情報の取り扱いについて
アナログからデジタルの社会となった。
作業の中にも、デジタルの介入があり、制御された中での仕事となる。
デジタル化は、あらゆる分野で非常に有意義、とても便利。
全く同じ情報を誰でも共有できる、簡単に保存もできる。
しかしこの便利というのはFreeでもあるということ。
確実に情報が外に流出し易い環境となった。
知らないところで、情報が独り歩きしている場合もある。
光生は半世紀以上も歴史がある。
何万という人が関係し、光生を作り上げてきた。
莫大な量の知識、経験が纏められ、財産となり、それがデジタル管理されている。
会社には競争力が必要不可欠。この核が知識、経験の歴史。
この流出は会社の存続に影響があることが、おのずと分かるはず。
今一度認識し、情報の取り扱いに慎重になって頂きたい。