ハジメの夢の中の自分がどんなだったのか、それを聞いたユエに返ってきたのは思いがけない感想。それだけで、ハジメがどんな世界を見ていたのか理解し การแปล - ハジメの夢の中の自分がどんなだったのか、それを聞いたユエに返ってきたのは思いがけない感想。それだけで、ハジメがどんな世界を見ていたのか理解し ไทย วิธีการพูด

ハジメの夢の中の自分がどんなだったのか、それを聞いたユエに返ってきたの

ハジメの夢の中の自分がどんなだったのか、それを聞いたユエに返ってきたのは思いがけない感想。それだけで、ハジメがどんな世界を見ていたのか理解したユエはクスリと小さな笑い声を上げた。

「……いつか着てあげる」
「そりゃ楽しみだ。ユエの方は?」

――ウオッホン!

自分の首筋に顔を埋め、触れる程度のキスを繰り返すユエに、ハジメもまたユエの甘やかな香りを堪能しながら聞き返す。

「……礼服と玉座が死ぬほど似合ってた」
「すまん。礼服はともかく玉座は無理だ。っていうか何故、玉座?」
「くふふ……王妃スタートだった。既に子供は十二人いた」
「どこまで進んでんの!? てか一ダースってどんだけだよ!」

思わず体を離し、驚愕の眼差しをユエに向けるハジメ。

ユエはキスで湿った唇にペロリと舌を這わせ、艶やかな眼差しでハジメを見つめる。色気たっぷりの眼差しと吐息にハジメの心臓が跳ねた。どんな魔物から奇襲を受けても乱れない自信のある精神が容易くグラつく。

「……ふふ、期待してる」
「っ……はぁ、やっぱりユエには一生敵いそうないな」

――ゴホッエッホン!!

ハジメは悪戯っぽく微笑みながら、瞳の奥に本気を感じさせる光を宿したユエに見つめられて降参するように天を仰いだ。そして、これこそ俺のユエだと改めて実感する。ハジメは高ぶる気持ちのまま片手をユエの後頭部に、もう片手を腰に這わせグッと抱き寄せた。

ハジメが何を求めているのか察したユエは自身が求めていたこともあり、スッと目を閉じて顎を上げた。薔薇色に染まった頬が途轍もなく可憐で、魅惑的な唇からチロチロと覗く鮮やかな色合いの舌はひどく艶かしい。

既に言葉はなく、ただお互いが求めるままに唇を重ねようと近づいていく二人の距離。それが、十センチ、五センチと近づいていき、遂にゼロになるという瞬間、

「ウゴッツクエッェヘンゴホッガハッツトブエックショイッ!!!!」
「――あ?」
「――ん?」

先程から、何となく聞こえていた気がしないでもない異音が耳元で怪音になったことで流石にスルー出来なくなったハジメとユエが至近距離で顔を見合わせる。そして、同時に怪音のした方へ視線を巡らせた。

すると、そこには……

「うっく、ぐすっ、どうせ…私はいらない子なんですぅ……頑張って現実に戻って来たのに…いきなり空気だし…ひっく……気を遣って咳払いで存在をアピールしたのに……うぅ…ぐすっ…それすら……現実はいつだって非情なんですぅ~」

ウサミミを萎れさせ、泣きべそを掻くシアの姿があった。目尻に溜まる雫が何とも哀れを誘う。どうやらユエが起きたすぐ後にシアも起きたようだったのだが、ハジメもユエも互のことしか見ていなかったので全く気が付いていなかったのは不覚である。

完全にネガティブ思考になってしまったシアを、ハジメとユエは二人がかりで宥めにかかった。特に、ハジメが自らシアを抱き寄せてギュゥウウとキツく抱き締めた甲斐あってか、寂しがりのウサギは何とか精神を立て直した。今は、二人にウサミミやほっぺをモフられて嬉しそうにウサシッポをパタパタさせている。

「うん、やっぱりシアにはウサミミがないとな。ウサミミあってのシア。ウサミミなくしてシアにあらず。むしろウサミミがシアだな」
「いえ、意味がわかりませんからね? 断じてウサミミが本体ではありませんから。っと言いますか、随分ウサミミを愛でてくれますね、ハジメさん。夢の中で何かありましたか?」
「あ~、そうなんだよ。夢の中のシアはな、ウサミミがなかったんだよ。ただのシアだったんだ」
「……それはシア?」
「あのユエさん。確かにウサミミは私のアイデンティティーと言っても過言ではありませんが、無くても私はシアですからね?」

シアは二人の反応に何となく危機感を覚える。もしや、自分よりウサミミの方が愛でられてやしないか? と。

微妙な表情になるシアを宥めながら、彼女がどんな世界を見たのか聞いたところによると、ハウリア族が死なずに済んだ世界でハジメやユエ達と幸せな日常を送るというものを見させられたらしい。

ユエの方にも改めて聞いてみると、かつての国が滅びず、裏切りもなく、ハジメを婿に迎えて子供をもうけたという夢だったらしい。

「俺は、この世界に召喚されず、平和な日常の中でユエやシア達と過ごしていくって夢だったな。……おそらく、過去に受けた大きな苦痛を伴う出来事をなかったことにして、その上で今ある幸せを組み込んだ世界を見させられるって感じなんだろう」
「なるほど……確かに、それはある意味理想的な世界と言えなくもないですね」
「……シアはどうやって?」

どうやって理想世界から抜け出したのかという質問に、シアはにこやかに笑いながら返す。

「それは勿論、今の自分を否定するなんて出来ませんし、したくありませんでしたから。こんな世界嫌だぁー! 家族を利用しやがって、ふざけんなーーって」
「……なるほど」

納得顔のユエ。ハジメもどこか優しい表情で頷く。

シアの夢の中では、彼女は昔のように弱いままだったのだろう。シアは、それを良しとしなかったのだ。

「夢の中では、家族が追われる前にハジメさん達と出会っていた上に一緒に暮らしていることになってましたからね。私はただ守られているだけで良かった。でも、そうじゃない! そんな弱さを許容するような生き方であの人達の傍にいられるわけ無い! って、心の奥が叫ぶんです。守ってやるって言ってくれるハジメさんや、心配しないでって抱き締めてくれるユエさんは……確かに甘やかで優しくて、心地よいものではありました。だけど、そう言われれば言われるほど違和感は広がって……気が付けば戦うことを選択してました。ハジメさん達の隣で」
「それで戻ってこれたわけか……」
「はい! これからも、私はハジメさんやユエさんの背中を見るのではなく横に並んでいたいですからね。例え、その道が痛みや苦しみを背負うものであったとしても」

そう言って、ニッと笑うシアを見て本当に逞しくなったなぁとハジメは感慨に耽った。出会った当初は唯の負け犬集団の一人に過ぎなかったというに変われば変わるものである。その理由が、ハジメ達と一緒にいたい、並び立ちたいというものなのだから、もう何とも言えない。特に、ハジメに対しては愛ゆえに、である。

ハジメは、ユエに対する感情とはまた違った、しかし確かな愛情が湧き上がってくるのを感じ、何となくシアの頭を抱き寄せて優しく撫でた。傍らのユエが、そんなハジメの心情を察しているのか慈しむような表情をしている。

「ふぇ、えっと、ハジメさん?」
「まぁ、なんだ。……おかえり、シア。よく戻ってきたな」
「あ……はぃ、ただいまですぅ……」

お前の帰る場所は俺の傍だ――ハジメの“おかえり”という言葉に、言葉にせずともそう言われた気がして、シアは一瞬呆けるものの直ぐに照れくさそうな、しかし、これ以上ないほど幸せそうな笑顔を浮かべてハジメに抱きついた。

いつも通り、ハジメが、右にユエ、左にシアを抱きつかせてほのぼのとそれぞれの夢について語り合っていると、再び琥珀の一つが淡く輝き出した。また一人、甘い誘惑の夢という名の牢獄を打ち破り現実へと帰って来たようだ。

「あの琥珀は……確か」

ハジメが、その琥珀に入っていた人物を思い出して呟く。ユエが、魔法で出していた灯りの光量を上げて、今まさに解放された人物を照らし出した。

と、同時に、

「ぬがぁー! ご主人様の折檻はそんなに生温くないわァーー! 一から出直して来るんじゃな!」
「「「……」」」

そう言って寝起きそうそう空中に拳を振るうその人物は、言うまでもなくティオである。

その発言から大体どんな夢を見ていたのか察したハジメ達は、思わず無言となり蔑んだ眼差しを向けた。特に、自分のことを言われているハジメは既にゴミを見るような眼差しである。

その視線を受けてティオの背筋がブルリと震えた。

そして、歓喜の表情を浮かべてパッと振り返り、そこにハジメ達の姿と極寒の眼差しがあることを認識して更に体を震わせた。ハジメと視線が合うやいなや恍惚の表情を浮かべながら、次の瞬間には飼い主を見つけた犬の如く走り出す。

「ご主人様よぉ~、ただいま戻ったのじゃ~! 愛でておくれ~!」

ゴブリンになっていたときと全く変わらず、ル○ンダイブを決めながら飛び込んでくるティオ。

ドパンッ!

「あふんっ!」

ハジメは無言でドンナーを抜くと、銃声一発。空中でティオを撃ち落とした。喘ぎ声にも似た悲鳴を上げて後方三回転宙返りをしながら後頭部から地面にダイブするティオに、ハジメは無言で近寄るとそのまま背中を踏みつけグリグリと踏み躙る。

「この駄竜が。一体、夢の中で俺に何をさせてやがった?」
「アァアア、これじゃ! これなのじゃ! 頑張って仮初の世界から帰って来たというのに、出迎えが発砲と踏み付け! そしてまるでゴミを見るような眼差し! 偽物のような甘さなど一切ない、この絶妙な痛み! これぞ我が生涯の主様なのじゃ! もっとぉ! もっとぉなのじゃ~」
「……果てろ、変態」
「ッアバババババババババババっ!!!」

あまりに聞くに堪えないティオの雄叫びに、プチリと来たハジメは割かし本気で“纏雷”を発動。海老反りアバババするティオは白煙を上げながらパタリと力尽きた。

しかし、その表情は“見せられないよ!”という自主○制君がやって来そうな恍惚とした変態顔だ。実に幸せそうである。ハジメ的には極めて不本意だが。

その後、特にダメージを負った様子もなく普通に復活したティオは、聞いてもいないどころか聞きたくないと言うハジメ達を無視して、如何に夢の中のハジメのご主人様ぶりがダメだったのかを熱く、それはもう熱く語った。

仮初の世界は、対象者に理想的な甘い世界を見せて夢の中に捕えるというもののはず。

だとすれば、ティオが脱出できた理由が“物足りない”というのは何ともおかしな話である。嫌な想像だが、おそらく大迷宮でもティオの変態性を図りきれなかったのではないだろうか。ハジメがティオの想い人であり、ティオ自身には性的被虐趣味があるということまでは読めたが、具体的なティオ好みの“お仕置き”“ご褒美”というものがきっと分からなかったのだ。

むしろ、頑張ってティオの理想通りのご主人様を作ったのに貶されるだけ貶されて満足できないからなんて理由であっさり脱出された大迷宮の方に同情してしまう。ハルツィナも、まさかこんな変態が攻略に来るとは思いもしなかったに違いない。

ハジメ達は疲れきったように崩折れるハルツィナの姿を幻視してしまい心の中で労をねぎらった。

そうこうしている内に更に琥珀が輝いた。次に脱出してきたのは香織のようだ。ハジメ達が傍らに近寄ると小さく喘ぎつつ目を開いた。そして、自分の周りにいるハジメ達を見て安堵の吐息を漏らす。

しかし、もう一度ハジメと目がパチリと合った瞬間、血が沸騰でもしたかのように一瞬で顔を真っ赤に染め上げてズザザザザーと壁際まで後退ってしまった。

今の今まで、香織からそんな風に距離を取られたことのないハジメは、驚きよりも困惑が先に来てどうしたものかとユエ達に視線を向ける。

ハジメの困惑を感じ取った香織が慌てて誤解を解きにかかる。

「あ……違うの! ハジメくん! 今のはその、ちょっと、何というか、とにかく違うのっ。避けたとかそういうことじゃなくて」
「あ~、いや、別にいいんだけど……どうせ、夢が関係してるんだろ? 一体、どんな夢を見たんだ……」
「え? どんなって、それは………………あぅあぅあぅ」

ハジメに苦笑いされながら聞かれた内容を答えようとして、香織は更に赤面すると言葉にならない呻き声を上げながら両手で自分の顔を覆ってしまった。とてもハジメと顔を合わせられないといった様子だ。
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อะไรคือ ความฝันของฉัน หรือได้ยิน Huet กลับของเห็นสบาย ๆ เข้าใจมัน ชนิดของโลกมองดูยกหยู Hajime เวชภัณฑ์และน้อยหัวเราะ「…… ผมจะใส่วันหนึ่ง""ผู้จัดการสาขา Huet คือ 」-Wochen ทำซ้ำ Huet buries ใบหน้าของเขามากในคอ จูบสัมผัส Hajime ยัง ย่านยิวและสงสัยว่า กลับได้ยิน และดื่มด่ำกับกลิ่นหอม「…… สวมเสื้อคลุมและบัลลังก์ตาย""ขอโทษ เสื้อคลุมของแยกจากราชบัลลังก์ ผมหมายถึง อะไรสายราชบัลลังก์หรือไม่ 」ดู kufufu ราชินีเริ่มต้นได้ 12 คนแล้วมีเด็ก""ฉันจะเคย แล้วจำนวน 1 โหล 」 Hajime involuntarily ปล่อยร่างกาย ลักษณะขากรรไกรวางหยู Huet voluptuousness ลิ้น และริมฝีปากชุ่มชื่น ด้วยจูบ กับษะดวงตาดู Hajime ลลาตาและแยกกันเด้งหัวใจ ง่ายจิตวิญญาณของความเชื่อมั่นที่พวกเขาถือเหล้าของพวกเขายังได้รับความประหลาดใจจากปีศาจใด ๆ มากกว่าที่ปรากฏ「…… Hehehe ฉันหวังว่า""ฉัน... คือ หลังจากที่ทั้งหมดในยู 敵i ชีวิตไม่ให้ "-ไปหวังฮอน ハジメは悪戯っぽく微笑みながら、瞳の奥に本気を感じさせる光を宿したユエに見つめられて降参するように天を仰いだ。そして、これこそ俺のユエだと改めて実感する。ハジメは高ぶる気持ちのまま片手をユエの後頭部に、もう片手を腰に這わせグッと抱き寄せた。 ハジメが何を求めているのか察したユエは自身が求めていたこともあり、スッと目を閉じて顎を上げた。薔薇色に染まった頬が途轍もなく可憐で、魅惑的な唇からチロチロと覗く鮮やかな色合いの舌はひどく艶かしい。 既に言葉はなく、ただお互いが求めるままに唇を重ねようと近づいていく二人の距離。それが、十センチ、五センチと近づいていき、遂にゼロになるという瞬間、「ウゴッツクエッェヘンゴホッガハッツトブエックショイッ!!!!」「――あ?」「――ん?」 先程から、何となく聞こえていた気がしないでもない異音が耳元で怪音になったことで流石にスルー出来なくなったハジメとユエが至近距離で顔を見合わせる。そして、同時に怪音のした方へ視線を巡らせた。 すると、そこには……"จะฉัน sob !, หรือการ ฉันเป็นผู้หญิงฉัน u โชคดี ก็จะเป็นจริง และก็เรื่องของอากาศ... วันที่ไป... กังวลเกี่ยวกับงานกล้าฮอว์คิง... Uu ... Enamelling หรือแก้วอุตสาหกรรม... มันได้... ผมเป็นคนโหดร้ายเสมอกำลังจริง! ~ " การเกาการร้อง และ wilting กรรไกรเธอของถูก สะสมในมุมของยาหยอดตา อะไรเชิญสงสาร หยูเห็นได้ชัดเกิดขึ้นเร็ว ๆ นี้หลังจากแพ็คยังไพรด์ในเนื่องจากเหมือนมีเกิดขึ้น Hajime ยังไม่ได้เห็นแต่ละสามารถอื่น ๆ เฉพาะยิวยังได้ไม่หมดกับดูแลการ คิดลบทั้งหมดก็ แพ็ค Hajime และหยูเอาเอาสองผ่อนคลาย เฉพาะ Hajime เป็นโรงละครที่จัดขึ้น gyuuuu เอง และไก่ hugged ฉัน กระต่ายเหงาอย่างใดเอามากกว่าจิตวิญญาณ ขณะที่สองคนเธอและที่สุดพร้อมแก้ม moff StPO สหรัฐอเมริกา โดยแผ่นพับพอใจ"ใช่ ฉันโรงละครคือเธอไม่มี เธออยู่ในมาเลเซีย เธอหายไป โรงละครไม่ แต่ เธอเป็น Oh ใหม่""ไม่ ฉันไม่เข้าใจมันหรือไม่ แน่นอนเธอคือร่างกายไม่ใช่จากการ Boobs และพูด ยาวเธอจะมีฉัน บางสิ่งบางอย่างในความฝันของฉัน 」「あ~、そうなんだよ。夢の中のシアはな、ウサミミがなかったんだよ。ただのシアだったんだ」「……それはシア?」「あのユエさん。確かにウサミミは私のアイデンティティーと言っても過言ではありませんが、無くても私はシアですからね?」 シアは二人の反応に何となく危機感を覚える。もしや、自分よりウサミミの方が愛でられてやしないか? と。 微妙な表情になるシアを宥めながら、彼女がどんな世界を見たのか聞いたところによると、ハウリア族が死なずに済んだ世界でハジメやユエ達と幸せな日常を送るというものを見させられたらしい。 ユエの方にも改めて聞いてみると、かつての国が滅びず、裏切りもなく、ハジメを婿に迎えて子供をもうけたという夢だったらしい。「俺は、この世界に召喚されず、平和な日常の中でユエやシア達と過ごしていくって夢だったな。……おそらく、過去に受けた大きな苦痛を伴う出来事をなかったことにして、その上で今ある幸せを組み込んだ世界を見させられるって感じなんだろう」「なるほど……確かに、それはある意味理想的な世界と言えなくもないですね」「……シアはどうやって?」 ถามวิธีเล็ดรอดจากห้องของโรงเก็บกลับไป radiantly หัวเราะ"ไม่อะไร แน่นอน ปฏิเสธตัวเองตอนนี้ และไม่ต้องการ ฉันเกลียดโลกนี้!! ครอบครัวและบุตร ไอ้พระเจ้า! -ฉัน "「…… เห็น" เว้ของใบหน้าดี Hajime nodding ยัง อ่อนโยนหน้าบาง โรงละครของฝัน เธอได้อ่อนแออย่างเก่าจะ แพ็ค และไม่"ก่อนที่จะครอบครัวคนนั้นได้ไล่ในความฝัน ฉันควรจะอยู่บน และที่ได้พบกัน ทำผมเพียงรักษา แต่มันไม่ใช่ วิถีชีวิต เช่นทำให้จุดอ่อนดังกล่าวจะอยู่ข้างคนที่ไม่มี และฉันกำลังตะโกนทางจิตใจ บันทึกฉัน ฉันหยูจะกอด และไม่ต้องกังวลเกี่ยวกับอะไรที่มันเป็น แน่นอน indulged ใน ดี และน่าพอใจ แต่สบายแผ่ว่ากล่าวนั้น ฉันเลือกที่จะต่อสู้กับสิ่งต่อไปที่คุณรู้ มีอยู่คน""มันย้อนกลับอย่างใด..."「はい! これからも、私はハジメさんやユエさんの背中を見るのではなく横に並んでいたいですからね。例え、その道が痛みや苦しみを背負うものであったとしても」 そう言って、ニッと笑うシアを見て本当に逞しくなったなぁとハジメは感慨に耽った。出会った当初は唯の負け犬集団の一人に過ぎなかったというに変われば変わるものである。その理由が、ハジメ達と一緒にいたい、並び立ちたいというものなのだから、もう何とも言えない。特に、ハジメに対しては愛ゆえに、である。 ハジメは、ユエに対する感情とはまた違った、しかし確かな愛情が湧き上がってくるのを感じ、何となくシアの頭を抱き寄せて優しく撫でた。傍らのユエが、そんなハジメの心情を察しているのか慈しむような表情をしている。「ふぇ、えっと、ハジメさん?」「まぁ、なんだ。……おかえり、シア。よく戻ってきたな」「あ……はぃ、ただいまですぅ……」 お前の帰る場所は俺の傍だ――ハジメの“おかえり”という言葉に、言葉にせずともそう言われた気がして、シアは一瞬呆けるものの直ぐに照れくさそうな、しかし、これ以上ないほど幸せそうな笑顔を浮かべてハジメに抱きついた。 いつも通り、ハジメが、右にユエ、左にシアを抱きつかせてほのぼのとそれぞれの夢について語り合っていると、再び琥珀の一つが淡く輝き出した。また一人、甘い誘惑の夢という名の牢獄を打ち破り現実へと帰って来たようだ。「あの琥珀は……確か」 ハジメが、その琥珀に入っていた人物を思い出して呟く。ユエが、魔法で出していた灯りの光量を上げて、今まさに解放された人物を照らし出した。 と、同時に、「ぬがぁー! ご主人様の折檻はそんなに生温くないわァーー! 一から出直して来るんじゃな!」「「「……」」」 そう言って寝起きそうそう空中に拳を振るうその人物は、言うまでもなくティオである。 その発言から大体どんな夢を見ていたのか察したハジメ達は、思わず無言となり蔑んだ眼差しを向けた。特に、自分のことを言われているハジメは既にゴミを見るような眼差しである。 その視線を受けてティオの背筋がブルリと震えた。 そして、歓喜の表情を浮かべてパッと振り返り、そこにハジメ達の姿と極寒の眼差しがあることを認識して更に体を震わせた。ハジメと視線が合うやいなや恍惚の表情を浮かべながら、次の瞬間には飼い主を見つけた犬の如く走り出す。
「ご主人様よぉ~、ただいま戻ったのじゃ~! 愛でておくれ~!」

ゴブリンになっていたときと全く変わらず、ル○ンダイブを決めながら飛び込んでくるティオ。

ドパンッ!

「あふんっ!」

ハジメは無言でドンナーを抜くと、銃声一発。空中でティオを撃ち落とした。喘ぎ声にも似た悲鳴を上げて後方三回転宙返りをしながら後頭部から地面にダイブするティオに、ハジメは無言で近寄るとそのまま背中を踏みつけグリグリと踏み躙る。

「この駄竜が。一体、夢の中で俺に何をさせてやがった?」
「アァアア、これじゃ! これなのじゃ! 頑張って仮初の世界から帰って来たというのに、出迎えが発砲と踏み付け! そしてまるでゴミを見るような眼差し! 偽物のような甘さなど一切ない、この絶妙な痛み! これぞ我が生涯の主様なのじゃ! もっとぉ! もっとぉなのじゃ~」
「……果てろ、変態」
「ッアバババババババババババっ!!!」

あまりに聞くに堪えないティオの雄叫びに、プチリと来たハジメは割かし本気で“纏雷”を発動。海老反りアバババするティオは白煙を上げながらパタリと力尽きた。

しかし、その表情は“見せられないよ!”という自主○制君がやって来そうな恍惚とした変態顔だ。実に幸せそうである。ハジメ的には極めて不本意だが。

その後、特にダメージを負った様子もなく普通に復活したティオは、聞いてもいないどころか聞きたくないと言うハジメ達を無視して、如何に夢の中のハジメのご主人様ぶりがダメだったのかを熱く、それはもう熱く語った。

仮初の世界は、対象者に理想的な甘い世界を見せて夢の中に捕えるというもののはず。

だとすれば、ティオが脱出できた理由が“物足りない”というのは何ともおかしな話である。嫌な想像だが、おそらく大迷宮でもティオの変態性を図りきれなかったのではないだろうか。ハジメがティオの想い人であり、ティオ自身には性的被虐趣味があるということまでは読めたが、具体的なティオ好みの“お仕置き”“ご褒美”というものがきっと分からなかったのだ。

むしろ、頑張ってティオの理想通りのご主人様を作ったのに貶されるだけ貶されて満足できないからなんて理由であっさり脱出された大迷宮の方に同情してしまう。ハルツィナも、まさかこんな変態が攻略に来るとは思いもしなかったに違いない。

ハジメ達は疲れきったように崩折れるハルツィナの姿を幻視してしまい心の中で労をねぎらった。

そうこうしている内に更に琥珀が輝いた。次に脱出してきたのは香織のようだ。ハジメ達が傍らに近寄ると小さく喘ぎつつ目を開いた。そして、自分の周りにいるハジメ達を見て安堵の吐息を漏らす。

しかし、もう一度ハジメと目がパチリと合った瞬間、血が沸騰でもしたかのように一瞬で顔を真っ赤に染め上げてズザザザザーと壁際まで後退ってしまった。

今の今まで、香織からそんな風に距離を取られたことのないハジメは、驚きよりも困惑が先に来てどうしたものかとユエ達に視線を向ける。

ハジメの困惑を感じ取った香織が慌てて誤解を解きにかかる。

「あ……違うの! ハジメくん! 今のはその、ちょっと、何というか、とにかく違うのっ。避けたとかそういうことじゃなくて」
「あ~、いや、別にいいんだけど……どうせ、夢が関係してるんだろ? 一体、どんな夢を見たんだ……」
「え? どんなって、それは………………あぅあぅあぅ」

ハジメに苦笑いされながら聞かれた内容を答えようとして、香織は更に赤面すると言葉にならない呻き声を上げながら両手で自分の顔を覆ってしまった。とてもハジメと顔を合わせられないといった様子だ。
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ถ้าคุณอยู่ในความฝันที่จุดเริ่มต้นนั่นคือสิ่งที่ประทับใจที่ไม่คาดคิดว่าเป็นเรื่องที่จะกลับมาในช่วงปลายได้ยินมัน มันยูบทนำมีการเข้าใจในสิ่งที่ถูกมองที่สิ่งที่โลกถูกยกขึ้นเสียงหัวเราะเล็ก ๆ น้อย ๆ และยารักษาโรค "...... In'll สวมใส่สักวันหนึ่ง" "มันเป็นคนสนุกดีของยูมัน". - Uohhon! และกรอกใบหน้าที่คอของเขาให้แก่การทำซ้ำจูบพอที่จะสัมผัสฮาจิเมะฟังอีกครั้งในขณะที่เพลิดเพลินไปกับกลิ่นหอมหวานคะยาของสาย "...... เสื้อคลุมและราชบัลลังก์ได้เหมาะสมกับความตาย" "ขอโทษ. robe บัลลังก์กันมันเป็นไปไม่ได้. ผมหมายถึงว่าทำไมบัลลังก์?" "มันเป็น Kufufu ...... ราชินีเริ่มต้น. แล้วมีเด็กสิบสอง " "ที่จะไม่มีความเต็มใจของ !? Heck'm เพียงดอนฉันหนึ่งโหล!" ปล่อยของร่างกายโดยไม่ได้ตั้งใจกำกับรูปลักษณ์ของความประหลาดใจที่จะเริ่มต้นสาย ยูได้รับการรวบรวมข้อมูลลิ้นลิ้นริมฝีปากชุ่มชื่นด้วยการจูบ, จ้องมองที่จุดเริ่มต้นที่มีลักษณะมันวาว จุดเริ่มต้นของหัวใจกระเด็นถอนหายใจและมองของร้อน จิตวิญญาณของความมั่นใจในตนเองที่ไม่ได้รับการรบกวนแม้จะแปลกใจจากมอนสเตอร์ใด ๆ มาถึงได้อย่างง่ายดาย Gras "...... อิอิเป็นที่คาดหวัง" และ "ซึ ...... อืมมมผมคิดว่าอย่าร้องไห้แนวโน้มที่จะมีชีวิตของศัตรูปลาย" - Goho tsuehhon ~! ! เม้งยิ้มเสียหาย Ppoku เรามองขึ้นไปบนสวรรค์ที่จะยอมจำนนรับการจ้องมองปลายมันจะเก็บงำแสงที่จะรู้สึกในด้านหลังของนักเรียน และฉันตระหนักดีอีกครั้งและครั้งนี้สิ่งที่ Huet ของฉัน รวมทั้งมือข้างหนึ่งยังคงเป็นความรู้สึกภาคภูมิใจที่จะกลับมาจากหัวของสายก็ถามถือเหวี่ยงได้รับการรวบรวมข้อมูลในมืออื่น ๆ ถึงเอว ยูบทนำได้คาดเดาสิ่งที่คุณกำลังมองหานอกจากนี้ยังว่าจะได้รับการมองหาที่จะยกขากรรไกรโดยการปิดใบและตา แก้มสีดอกกุหลาบเป็น Totetsu ยังโดยไม่ต้องกะเหรี่ยงลิ้นของเฉดสีที่สดใสมอง Chirochiro จากปากเกี่ยวกับความรักที่มีเสน่ห์มาก ไม่ได้อยู่แล้วคำพูดเพียงระยะทางของวิธีการทางด้านซ้ายเพื่อพยายามที่จะริมฝีปากชั้นสองคนกันแสวงหา มันเป็นเซนติเมตรเราใกล้ห้าเซนติเมตรขณะที่ในที่สุดก็จะไปที่ศูนย์"Ugo ~ Tsu โผล่ขอบ ~ ไก่ E Goho ~ Tsu Gaha ~ Tsu bracts อาหารเช้าเอคสุดยอดอ้อย !!!!" "-"? "- มันคืออะไร?" จากก่อนหน้านี้อย่างใดฉันได้ยินเสียงร้องไห้ยังไม่รู้สึกมีความเสียงที่ผิดปกติคือไม่สามารถที่จะฆ่าอย่างแท้จริงโดยกลายเป็นไก่ในหูที่จุดเริ่มต้นและเป็นยูละเลยใบหน้าในระยะใกล้ และมันก็ Megurase สายของสายตาให้กับผู้ที่มีไก่บนในเวลาเดียวกัน จากนั้นมี ...... ปรากฏตัว "Ukku, Gusu ~ Tsu แล้ว ... ผมว่าในการกลับมาสู่ความเป็นจริงขอให้โชคดีจี ...... ประสบการณ์ใกล้ตายของเด็กที่ฉันไม่จำเป็นต้องทำ ... ก็เป็นอากาศ ... บ้านนอก ...... ไอดูแล UU ...... แม้ว่ายื่นอุทธรณ์ ... Gusu ~ Tsu ... มันก็เป็นจริง ...... ประสบการณ์ใกล้ตายมักจะไร้ความปรานีจี ~ " ที่จะให้เหี่ยวแห้ง Usamimi มีร่างของเชียบัตเตอร์เการ้องไห้ beso หยดสะสมในมุมด้านนอกของตาเชิญชวนน่าสงสารอย่างคลุมเครือ แต่เห็นได้ชัดว่ายูดูเหมือนยังเกิดขึ้นไม่นานหลังจากที่เฉือนที่เกิดขึ้น แต่ก็เริ่ม Huet ยังฉันไม่เพียง แต่มองไปที่สิ่งที่แต่ละอื่น ๆ และไม่ได้สังเกตเห็นค่อนข้างผิดพลาด เฉือนสมบูรณ์ที่ได้กลายเป็นความคิดเชิงลบที่เริ่มต้นและยูเอาไปผ่อนคลาย gakari คนสองคน โดยเฉพาะอย่างยิ่งเม้งว่ามีไก่คุณกอด Gyu ~ uuu และหยาบในคู่มือฉบับย่อของคุณไปยังโรงแรมชั้นนำถือเชียบัตเตอร์ของตัวเองกระต่ายเหงาถูกสร้างจิตวิญญาณอย่างใด ตอนนี้ก็ทำเพื่อ Pitter-ลายอย่างมีความสุขที่จะ Usashippo Moff เป็น Usamimi และแก้มทั้งสองคน "ใช่ผมคิดว่าแรงเฉือนโดยไม่หยาบกร้านเพื่อเชีย. Usamimi หายไปเฉือนของมีนา. Usamimi ว่าไม่มี Usamimi. Usamimi เป็นเชียนาค่อนข้าง" "ไม่ฉันจะไม่ทราบความหมายหรือไม่ในเพียง Usamimi ร่างกาย และเพราะไม่มี. นวัตกรรมคุณพูดอย่างเป็นธรรมและฉันจะรักฉัน Usamimi, ฮาจิเมะ. ต้อนรับคุณมีบางสิ่งบางอย่างในความฝัน? " "โอ้เฉือนครั้งที่หนึ่งในความฝันไม่ใช่ Usamimi 'ม. ไม่ได้. ผมก็แค่เฉือน " "...... มันเป็นเชีย?" "นั่นยู. Usamimi แน่นอนมันไม่ได้พูดเกินจริงที่จะบอกว่าตัวตนของฉันฉันฉันฉันจะเชียได้โดยไม่ต้อง " จำเชียอย่างใดความรู้สึกของวิกฤตสองของการเกิดปฏิกิริยา โดยบังเอิญหรือไม่ได้รับยารักของ Usamimi กว่าตัวเอง? เมื่อ ในขณะที่ผ่อนคลายเชียบัตเตอร์ที่จะกลายเป็นสีหน้าอ่อนโยนเมื่อเธอเกิดจากการที่คุณได้ยินหรือเห็นสิ่งที่โลกมันทำให้ฉันมองไปที่สิ่งที่ส่งเริ่มต้นและยูเราและชีวิตประจำวันที่มีความสุขในโลกที่ไม่ได้มีการตายเผ่า Houria มันดูเหมือนว่าจะมี เมื่อฉันได้ยินอีกคนของสายที่ไม่ทำลายประเทศอดีตทรยศแม้ไม่มีก็ดูเหมือนว่าจะมีความฝันที่เด็กได้รับการต้อนรับพระสันตะปาปาบุตรชายของกฎหมายในการเริ่มต้น "ผมไม่ได้เรียกให้โลกนี้ผมสงสัยว่าเป็นความฝันของผมไปใช้กับ Huet เฉือนและเราอยู่ในความสงบในชีวิตประจำวัน ... . น่าจะเป็นและที่มันไม่ได้เป็นเหตุการณ์ที่มีอาการปวดที่ดีที่จะได้รับในอดีตที่ผ่านมา มากกว่าความสุขที่ตอนนี้ใช้มาตรการอะไรดูความรู้สึกกระตุ้นที่โลก " "ผมเห็น ...... แน่นอนว่ามันก็ไม่ได้บอกว่าไม่ได้หมายความว่าโลกที่เหมาะนั่น" "...... เชียฉันจะทำอย่างไร " วิธีการที่คำถามที่ว่าการออกจากโลกที่เหมาะ, เชียบัตเตอร์กลับมาในขณะที่หัวเราะยิ้ม ". มันเป็นของหลักสูตรที่จะไม่ Nante ที่จะปฏิเสธในขณะนี้ของตัวเองเพราะผมไม่อยากให้โลกนี้เกลียดดา ~ ใช้ครอบครัว Ya ต้องการผมประณามมัน -" . "...... ฉันเห็น" ยูใบหน้าที่น่าเชื่อ ฮาจิเมะยังพยักหน้าแสดงออกที่ไหนสักแห่งที่เป็นมิตร ในความฝันของเชียบัตเตอร์เธออาจจะยังคงอ่อนแอเช่นเดิม เชียบัตเตอร์คือเขาไม่ได้ทำดี ใน "ความฝันของผมเพราะผมได้กลายเป็นว่าเราจะอยู่ด้วยกันในที่ได้รับการพบกันรวมทั้งนายเราก่อนที่ครอบครัวไม่ว่าง. เป็นสิ่งที่ดีเพียงฉันเพียงแค่ได้รับการคุ้มครอง. But'm ดังนั้น ไม่มี! ผมชอบความอ่อนแอ แต่ไม่ถูกต้องอยู่ข้างคนที่ในทางของชีวิตเช่นการอนุญาตให้ !, ฉันตะโกนกลับใจ. มันจะรักษาฮาจิเมะและผู้ที่จะบอกว่าผมจะผมไม่ต้องกังวล กอด Huet ของฉันมีความอ่อนโยนในแน่นอนหวานหรือยา ... ผม. ว่ามีในสิ่งที่พอใจไม่สบายใจในขณะที่มันบอกว่าจะบอกว่าถ้าเราจึงได้เลือกที่จะต่อสู้ถ้าสังเกตเห็น ...... และการแพร่กระจาย. ฮาจิเมะ นายต่อไป "ของเรา"Do ...... " แต่กลับมาพร้อมกับมันยัง "ใช่! ตอนนี้ฉันฉันจะต้องการให้มีด้านข้างมากกว่าที่เห็นด้านหลังของนายฮาจิเมะซังและยู. ยกตัวอย่างเช่นยาอาการปวดท้องถนน นอกจากนี้ยังมี "เช่นเดียวกับผู้ที่เป็นภาระความทุกข์ทรมานที่จะพูดเช่นนั้นเริ่มที่จะกลายเป็น Naa เงี่ยนจริงๆที่จะเห็นเชียหัวเราะและนิกเกิลถูก indulged ในการชลประทาน เราพบกันครั้งแรกเป็นทางเลือกถ้า Kaware ที่จะพูดและเป็นเพียงหนึ่งในผู้แพ้เพียงของประชากร เหตุผลก็คือคุณอยากจะอยู่กับฮาจิเมะเราเพราะสิ่งที่ต้องการ Narabitachi อีกสุดจะพรรณนา โดยเฉพาะอย่างยิ่งคือการได้รักเพราะสำหรับการเริ่มต้น ในขั้นต้นและเป็นความรู้สึกที่แตกต่างกันหรือกับ Huet แต่รู้สึกรักบางอย่างมาฟองขึ้นลูบเบา ๆ ถามอย่างใดถือหัวของเฉือน ข้างของสาย แต่ฉันมีความหวงแหนว่าการแสดงออกดังกล่าวจะเดาความรู้สึกของการเริ่มต้น "เฟดีฮาจิเมะ" "ดีอะไร ... . ยินดีต้อนรับกลับเชียบัตเตอร์. ดีนากลับได้รับการ" "โอ้ ...... ฮา ~ i, จี ...... ในตอนนี้" คุณกบที่เป็นเพื่อนบ้านของข้าพเจ้า - คำว่า "ยินดีต้อนรับกลับบ้าน" ที่จุดเริ่มต้นแม้จะไม่มีคำพูดที่จะรู้สึกว่าผมได้บอกเช่นนั้นเชียบัตเตอร์จะเบลอ แต่ช่วงเวลาที่น่าจะอายทันที แต่จุดเริ่มต้นและรอยยิ้มรอยยิ้มที่มีความสุขไม่มาก เธอโยนแขนของเธอรอบตัวเธอ ตามปกติเม้ง Huet ไปทางขวาและได้รับการพูดคุยเกี่ยวกับอบอุ่นในฝันแต่ละคนจะได้รับอนุญาต Dakitsuka เฉือนไปทางซ้ายก็เป็นหนึ่งในสีเหลืองอ่อนออกมาเงางามอีกครั้ง นอกจากนี้ยังมีคนคนหนึ่งที่ดูเหมือนว่าจะได้กลับมาสู่ความเป็นจริงชิ้นฝันคุกที่มีชื่อของสิ่งล่อใจหวาน "นั่นอำพัน ...... แน่นอน" เม้งบ่นจดจำคนที่ได้ลงนามในสีเหลืองอำพัน ยูคือการเพิ่มปริมาณของแสงของแสงที่ได้รับการใส่ออกในเวทมนตร์ก็เริ่มที่จะส่องสว่างในขณะนี้เพียงแค่เปิดตัวคน และในเวลาเดียวกัน"Nugaa ลงโทษ! นายของข้าพเจ้าไม่เคยจาจะมาเริ่มต้นชีวิตใหม่มาก from'm ไม่อุ่น ~ หนึ่ง!" "" "...... " "" ควงกำปั้นที่จะตื่นขึ้นมาในช่วงต้นของอากาศที่จะพูดอย่างนั้น คนที่เป็นหลักสูตรติ้ว และไม่ว่าจะสายสะพายเริ่มฉันได้ประมาณมองสิ่งที่ฝันจากคำพูดที่มุ่งดูว่าสัญชาตญาณเกลียดกลายเป็นเงียบ โดยเฉพาะอย่างยิ่งการแนะนำบอกว่าของเขามีลักษณะเหมือนแล้วเห็นขยะ ติ้วของกระดูกสันหลังสั่นและ Burli ในการตอบสนองต่อสายของสายตา และมองกลับมาพร้อมกับแพคเกจและการแสดงออกทางสีหน้ายิ้มของความสุขมันก็ส่ายต่อร่างกายนั้นมันได้รับการยอมรับว่ามีความเป็นฮาจิเมะปรากฏตัวของเราและดูเยือกเย็น ในขณะที่รอยยิ้มความปีติยินดีของการแสดงออกทันทีที่จุดเริ่มต้นและเส้นสายตาพอดีช่วงเวลาถัดไปที่คุณเริ่มต้นทำงานของสุนัขพบเจ้าของ "โยเด่น ~ o ~ ~! ในช่วงปลายตอนนี้ 's กลับเป็น ~! รัก" ก็ไม่ได้มีการเปลี่ยนแปลงได้ทุกเมื่อมันได้กลายเป็นผีที่มากระโดดในขณะที่ตัดสินใจเลอ○ Ndaibu ติ้ว Dopan ~ Tsu! "aFun ~ Tsu!" เม้งถอดเนอร์ในความเงียบหนึ่งยิงกระสุนปืน มันถูกยิงติ้วอยู่ในอากาศ เพื่อติ้วไปดำน้ำกับพื้นจากด้านหลังของศีรษะในขณะที่คุณอ้าปากค้างและกรีดร้องคล้ายเสียงย้อนหลังสามตีลังกาหมุนเริ่มต้นเหยียบย่ำและให้อยู่ในความเงียบและไม่มีขลุมและเหยียบย่ำกลับ "นี่มังกรดา. Heck สิ่งที่จะเป็นยาที่ต้องการ? ให้ฉันอยู่ในความฝัน" "~ AAA กล่าวถึงนี้ 's! เช่นนี้ของ' s! กลับมาจากโลกของไม่ยั่งยืนโชคดี, ยินดี ไฟไหม้และการเหยียบย่ำ! และแม้ว่าจะไม่ได้ที่ทุกคนชอบความหวานเช่นมอง! ปลอมเช่นเห็นขยะนี้ความเจ็บปวดที่สวยงาม! Korezo ของความหลากหลายของชีวิต sama หลักคำขวัญ! ~ o! ~ 's คำขวัญ ~ Ona " "...... Hatero การเปลี่ยนแปลง " "~ Tsu Abba Bababababa Bababababa ซึ !!!" เพื่อเสียงคำรามของติ้วทนไม่ได้ที่จะฟังเกินไปเรียก "Matoikaminari" จริงๆชิอุทิศจุดเริ่มต้นที่มาพร้อมกับ Puchiri ติ้วจะวิปริตกุ้ง Abababa คืออ่อนเพลียและ Patari ขณะที่การระดมควันสีขาว แต่ใบหน้าของการเปลี่ยนแปลงการแสดงออกที่น่าจะมีความสุขมาคุง○ระบบสมัครใจที่เรียกว่า "ไม่แสดง" มันเป็นความสุขที่แท้จริง แม้ว่ามันจะเป็นที่น่าผิดหวังอย่างมากในช่วงต้นพื้นฐาน จากนั้นในติ้วโดยเฉพาะอย่างยิ่งการปรากฏตัวที่ยังฟื้นขึ้นมาใหม่ได้ตามปกติโดยไม่ต้องได้รับความเสียหายโดยไม่คำนึงถึงจุดเริ่มต้นที่บอกว่าคุณไม่ต้องการที่จะได้ยินให้อยู่คนเดียวไม่เคยได้ยินแม้แต่สามีของคุณชอบเป็นครั้งแรกในการเริ่มต้นในความฝันก็ไม่มีประโยชน์ว่า จู๋จี๋ว่าก็ผมบอกร้อนอื่น ๆ โลกของไม่ยั่งยืนเป็นสิ่งที่ควรจะจับภาพในความฝันที่จะแสดงให้โลกหวานเหมาะกับเรื่อง ถ้าเป็นเช่นนั้นติ้วเพราะเหตุผล "น่าพอใจ" ที่สามารถหลบหนีออกมามันเป็นเรื่องตลกอย่างคลุมเครือ มันไม่เป็นที่พอใจคิดอาจจะไม่ได้อย่างเต็มที่ไม่ได้ส่งเสริมการเปลี่ยนแปลงของติ้วแม้จะอยู่ในเขาวงกตที่มีขนาดใหญ่ ฮาจิเมะเป็นติ้วความคิดที่จะได้รับการอ่านจนกว่าที่จะ TIO ตัวเองมีงานอดิเรกโซคิสต์ทางเพศสิ่งที่เขาเรียกว่า "การลงโทษ" "รางวัล" ของการตั้งค่าเฉพาะติ้วไม่ทราบแน่นอน แต่ก็จะมีความเห็นอกเห็นใจที่มีต่อเขาวงกตขนาดใหญ่ที่มีการหลบหนีได้อย่างง่ายดายด้วยเหตุผล Nante ไม่สามารถมีความสุขที่จะได้รับการป้ายสีป้ายสีทำสามีเช่นถนนเหมาะติ้วขอให้โชคดี Harutsu ~ INA ยังจะต้องแน่นอนในการเปลี่ยนแปลงนี้ไม่ได้คิดว่าจะมาจับ ฮาจิเมะที่เป็น Negira ~ Tsu แรงงานในใจและจะมีวิสัยทัศน์การปรากฏตัวของ Harutsu ~ INA ที่แบ่งเป็นการล่มสลายหมด นอกจากนี้สีเหลืองอำพันส่องแสงในขณะเดียวกัน ได้รับแล้วหลบหนีดูเหมือนว่าคาโอริ ฮาจิเมะที่ได้เปิดตาของเขาในขณะที่หอบขนาดเล็กและเก็บด้านข้าง และรั่วถอนหายใจด้วยความโล่งอกที่จะเห็นจุดเริ่มต้นที่มีอยู่รอบตัวเขา อย่างไรก็ตามอีกครั้งขณะที่จุดเริ่มต้นและเป็นตาด้วยการคลิกเลือดและมีผมถอยกลับไปที่ผนัง Zuzazazaza และมีใบหน้าสีแดงย้อมในช่วงเวลาราวกับว่ามันเป็นยังเดือด จนถึงขณะนี้ตอนนี้ฮาจิเมะไม่เคยนำระยะทางในลักษณะชี้นำจากคาโอริจ้องมองไม่ว่าจะเป็นผู้ที่งงกว่าแปลกใจคือวิธีการที่จะมาคอยที่จะปลายเรา คุณคาโอริ Kanjito ~ Tsu ความลำบากใจของเม้งรีบร้อนที่จะแก้ความเข้าใจผิด "สายพันธุ์ของมัน ...... ที่แตกต่างกันไม่! ฮาจิเมะคุงตอนนี้จะได้รับเดี๋ยวก่อนว่าผมหมายถึงอยู่แล้วแตกต่างจาก Tsu. หลีกเลี่ยงการ Toka ไม่เช่นนั้น." "โอ้ไม่มีแล้ว ...... ฉันนอกเหนือจากที่ดีความฝัน มีนรกไม่สงสัยว่าคืออะไรที่เกี่ยวข้องกับสิ่งที่ฝัน ...... ถูกฉันมองไปที่ " "อะไรฉันก็ .................. ~ ~ UA UA ~ ยู" ที่จะตอบในสิ่งที่ถูกถามในขณะที่เป็นรอยยิ้มเบี้ยวที่จุดเริ่มต้น เพื่อให้เป็น, คาโอริฉันได้ปกคลุมใบหน้าของเขาด้วยมือทั้งสองต่อไปในขณะที่การเพิ่มเสียงครางไม่ได้เป็นคำพูดเมื่อคุณอาย มันเป็นสถานการณ์เช่นไม่ตรงกับจุดเริ่มต้นมากและใบหน้า














































































































































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