扉絵は扉絵は読者リクエスト「キャプテンのチョッパー」
トリノ王国の住民たちとポーズを取るチョッパー。
バレ候補②804話
ふってきたのは忍者の雷蔵。
お前誰って感じで、忍者らしくなく、ファンキーなオッサン
みんなガッカリするものの分身の術などを披露
ゾウはカイドウの部下に支配されている
盗んできた書物をカンジュウロウとキンエモンに見ると、緊迫した雰囲気に
早くワノ国に帰らないとマズイらしい
モノノ助はどうしたと聞くが、モモノスケがここにいる事を知らない模様
雷蔵はあっていないという
ただ、先ほど、島の反対で大きな爆発がしたという、急ごうとする一行
世界会議まであと、1週間
久しぶりのビビとコブラ、コブラは病気で寝込んでいる
今度の会議にはビビ、そしてコーザが補佐としていく
そして、チャカとペル護衛の2人組
ローラ船が新世界を航海中
ローラは赤ん坊を抱いている
あと、ビブルカードでママの命が危ないとの事
バレ候補①804話
ルフィ「何だァ!? ありゃ…!!」
■いきなりトラブル発生!?
上空から降って来たのは巨大な人影。
叫ぶカン&錦「ら、雷ぞう!!」
一同「アイツがァ!!?」
カビゴンを思わせる巨体が迫る。
ロビン「百花繚乱 蜘蛛の華(スパイダーネット)!!」
錦えもん「さすが花魁の妖術!!」
しかしただでさえ残念な昇り竜が雷ぞうの衝撃に耐えきれず落ちてゆく。
一同「あああああぁぁぁあああ!!!!」
海に投げ出される一同。
ロビン、ロー、ルフィ、錦えもん、カン十朗と助ける人数が多すぎてひと苦労の様子。
雷ぞうも溺れているが巨体のために引き上げられず。
フランキー「ったくカナヅチってのは面倒なモンだ アイツも能力者か?」
錦えもん「いや ただのカナヅチにござる」
ウソップ「紛らわしいわ!!」
ルフィが巨人化させた腕を伸ばし、ゾウの足に引き上げられた雷ぞうは改めてカン十朗・錦えもんたちと再会を喜ぶ。
錦えもん「お主モモの助と会わなんだか?」
雷ぞう「ゾウにいたのか!?」
カン十朗「それより何故落ちてきたのじゃ」
どうやらミンク族に失礼なことを言ったせいで投げ飛ばされたらしい。
再び昇り竜で昇りつつ「お主を投げたのはどんな奴ぞ?」と尋ねる錦えもん。
喋るクマでオレンジのツナギを着て格闘技の経験があって…と明らかにベポ。
ローの部下だと聞いて怒りだすが七武海だと聞いて慌てる雷ぞう。
呆れるフランキー「忍者ってのは七武海も知らねェのか…」
だが錦えもん曰く、ワノ国は半鎖国状態なので外界の情報に疎いらしい。
ロビン「でも四皇もいるこの海じゃ情報は命綱よ」
ロー「そうだな 四皇の傘下にも入らず他国との取引もせずに鎖国ってのは自殺するようなモンだ よくそれでやっていけるな」
ゾロ「だがワノ国は海軍も手を出せないほど強ェ侍ってのがいるって聞いた」
ウソップ「しかも忍者もいたとは…」
ルフィ「なあ お前何か術やってくれよ術!」
人前で気軽に披露するものでは…と断る雷ぞうだが、
カン十朗たちがドレスローザで命を救われたと聞き、土下座しひれ伏す勢いで感謝の言葉を述べる。
いくらでも披露しよう、と雷ぞう
フランキー「さすが義理固いなおめェら」
お礼にまずは雷ぞうが火遁の術を披露。
口から大きな火の球を吐き出す。
感動で泣くルフィだが
フランキーは火炎放射でなぜか対抗w
ローもテンション上がったところで遂に
"巨象" "ゾウ"の"頂上"へ"登頂"。
ゾウの背には黄金都市シャンドラを思わせる、緑に囲まれた広大な都市が。
とそこに出くわしたのはベポともう一人。
2年でハート海賊団見習いから幹部に昇格したキャプテンジャンバールだった。
ベポ「キャプテン!!」
ハート海賊団のアジトもすぐそこらしく、ルフィらとお別れの雰囲気になるも
忍者が気になってもじもじしているロー。
■海賊同盟…延長!?