狩りに来ていた二人を包囲している情況であったからだ。 犬の仲間で群れを作る狼は、個体でも集団でも人間には脅威となる。 実際、狼に襲われて毎年多くの人が命を落としているのだから。「助けに行くか?」「帰り道だから、死なれると寝覚めが悪いか」「でも、間に合うのか?」「しゃあない。緊急手段だ」 俺は、素早く身体機能強化と速度アップの魔法を唱えると、エルを抱えて恐ろしい速度で現場へと向かうのであった。「てめぇ! せめて、どんな魔法かと手順を説明してからにしやがれ!」「時間が惜しかったからな。ほら、行くぞ」「ああ」 僅か数十秒で五百メートルの距離をエルを抱えながら疾走した俺は、エルの苦情を聞き流しながら現場の様子を確認していた。 そこには、俺達と同じ予備校の生徒二人が狼に囲まれているようであった。 一人は槍で、もう一人は珍しい事に両手に装備した
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