私は45歳で自営業を営んでいます。
娘は22歳で地元の大学に通っております。
私は若くして「できちゃった婚」でしたので、仕事と生活に追われ、30代半ばまではがむしゃらに働いてきました。
仕事も軌道にのり、ある程度時間的にも余裕ができた頃、スワップや複数プレイのサイトにはまり、単独男性として活動してきました。
去年の秋頃、いつも利用している交流サイトに「私の彼女を野外で輪姦してくれる単独さん3人募集」というのに応募いたしました。
だいたい30代40代が多いのですが、彼氏が40代、彼女が21歳との事でしたので、年の差セフレカップルかな・・・と思い、また女性が20代でしたので、ダメもとで応募したら選ばれてしまいました。
プレイ当日、時間は夜、場所は山間にある小さな森林公園。
待ち合わせの駐車場にて待機していると、他の男性2人も到着し、そしてカップルさんの車も到着しました。
他の男性も私と同じぐらいの年齢でした。
彼女さんは車の中で待機し、男性だけで軽く打合せをします。
彼氏さんの説明では「挿入時はコンドームを着用、先に公園内の東屋に行って用意をするから、準備できしだいメールするので、それからプレイ開始」との事でした。
単独男性陣はそれぞれ車に戻り、待機します。
そして彼女さんが車から降りて、彼氏さんと歩いていきます。
駐車場の外灯で、女性の顔がなんとか見えそうだったので、目を凝らして見てみると、なんと私の娘の詩織だったのです。
恥ずかしそうにうつむいていましたが、間違いなく娘の詩織だったのです。
2人は私の車の前を横切り、暗闇へと消えていきました。
私はパニックになり、逃げだしたいのやら飛び出したいのやら・・・いてもたってもいられませんでした。
だいたい私だという事がバレたらどうしようとか、この場でキャンセルできるような状況ではないし、不安が募ってきて心臓がバクバクしてました。
しかし、公園内は真っ暗闇だし、バレにくいかも・・・とも変に前向きに考えたりと。
そうこうしていると、彼氏さんからのメールがあり「さつきの打合せ通りに5分おきに1人ずつ来てください」との事。
もう後には引けません。
私は最後だったので、他の男性が1人また1人と暗闇に消えていきました。