2章 王都襲撃編第三話 「ジェシカと金髪の美少女」「うわぁっと、危なっ! いきなり何するんですか!」「ほぉ、意外に身のこなしが鋭いじゃないか การแปล - 2章 王都襲撃編第三話 「ジェシカと金髪の美少女」「うわぁっと、危なっ! いきなり何するんですか!」「ほぉ、意外に身のこなしが鋭いじゃないか ไทย วิธีการพูด

2章 王都襲撃編第三話 「ジェシカと金髪の美少女」「うわぁっと、危なっ

2章 王都襲撃編
第三話 「ジェシカと金髪の美少女」
「うわぁっと、危なっ! いきなり何するんですか!」
「ほぉ、意外に身のこなしが鋭いじゃないか。避けるとは思わなかったぞ」

ふいをついたアルキューネの噛みつきをティレアさんは紙一重で躱かわした。

すごい、今のを避けるなんて……。

アルキューネも少し驚いている様子だ。

「ちょっと冗談は止めて――ってアルキューネ先生コスプレですか! いきなり変身魔法なんか使っちゃって。なんでまた急に……」
「くっくっ、まだ事態を理解していないのか。オツムはてんで鈍いとみえる」
「なっ!? オ、オツムが鈍いですってぇえ! うっきぃ――それが教師の言う言葉ですか!」

ティレアさんが顔を真っ赤にして憤慨している。オツムが鈍いと言われてよっぽど頭に来ているみたいだ。

うん、こればかりはアルキューネの言うことも一理ある。この危機意識のなさは問題だよ。

ティレアさん、魔族のプレッシャーを感じないのかな? とにかくティレアさんに今の現状がどんなに危険か早く理解させないといけない。

「ティレアさん、そんな場合じゃありません。奴は人を襲う吸血鬼、魔族です。私達を殺そうとしているんですよ!」
「吸血鬼? 魔族? 何言っているの? いくら先生に叱られたからってそんな悪口を言っちゃダメだよ」

もぉお、なんなのこの人! 緊迫した状況分かってよ。のんきというかずれているというか、ティレアさんには遠回しな表現はだめだ。はっきり言わないと分かってくれないだろう。

「本当なんです! 私も殺されそうになったし、親友もそいつの手にかかっているんですよ!」
「……ま、まじで?」
「まじです。冗談でも魔法で変装しているわけでもありません」

私の本気が伝わったのか、ティレアさんは改めてアルキューネの顔や姿を観察している。

そして……。

「うぁあああ! 本当に魔族なの? え? え? 吸血鬼って本当? ドッキリとかじゃないよね?」
「くっくっ、そうだ。ようやく恐怖したか。まったくオツムが弱いのも困ったものだ。お前は美しく気に入っていたのにバカなのが減点だ」

アルキューネが率直な意見をこぼす。否定してやりたいが、私は嘘が苦手だ。

「ま、ま、ま、マジで……さ、さすが王都ね。あ、あぁ初期魔法が使えたからってそれがなんだって言うのよ。こ、これが本当の冒険、ようやく私も本当の意味でファンタジーの世界に足を踏み入れたんだ。ど、どうしよう? 心の準備ができていない。せめてはじめはスライムからにして欲しかったよぉ」

ティレアさんは混乱しているのか、訳が分からない言葉をつぶやいている。それもしょうがない。なんたってあの魔族が目の前にいるのだから。訓練を受けた魔法学生の私でも魔族のオーラにあてられ気絶しそうなのだ。まして普通の人であるティレアさんが平常でいられるはずがない。

ここは私が頑張らないと! こういう時に動けずに何のために魔法学園で学んできたのか!

「ティレアさん、逃げましょう!」
「う、うん」

私はティレアさんの手を取り、そのまま渡り廊下をひた走る。だが、気持ちとはうらはらに足がふらふらともつれる。気を抜くと意識が遠のきそうだ。私の体力は限界に近く、このままじゃ逃げきれない。

「はぁ、はぁ、はぁ」
「ジェシカちゃん、大丈夫?」

ティレアさんが心配げに私を見つめ声をかけてくれた。あんなに怖がっていたのに私の心配をしてくれている。やっぱり優しい人なんだ。何とかティレアさんだけでも逃がしてあげたい。

どうする?

アルキューネの視線は背中に常に感じている。すぐに捕まえようとはせずに逃げる私達を弄んでいるのだろう。アルキューネが遊んで油断している間に魔法弾を撃ってけん制するしかない。

「ティレアさん、私が何とかアルキューネを食い止めます」
「ジェシカちゃん、ありがと。そして、ごめんね。ちょっとパニックってた。私のほうが年上なのに本当申し訳ない」
「そんなことないです。とにかく私が魔法弾を撃って奴をけん制します。その間に逃げてください」
「ジェシカちゃん、それは死亡フラグってやつよ。絶対にだめ。一緒に逃げるの」
「でも、もう私は走れそうにないんです」
「そうわかった」

ティレアさんは私の言を聞くや、ひょいと私をお姫様だっこして走る。

うそ! ティレアさんって意外に力持ち、それに速い。

風のようにぐんぐんと走り出していく。

「くっくっ、逃げろ、逃げろ。恐怖におび――って、なんだ? は、速すぎるぞ! おい、貴様ら待て、待たんか!」

アルキューネが血相を変えて追ってくる。どうやらティレアさんの足の速さに驚いているようだ。私も驚愕している。ティレアさんは私を抱えたまま一気に階段を駆け上がっても息ひとつ切れていないのだ。抱っこされている私のほうがあまりの速さに肩まで弾ませているというのに……。

ティレアさんの脚力は尋常じゃない。身体強化の魔法、それも上位クラスの魔法をかけないとこの速さは出ないと思う。となるとティレアさんって実は名のある冒険者なのかな?

「ティレアさんって、冒険者だったんですね」
「へっ、なに言ってるの? 違うよ、私はただの料理人」
「で、でも、私を抱えてこんなに速く走れるのに……」
「まぁ、体力には自信があるからね」
「そんな説明になってません。ただの料理人がこんな――」
「ちっちっちっ、ジェシカちゃん、料理人を馬鹿にしたらいけないよ。料理は力仕事なのよ」

ティレアさんが諭すように答えてくれた。

そ、そんな問題?

いやおかしいよ、ティレアさん。

私がまだ何か言おうとすると、急にティレアさんの足が止まった。

「ジェシカちゃん」
「なんですか?」
「あれ、吸血鬼よね?」

ティレアさんが指差す方向を見ると、ケイル先生が片足をひきずりながら移動していた。理性はなく、時折、獣のような咆哮をしている。

「はい、尊敬していた先生でした……だけど、アルキューネの手にかかって……」
「そう……辛かったね」
「ぐすっ、今でも信じられません。あんなに生徒思いだった先生があんな姿になるなんて……ひどい、ひどすぎます」
「残念だけど、もう吸血鬼になっている。襲われないようにしないと」

ティレアさんの言う通りだ。悲しんでばかりはいられない。今はアルキューネの魔の手から逃れることが先決だ。

「ティレアさん、アルキューネに血を吸われないようにしてください。血を吸われるとあんなふうに吸血鬼にされてしまいます」
「うん、分かってる。そういう意味では吸血鬼にされた人にも噛まれないようにしないといけないよ」
「あっ!? 確かにそうですね。あと、吸血鬼にされた人は身体能力も上がるみたいで動きに注意しないといけません」
「う~ん、その辺のところも鉄板なのかぁ。手足が損傷しても動き回っているし、ゾンビ要素もあるみたいね」
「あのティレアさんって魔族をご存じなのですか?」
「うん、まぁ魔族というより吸血鬼の特性をね。転生チートってやつで私は特殊な知識を持ち合わせているのよ。私の唯一の武器といってもいいくらいね」

てんせぇちぃと? どういう意味なんだろう?

特殊な知識……。

確かにティレアさんは吸血鬼を詳しく知っているようだ。

「それにしてもティムを待機させてて良かった。まさか学園がこんな魔窟になっていようとは思いもしなかったよ」
「そういえばティムちゃん正門にいるんですよね?」
「うん、あ~待てよ。まずいぞ。あまり時間をかけていたら、ティムが心配して学園に入ってくるかも!?」

ありうる。ティレアさんが長いこと戻ってこなかったら、心配して学園に捜しに来る可能性は高い。

「どうしますか?」
「ジェシカちゃん、ここに食糧庫ってある?」
「食糧庫ですか。それなら食堂の奥がそうです」
「食堂ってどこ?」
「ちょうどこの廊下の突き当りを右に曲がったところが食堂です」
「そう、そこまで行くわよ」
「はい。でも、どうして食糧庫なんですか?」
「ふふ、吸血鬼の弱点の一つであるニンニクを手に入れるためよ」
「にんにく?」
「あぁ、えぇとこの世界でいうクカノミね」
「それが弱点なんですか?」
「えぇ、吸血鬼にはニンニクって相場が決まっているんだから」

ティレアさんは自信満々に言い放つ。

クカノミが弱点……。

クカノミを使った料理は学園の食堂でもよく出るメニューだ。スタミナがつくからと男子が好んで食べているけど、私は臭いがきつくて苦手である。

アルキューネもクカノミが苦手なの?

うーん、アルキューネは普通に食べていたような気がするけど、それとも気づかれないように残していたとか?

……何か違うような気がする。

「あ、あのティレアさん、やっぱりクカノミが弱点とは思えないんですけど」
「ジェシカちゃん、私を信じて!」

あぁ、ティレアさんとはさっき会ったばかりだが、だんだんこの人の性格が分かってきた。この人が自信満々に言うときはたいていずれている。

「で、でも、ティレアさん、やっぱり――」
「ジェシカちゃん、時間がないの。なんとか奴を倒してティムに合流しないと!」
ダメだ、聞く耳持たないよ。そうしてティレアさんに連れられ、あっという間に食堂奥の食糧庫に到着する。

「へぇ~ここが王都魔法学園の食糧庫か。さすがにでかい。おぉ、ヘライアの実まであるよ」

ティレアさんは食糧庫にある棚の引き出しや箱をかたっぱしから開けてクカノミを探している。時折、レアな食材を見つけるのか感嘆の声を挙げたりもしている。食材に感動しているあたり料理人と言ってたのは本当みたいだ。

「よし、見つけた。けっこうあるぞ。良かった」
「そ、そうですか……」
「はい、ジェシカちゃんの分よ」

ティレアさんからクカノミを受け取る。つんと独特のクカノミ臭がした。私はクカノミを手に取って手触りを確認する。硬くもなく柔らかくもなくでこぼこした只の食材だ。これを使って魔族を倒せるとは到底思えない。

「いい? 奴が来たら一斉にこれを投げつけるのよ」
「あ、あのティレアさん。やっぱり別の作戦を考えたほうが――」
「しーっ、来たみたい」

ティレアさんの言う通りアルキューネが息を切らして追いついてきた。

「はぁ、はぁ、おのれぇ! ちょろちょろ逃げ足の速い奴だ。だが追い詰めたぞ」
「今よ!」

ティレアさんからの合図、こうなればいちかばちかだ!

私はせいいっぱい力を込めてクカノミをアルキューネに投げつける。だが、私が投げたクカノミは放物線を描いてポタリと地面に落ちただけだった。

だめだ……。

クカノミに効果があるか以前に私の腕力じゃアルキューネに当てることすらできない。私が落胆すると、

「ぐはあああっっ!」

突然、部屋中に断末魔じみた声が響く。見るとティレアさんから放たれたクカノミがアルキューネの肩口に命中していたのだ。アルキューネの肩口にクカノミがめり込み、まるで鉄球にでも当たったかのごとく陥没していた。陥没している肩口からはドロリと血がたれている。

「す、すごい……ティレアさんって戦士だったんですね」
「戦士じゃないって。だからクカノミが奴の弱点だと言ったでしょう」
「え、でもこれってクカノミの力?」
「そうよ。まぁ、イメージでは当てたらじゅわっと溶けていくイメージだったけどね。理論と実践は違うってところかしら」

本当かな?

どう見てもティレアさんの腕力にものをいわせた力技にしか思えないけど……。

「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ、な、何をしやがった? たかが人間風情が! はぁ、はぁ、な、舐めやがって!」

アルキューネから余裕の笑みが消え、激しい怒りの表情に変化していた。

お、恐ろしい。これが魔族の本気の重圧なのか……。

そのどす黒い殺気は人間の悪意とは重さが違う。私は恐怖からティレアさんの腕にしがみついた。

「はぁ、はぁ、殺す! あ、遊んでやっていたらつけあがりやがって。ただでは殺さん。生きたまま血をすすり、その身を引き裂いてくれん!」

その声に、びくっと身を震わせる。ティレアさんもアルキューネの恐ろしさに震えているようだ。

「い、今のうちに逃
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บทที่ 2: พระมหากษัตริย์มาตอน 3 "เจสสิก้ากับสาวบลอนด์"ว้าวผม เต็มไปด้วยน้ำกาม ทำอะไรกับฉัน 」"ถูกต้อง น่าแปลกใจ หรือไม่ ก็คมความเที่ยง ฉันไม่คิดว่า จะหลีกเลี่ยง อัลซิโอเน่ของไทเลอร์ก็เริ่มกัดใน躱บางมีดโกน หรือย้าย ก็ดีตอนนี้เพื่อหลีกเลี่ยงการ ฉันดูเหมือนจะมีแปลกหน่อย ๆ อัลซิโอเน่"หยุดหยอกล้อขณะ - เป็นคอสเพลย์ครูอัลซิโอเน่ ทันใดนั้นฉันใช้เวทมนตร์แปลง ฉันยังได้อย่างรวดเร็ว... ""หรือหนึ่ง โดยังไม่เข้าใจสถานการณ์ สิ่ง otsumu น่าเบื่อเหมือนกัน"หาย โอ้ มันเป็น otsumu น่าเบื่อ Hey แม้ Ukki ! -ครูบอกว่า มันเป็น 」 สีแดง หน้าของไทเลอร์จะ outraged กล่าวว่า otsumu น่าเบื่อ น่า มากที่มาถึงใจ ใช่ อัลซิโอเน่ว่า ถ้านี้เป็นจริง ปัญหาคือ โมหะวิกฤต ไทเลอร์กล่าวว่า ไม่รู้สึกกดดันของมัน หรือ ขวาของไทเลอร์สถานการณ์ตอนนี้เป็นอันตรายมาก ฉันได้ไม่เข้าใจได้อย่างรวดเร็ว"ของไทเลอร์ ดังนั้นถ้าฉันไม่ เขาเป็นแวมไพร์โจมตีมนุษย์และ mazoku ฉันพยายามที่จะฆ่าเรา 」"แวมไพร์ Zoku สิ่งคุณพูดถึง ไม่เท่าไรจากครูบ ๆ ฉันป่วยดังกล่าว ยัง อร่อย บุคคลนี้ใด รู้สถานการณ์ตึงเครียด ผมหมายถึง ได้เปลี่ยน หรือแทนที่จะใช้ ไทเลอร์ euphemisms มีประโยชน์ จะพูดอย่างชัดเจน และเข้าใจ"มันเป็นความจริง ฉันอาศัยอยู่ในมือของเพื่อนของเขาที่ดี และมีโอกาสฆ่าฉัน 」「…… พุทโธ่ จริง ๆ 」"คุณใจร้ายแรง และแม้กระทั่งไม่เป็นตลกในปลอมกับมายากล นำฉันรับร้ายแรงหรือของไทเลอร์ได้อีกสังเกตใบหน้าของอัลซิโอเน่และรูป เกราะ"ว้าวโอ้ โอ้ ของจริงหรือไม่ เอ๊ะ เอ๊ะ แวมไพร์มีจริงไหม มันไม่ใช่แค่การเล่นตลก 」"Kukuku ใช่ คุณสุดท้ายก็ความกลัว นี้ยังเป็น otsumu ที่ค่อนข้างอ่อนแอยาก โง่ demerit ของคุณได้สวยในใจ" หกเห็นซื่อสัตย์อัลซิโอเน่ ปฏิเสธว่า ฉันอ่อนแออยู่「ま、ま、ま、マジで……さ、さすが王都ね。あ、あぁ初期魔法が使えたからってそれがなんだって言うのよ。こ、これが本当の冒険、ようやく私も本当の意味でファンタジーの世界に足を踏み入れたんだ。ど、どうしよう? 心の準備ができていない。せめてはじめはスライムからにして欲しかったよぉ」 ティレアさんは混乱しているのか、訳が分からない言葉をつぶやいている。それもしょうがない。なんたってあの魔族が目の前にいるのだから。訓練を受けた魔法学生の私でも魔族のオーラにあてられ気絶しそうなのだ。まして普通の人であるティレアさんが平常でいられるはずがない。 ここは私が頑張らないと! こういう時に動けずに何のために魔法学園で学んできたのか!「ティレアさん、逃げましょう!」「う、うん」 私はティレアさんの手を取り、そのまま渡り廊下をひた走る。だが、気持ちとはうらはらに足がふらふらともつれる。気を抜くと意識が遠のきそうだ。私の体力は限界に近く、このままじゃ逃げきれない。「はぁ、はぁ、はぁ」「ジェシカちゃん、大丈夫?」 ティレアさんが心配げに私を見つめ声をかけてくれた。あんなに怖がっていたのに私の心配をしてくれている。やっぱり優しい人なんだ。何とかティレアさんだけでも逃がしてあげたい。 どうする? アルキューネの視線は背中に常に感じている。すぐに捕まえようとはせずに逃げる私達を弄んでいるのだろう。アルキューネが遊んで油断している間に魔法弾を撃ってけん制するしかない。「ティレアさん、私が何とかアルキューネを食い止めます」「ジェシカちゃん、ありがと。そして、ごめんね。ちょっとパニックってた。私のほうが年上なのに本当申し訳ない」「そんなことないです。とにかく私が魔法弾を撃って奴をけん制します。その間に逃げてください」「ジェシカちゃん、それは死亡フラグってやつよ。絶対にだめ。一緒に逃げるの」「でも、もう私は走れそうにないんです」「そうわかった」 ティレアさんは私の言を聞くや、ひょいと私をお姫様だっこして走る。 うそ! ティレアさんって意外に力持ち、それに速い。 風のようにぐんぐんと走り出していく。「くっくっ、逃げろ、逃げろ。恐怖におび――って、なんだ? は、速すぎるぞ! おい、貴様ら待て、待たんか!」 アルキューネが血相を変えて追ってくる。どうやらティレアさんの足の速さに驚いているようだ。私も驚愕している。ティレアさんは私を抱えたまま一気に階段を駆け上がっても息ひとつ切れていないのだ。抱っこされている私のほうがあまりの速さに肩まで弾ませているというのに……。 ティレアさんの脚力は尋常じゃない。身体強化の魔法、それも上位クラスの魔法をかけないとこの速さは出ないと思う。となるとティレアさんって実は名のある冒険者なのかな?「ティレアさんって、冒険者だったんですね」「へっ、なに言ってるの? 違うよ、私はただの料理人」「で、でも、私を抱えてこんなに速く走れるのに……」「まぁ、体力には自信があるからね」「そんな説明になってません。ただの料理人がこんな――」「ちっちっちっ、ジェシカちゃん、料理人を馬鹿にしたらいけないよ。料理は力仕事なのよ」 ティレアさんが諭すように答えてくれた。 そ、そんな問題? いやおかしいよ、ティレアさん。 私がまだ何か言おうとすると、急にティレアさんの足が止まった。「ジェシカちゃん」「なんですか?」「あれ、吸血鬼よね?」 ティレアさんが指差す方向を見ると、ケイル先生が片足をひきずりながら移動していた。理性はなく、時折、獣のような咆哮をしている。「はい、尊敬していた先生でした……だけど、アルキューネの手にかかって……」「そう……辛かったね」「ぐすっ、今でも信じられません。あんなに生徒思いだった先生があんな姿になるなんて……ひどい、ひどすぎます」「残念だけど、もう吸血鬼になっている。襲われないようにしないと」 ティレアさんの言う通りだ。悲しんでばかりはいられない。今はアルキューネの魔の手から逃れることが先決だ。「ティレアさん、アルキューネに血を吸われないようにしてください。血を吸われるとあんなふうに吸血鬼にされてしまいます」「うん、分かってる。そういう意味では吸血鬼にされた人にも噛まれないようにしないといけないよ」「あっ!? 確かにそうですね。あと、吸血鬼にされた人は身体能力も上がるみたいで動きに注意しないといけません」「う~ん、その辺のところも鉄板なのかぁ。手足が損傷しても動き回っているし、ゾンビ要素もあるみたいね」「あのティレアさんって魔族をご存じなのですか?」「うん、まぁ魔族というより吸血鬼の特性をね。転生チートってやつで私は特殊な知識を持ち合わせているのよ。私の唯一の武器といってもいいくらいね」 てんせぇちぃと? どういう意味なんだろう? 特殊な知識……。 確かにティレアさんは吸血鬼を詳しく知っているようだ。「それにしてもティムを待機させてて良かった。まさか学園がこんな魔窟になっていようとは思いもしなかったよ」「そういえばティムちゃん正門にいるんですよね?」「うん、あ~待てよ。まずいぞ。あまり時間をかけていたら、ティムが心配して学園に入ってくるかも!?」 ありうる。ティレアさんが長いこと戻ってこなかったら、心配して学園に捜しに来る可能性は高い。「どうしますか?」「ジェシカちゃん、ここに食糧庫ってある?」「食糧庫ですか。それなら食堂の奥がそうです」「食堂ってどこ?」「ちょうどこの廊下の突き当りを右に曲がったところが食堂です」「そう、そこまで行くわよ」「はい。でも、どうして食糧庫なんですか?」「ふふ、吸血鬼の弱点の一つであるニンニクを手に入れるためよ」「にんにく?」「あぁ、えぇとこの世界でいうクカノミね」「それが弱点なんですか?」
「えぇ、吸血鬼にはニンニクって相場が決まっているんだから」

ティレアさんは自信満々に言い放つ。

クカノミが弱点……。

クカノミを使った料理は学園の食堂でもよく出るメニューだ。スタミナがつくからと男子が好んで食べているけど、私は臭いがきつくて苦手である。

アルキューネもクカノミが苦手なの?

うーん、アルキューネは普通に食べていたような気がするけど、それとも気づかれないように残していたとか?

……何か違うような気がする。

「あ、あのティレアさん、やっぱりクカノミが弱点とは思えないんですけど」
「ジェシカちゃん、私を信じて!」

あぁ、ティレアさんとはさっき会ったばかりだが、だんだんこの人の性格が分かってきた。この人が自信満々に言うときはたいていずれている。

「で、でも、ティレアさん、やっぱり――」
「ジェシカちゃん、時間がないの。なんとか奴を倒してティムに合流しないと!」
ダメだ、聞く耳持たないよ。そうしてティレアさんに連れられ、あっという間に食堂奥の食糧庫に到着する。

「へぇ~ここが王都魔法学園の食糧庫か。さすがにでかい。おぉ、ヘライアの実まであるよ」

ティレアさんは食糧庫にある棚の引き出しや箱をかたっぱしから開けてクカノミを探している。時折、レアな食材を見つけるのか感嘆の声を挙げたりもしている。食材に感動しているあたり料理人と言ってたのは本当みたいだ。

「よし、見つけた。けっこうあるぞ。良かった」
「そ、そうですか……」
「はい、ジェシカちゃんの分よ」

ティレアさんからクカノミを受け取る。つんと独特のクカノミ臭がした。私はクカノミを手に取って手触りを確認する。硬くもなく柔らかくもなくでこぼこした只の食材だ。これを使って魔族を倒せるとは到底思えない。

「いい? 奴が来たら一斉にこれを投げつけるのよ」
「あ、あのティレアさん。やっぱり別の作戦を考えたほうが――」
「しーっ、来たみたい」

ティレアさんの言う通りアルキューネが息を切らして追いついてきた。

「はぁ、はぁ、おのれぇ! ちょろちょろ逃げ足の速い奴だ。だが追い詰めたぞ」
「今よ!」

ティレアさんからの合図、こうなればいちかばちかだ!

私はせいいっぱい力を込めてクカノミをアルキューネに投げつける。だが、私が投げたクカノミは放物線を描いてポタリと地面に落ちただけだった。

だめだ……。

クカノミに効果があるか以前に私の腕力じゃアルキューネに当てることすらできない。私が落胆すると、

「ぐはあああっっ!」

突然、部屋中に断末魔じみた声が響く。見るとティレアさんから放たれたクカノミがアルキューネの肩口に命中していたのだ。アルキューネの肩口にクカノミがめり込み、まるで鉄球にでも当たったかのごとく陥没していた。陥没している肩口からはドロリと血がたれている。

「す、すごい……ティレアさんって戦士だったんですね」
「戦士じゃないって。だからクカノミが奴の弱点だと言ったでしょう」
「え、でもこれってクカノミの力?」
「そうよ。まぁ、イメージでは当てたらじゅわっと溶けていくイメージだったけどね。理論と実践は違うってところかしら」

本当かな?

どう見てもティレアさんの腕力にものをいわせた力技にしか思えないけど……。

「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ、な、何をしやがった? たかが人間風情が! はぁ、はぁ、な、舐めやがって!」

アルキューネから余裕の笑みが消え、激しい怒りの表情に変化していた。

お、恐ろしい。これが魔族の本気の重圧なのか……。

そのどす黒い殺気は人間の悪意とは重さが違う。私は恐怖からティレアさんの腕にしがみついた。

「はぁ、はぁ、殺す! あ、遊んでやっていたらつけあがりやがって。ただでは殺さん。生きたまま血をすすり、その身を引き裂いてくれん!」

その声に、びくっと身を震わせる。ティレアさんもアルキューネの恐ろしさに震えているようだ。

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บทที่ 2 การโจมตี Imperial City
ไก่ตอนที่สาม"เจสสิก้าสาวผมบลอนด์"
"UWA ~ atto, Abuna Tsu! จู่ ๆ ก็ทำที่คุณได้ทำ!"
"~ o โฮและที่น่าแปลกใจไม่ได้ที่คมชัดคือความสุขุม. หลีกเลี่ยง ฉันไม่ not'll "คิดว่าการกัดของArukyune ทำเครื่องหมายในทันทีนาย Tirea ถูกดึง躱ในสายดี ...... และ Nante หลีกเลี่ยงที่น่ากลัวตอนนี้ Arukyune ยังเป็นของรัฐในการที่แปลกใจเล็ก ๆ น้อย ๆ "เรื่องตลกเล็ก ๆ น้อย ๆ จะหยุด! -. ฉัน Arukyune ครูคอสเพลย์ที่คุณทำบางสิ่งบางอย่างหายไปกับความมหัศจรรย์โฉมจู่ ๆ ทำไมจู่ ๆ ก็ยัง ...... " "Kukku ~ Tsu ยังคงไม่เข้าใจสถานการณ์หางสโมสรและหมองคล้ำโดยสิ้นเชิง. แต่ดูเหมือนว่ามัน "" กลายเป็นหางหางบดเป็นสโมสรที่น่าเบื่อตี๋ Ukkyi? - มันเป็นคำที่เป็น "ที่บอกว่าครู! ผมไม่พอใจในสีแดงใบหน้าของ Tirea สโมสรหางดูเหมือนว่ามีมาให้หมองคล้ำและถูกกล่าว defintely หัว ใช่เพียงแค่นี้ความจริงบางอย่างยังบอก Arukyune ขาดความรู้สึกของวิกฤตปัญหานี้เป็นปัญหา Tirea ซังฉันสงสัยว่าฉันไม่รู้สึกกดดันของ Asmodian หรือไม่ อย่างไรก็ตามขณะนี้สถานการณ์ปัจจุบันใน Tirea ซังไม่ได้และไม่สำคัญว่าความเสี่ยงความเข้าใจหรือต้น "Tirea ของไม่ได้มีชนิดของกรณีนี้. ผู้ชายเป็นแวมไพร์ Asmodian ที่โจมตีคน. ฉันฉันจะกำลังพยายามที่จะฆ่าเรา!" "มันเป็นแวมไพร์? Asmodian? สิ่งที่คุณพูด? เพราะผมดุเท่าใดครู ไร้ประโยชน์ แต่ฉัน "พูดสิ่งที่ไม่ดีเช่นเกี่ยวกับฉันโธ่คุณสิ่งที่คนเรียบง่ายนี้! และรู้สถานการณ์ตึงเครียด มันไม่บอกว่าเบี่ยงเบนหรือพูดไม่ห่วงการแสดงออกทางอ้อมที่จะ Tirea นายไร้ประโยชน์ คุณจะไม่ทราบและไม่ได้พูดอย่างชัดเจน "ฉันเป็นจริงที่จะกลายเป็นฆ่าฉันน่าจะเป็นเพื่อนสนิทฉันยังแขวนอยู่บนมือของบุคคลที่!" "...... ดีเป็นอย่างจริงจัง?" และ "เป็นอย่างจริงจัง. มันจะปลอมตัวด้วยเวทมนตร์แม้แต่เรื่องตลก มันไม่ได้แบ่งแม้ "ไม่ว่าจะจริงจังของฉันถูกส่งTirea ซังได้สังเกตเห็นใบหน้าและร่างของอีกครั้ง Arukyune และ .... "UAA Oh! ฉันไม่ได้เป็น Toka จริงยิง? ผม Asmodian มันได้หรือไม่ใช่มั้ย? เอ๊ะ? แวมไพร์?" "Kukku ~ Tsu ผมได้ยินว่า. คุณไม่กลัวที่สุด. ฉันใช้ปัญหาที่สโมสรหางทุกที่อ่อนแอ. คุณอยู่ แต่ผมชอบที่สวยงามมันเป็นหักโง่ "Arukyune เป็น spilling ความซื่อสัตย์ ฉันต้องการที่จะปฏิเสธ แต่ฉันไม่ดีที่โกหก "นอกจากนี้ในระหว่างหรืออย่างจริงจัง ...... เป็นจริงเมืองหลวงมัน. โอ้โอ้ฉันไงมันเป็นเพียงเพราะความมหัศจรรย์เริ่มต้นสามารถใช้บอกว่าแม้สิ่งที่. นี้นี้คือการผจญภัยที่แท้จริงในที่สุดในความหมายที่แท้จริงของฉันยัง ผมได้ก้าวเข้าสู่โลกแห่งจินตนาการ. ฯลฯ ไม่สามารถทองแดงลอง? ใจพร้อมสำหรับ. อย่างน้อยในตอนแรกมันอยากเป็น Yo ~ o "ในจากน้ำเมือกว่าTirea จะสับสนและพึมพำคำที่คุณไม่ทราบเหตุผล ที่จะมี นอกจากนี้ยังช่วยไม่ได้ เพราะ Asmodian ที่อยู่ในด้านหน้าของตา Tatte สิ่งที่ มันเป็นลมมีแนวโน้มที่ทุ่มเทให้กับกลิ่นอายของ Asmodian แม้กระทั่งนักเรียนมายากลของฉันได้รับการฝึกฝน Tirea ของไม่มีการไปได้ในกระเพาะอาหารปกติคนทั่วไปมากน้อย นี่คือตอนที่ผมไม่ได้ทำงานอย่างหนัก! ผมไม่ได้เรียนรู้ในโรงเรียนเวทมนตร์สำหรับสิ่งที่โดยไม่ต้องย้ายไปเมื่อดังกล่าว! "Tirea ของเรามาวิ่งหนีไป!" "นกอ้ายงั่วใช่" ผมเอามือของนาย Tirea เพื่อเรียกใช้การเชื่อมต่อที่ไม่ตรงทางเดิน แต่ความรู้สึกที่ตรงกันข้ามกับเท้าพันกันโทงเทง ถอดใจและมีสติมีแนวโน้มที่จะให้ห่าง ความแข็งแรงทางกายภาพของฉันอยู่ใกล้กับขีด จำกัด ไม่ escape'm ในรัฐนี้ "ฮะฮะฮะ" "เจสสิก้าจังโอเค?" Tirea ซังบอกฉันมากกว่าเสียงที่จ้องมองฉันกังวลลง มันคือฉันกังวลของฉัน แต่มีมากกลัว ก็ยังคงเป็นมิตรที่คนทำ ฉันต้องการที่จะให้อย่างใดที่จะหลบหนีแม้ Tirea เท่านั้น สิ่งที่คุณทำ? จ้องมอง Arukyune ผมรู้สึกเสมอในด้านหลัง หนีไปโดยไม่พยายามที่จะจับทันทีสงสัยว่ามันเป็นเรื่องเล็กเรา ไม่มีทางเลือกที่จะยับยั้งและยิงกระสุนมายากลในขณะที่ Arukyune ปิดการเล่นยาม "ซาน Tirea ฉันอย่างใดจะหยุด Arukyune" "เจสสิก้าจังขอบคุณ. และฉันขอโทษ. ฉันก็ตกใจเล็ก ๆ น้อย ๆ . ที่ดีกว่าของผมเป็นรุ่นเก่าไม่ได้ขอโทษจริงๆ." "มีสิ่งดังกล่าวไม่เป็น. ฉันล่ะค่ะ bullet มายากล ยิงคือการยับยั้งเขา. หลบหนีไปในระหว่างนี้โปรด "" เจสสิก้าจังก็จะได้คนที่แต่งตัวประหลาดฉันตายธง. ไม่อย่างแน่นอน. หลบหนีด้วยกัน. "" แต่ฉันทำไม่ได้อีกต่อไปแล้วฉันต้องทำ hashire "" ใช่ ผมพบก็คือ "ซังTirea Ya ได้ยินคำพูดของฉันเรียกฉันให้เจ้าหญิง Huggy ป๊อป โกหก! โดยไม่คาดคิดคนที่มีประสิทธิภาพของฉัน Tirea และรวดเร็ว มันจะไปได้อย่างต่อเนื่องเพื่อเริ่มทำงานเหมือนลม "Kukku ~ Tsu, หลบหนี, หลบหนีวงดนตรีที่กลัว -.!. อะไรอะไรหลานชาย is'll เร็วเกินไปรอ differents, et al, Matanka" Arukyune จะมาขั้นตอนโดยขั้นตอนในสถานที่มาอ่อน ดูเหมือนว่าแปลกใจที่เห็นได้ชัดว่าความเร็วของเท้า Tirea ของ ฉันยังต้องตกใจ Tirea นายเขาไม่เป่าลมหายใจแม้จะมาจากบันไดที่ทอดยาวยังคงมีความสุขกับฉัน ...... แม้ว่าที่ดีของฉันที่เป็นกอดบอกว่าเด้งไหล่มากเกินไปของความเร็ว Tirea ความแข็งแรงของขาไม่ผิดปกติ ผมคิดว่าการเสริมสร้างความมหัศจรรย์ของร่างกายและยังไม่ได้ออกจากความเร็วนี้ไม่ได้คูณด้วยความมหัศจรรย์ของชนชั้นสูง และมันก็เป็นและฉันสงสัยว่า Tirea ผมชื่อจริงของนักผจญภัย? "ผม Tirea แต่ผมเป็นนักผจญภัย" "หึสิ่งที่คุณกำลังพูดถึงมันคือผมแตกต่างกันผมที่เพิ่งปรุงอาหาร" "ใน แต่ ... คือการ Hashireru อย่างรวดเร็วและทนทุกข์ทรมานจากฉัน." "ดีฉันจะมีความมั่นใจในความแข็งแรง" "มันไม่ได้เป็นเช่นคำอธิบายเดียวของการปรุงอาหารคือ -.". "Chitchitchi ~ Tsu เจสสิก้าจังผมหลังจากที่คุณหลอกปรุงอาหารแรง การทำงานจะ "นายTirea ได้ตอบฉันเป็นตักเตือน ซูปัญหาดังกล่าวได้หรือไม่ ไม่มี yo ตลก Tirea ของ เมื่อฉันยังจะพูดอะไรบางอย่างขา Tirea ได้หยุดกึก "เจสสิก้าจัง" "คืออะไร" "นั่นผมแวมไพร์?" เมื่อ Tirea ดูทิศทางที่ชี้ครูเซลได้ย้ายในขณะที่ลากเท้าข้างหนึ่ง เหตุผลที่ไม่ได้เป็นบางครั้งผมมีคำรามเหมือนสัตว์ป่า "ใช่มันเป็นครูที่ได้รับการเคารพนับถือ ... ที่อยู่ในมือของ Arukyune ...... " "มันเป็นความเจ็บปวดเพื่อให้ ...... " "Gusu ~ Tsu ไม่สามารถเชื่อว่าแม้ตอนนี้. ครูรูปแอนนาเป็นนักเรียนมากคิดว่า ที่จะกลายเป็นสิ่งที่น่ากลัว ... และ Hidosugi Masu "มัน" แต่น่าเสียดายที่มันได้กลายเป็นแวมไพร์อื่น ๆ . คุณไม่ชอบไม่ถูกโจมตีและ "มันเป็นพูดของนายTirea มันไม่สามารถจะมีเพียงแค่เศร้า ตอนนี้ให้ความสำคัญสูงสุดคือการหนีออกมาจากมือของความมหัศจรรย์ของ Arukyune ที่ "ซาน Tirea โปรดอย่าดูดเลือดไป Arukyune. เมื่อดูดเลือดพวกเขาจะเป็นเช่นนั้นในแวมไพร์" "ใช่ฉันรู้ว่า. เพื่อที่จะไม่กัดแม้กระทั่งคนที่เป็นแวมไพร์ในแง่ที่ว่า มันไม่ได้เป็นและไม่ควรฉัน "" โอ้ !? แน่นอนดี. หลังจากที่คนที่ได้รับแวมไพร์ไม่ควรไม่ระวังที่จะย้ายเช่นขึ้นไปแม้กระทั่งความสามารถทางกายภาพ "" อืมไม่ว่าจะเป็นแผ่นเหล็กยังเป็นที่ด้านข้าง และที่มือและเท้าจะย้ายไปรอบ ๆ แม้ว่าความเสียหายที่ผมชอบบางองค์ประกอบผีดิบ "" นั่น Tirea ของคุณจะรู้ว่าของ Asmodian อะไร? "" ใช่ลักษณะของแวมไพร์มากกว่าดี Asmodian. ฉันโกงการเกิดใหม่ ผู้ชายจะในฉันมีความสุขที่มีความรู้พิเศษ. จะดีเท่าที่บอกว่าอาวุธของฉันเท่านั้น "Tense echi ~ ~ i และมันได้หรือไม่ และสิ่งที่หมายความว่าอย่างไร ความรู้พิเศษ .... Tirea แน่นอนดูเหมือนจะทราบในรายละเอียดแวมไพร์ "มันเป็นเรื่องดีที่จะมีการรอการดังนั้นแม้ทิม. ไม่มีทางที่ฉันจะเรียนไม่ได้คิดว่าไม่ว่าจะเป็นในซ่อง" "ฉันฉันทิมจังประตูใหญ่พูด?" "ใช่โอ้ฉันจะรอ ~. ไม่ดี เมื่อคุณได้ใส่เวลามากเกินไปคุณอาจทิมเป็นห่วงเกี่ยวกับการเข้ามาในโรงเรียน !? "ใช่สามารถ ฉันไม่ได้กลับมามัน Tirea นายยาวมีแนวโน้มที่จะเข้ามาในการค้นหาของโรงเรียนและเป็นกังวล และ "วิธีที่คุณต้องการจะทำอย่างไร?" "เจสสิก้าจังนี่คือการจัดเก็บอาหารอะไร?" "เก็บอาหารเป็น. ให้ด้านหลังของห้องรับประทานอาหารเพื่อให้" "Where am I? สิ่งที่โรงอาหาร" "เพียงรอบตอม่อของทางเดินนี้ไปทางขวา สถานที่ที่เป็นห้องรับประทานอาหาร. "" ใช่นั่นจนกว่าเราจะไป. "" ใช่. แต่ทำไมฉันเก็บรักษาอาหาร? "" อิอิผมสั่งซื้อที่จะได้รับกระเทียมเป็นหนึ่งในแวมไพร์ของความอ่อนแอ "" กระเทียม " "โอ้ใช่และฉัน Kukanomi ที่จะบอกว่าในโลก" "อะไรที่ฉันอ่อนแอ" "ใช่เพราะฉันมุ่งมั่นที่ยกมาฉันกระเทียมแวมไพร์" นาย Tirea ที่จะให้ออกไปที่ความมั่นใจ ความอ่อนแอ Kukanomi .... โดยใช้เมนูอาหารที่พบบ่อย Kukanomi ยังที่โรงอาหารของโรงเรียน แต่เพราะได้รับความแข็งแกร่งที่กินที่ต้องการของผู้ชายที่ฉันไม่ดีกลิ่นแน่น Arukyune Kukanomi ยังไม่ได้เป็นดีหรือไม่? ดี Arukyune เป็น Toka ฉันรู้สึกเหมือนได้รับประทานอาหารได้ตามปกติมีหรือต้องออกจากเพื่อที่จะไม่ได้รับการสังเกตเห็น? บางสิ่งบางอย่างที่แตกต่างกัน ...... ความรู้สึกเหมือน "โอ้ว่า Tirea หลังจาก Kukanomi ทั้งหมด แต่ฉันไม่คิดว่าเป็นความอ่อนแอ" "เจสสิก้าจังเชื่อฉัน!" อา แต่เพียง Tirea ได้พบสักครู่ที่ผ่านมาก็มีการค้นพบบุคลิกภาพของบุคคลนี้ค่อยๆ มันได้เปลี่ยนส่วนใหญ่เมื่อสมาชิกผู้นี้กล่าวว่าเพื่อความมั่นใจในตนเอง "ใน แต่ Tirea ซังหลังจากทั้งหมด -".! "เจสสิก้ามันจังในเวลาไม่นานและไม่ได้เข้าร่วมทิมสามารถเอาชนะเขาว่า" ไม่มีประโยชน์ก็ไม่ได้มีหูฟังได้ จากนั้นก็จะถูกนำไป Tirea ของได้อย่างรวดเร็วมาถึงที่โรงอาหารด้านหลังของคลังสินค้าอาหาร "เอ๋นี่ Imperial City โรงเรียนมหัศจรรย์ของการจัดเก็บอาหารหรือ. อันที่จริงมีขนาดใหญ่. โอ้ฉันจะขึ้นอยู่กับ Heraia จริง" Tirea ของมองหา Kukanomi เปิดลิ้นชักและกล่องชั้นวางของในการจัดเก็บอาหารจากการค้นหาอย่างละเอียด บางครั้งก็ยังเพิ่มเสียงของความชื่นชมหรือหาส่วนผสมที่หายาก ผมชอบที่จะได้กล่าวต่อปรุงอาหารที่คุณจะประทับใจกับอาหาร "ดีก็พบว่า. มันจะดีบาง. เป็นที่ดี" และ "มันจริงเหรอ? ...... " "ใช่ฉันนาทีของเจสสิก้าจัง" ที่จะได้รับจาก Kukanomi Tirea ของ Tsunto Kukanomi กลิ่นที่ไม่ซ้ำกันเป็น ฉันจะตรวจสอบการติดต่อที่จะใช้ในมือ Kukanomi เป็นอาหารที่ขรุขระเพียง แต่ไม่มีนุ่มโดยไม่ยากใด ๆ ฉันไม่คิดว่ามันแทบจะไม่ตี Asmodian ใช้นี้ "ผมว่ามันจะโยนมันทั้งหมดในครั้งเดียวถ้าคุณผู้ชายมา" "โอ้นาย Ano Tirea ยังคงดีกว่าที่จะคิดว่าเป็นกลยุทธ์ที่แตกต่างกัน -." "ชี่มาเช่น" ถนน Tirea ของลมหายใจ Arukyune ที่จะบอกว่า gasping ถูกจับขึ้น "อืมมมฮะตัวเองจุ๊! มัน trickles Nigeashi คนได้อย่างรวดเร็ว. แต่คุณจะมีแต้ม" "ตอนนี้ผม!" สัญญาณจาก Tirea ผมจมหรือว่ายน้ำถ้าเกิดว่า! ผมโยน Kukanomi เพื่อ Arukyune กับทุกแรงสูงสุดของคุณ แต่ Kukanomi ฉันโยนเป็นเพียงตกหลุม Potari และพื้นดินที่จะรูปโค้ง มันไม่มีประโยชน์ .... ก่อนหน้านี้หากมีผลกระทบใน Kukanomi มันไม่สามารถแม้แต่จะนำไปใช้กับ Arukyune'm ความแข็งแรงทางกายภาพของฉัน เมื่อผมได้รับกำลังใจ, "ส่วนผสมโอ้ ~ Tsu ~ Tsu!" ทันใดนั้นเสียงอาการปวดเกร็งตายเสียงของเด็กและเยาวชนในห้องพัก เขา Kukanomi ที่ได้รับการปล่อยออกมาจาก Tirea ได้รับการตีที่ไหล่ของ Arukyune ถ้าคุณมอง ไหล่ของ Arukyune Kukanomi จะจมผมก็มีความสุขในขณะที่มันถ้ามันถูกตีอย่างใดอย่างหนึ่งแม้ลูกเหล็ก มันมีหยด Dorori และเลือดจากภาวะซึมเศร้าจะมีไหล่ "คุณว้าววว ...... Tirea ของฉัน แต่ฉันเป็นนักรบ" "ผมไม่ได้เป็นนักรบ. ดังนั้น Kukanomi จะได้กล่าวว่าคนที่แต่งตัวประหลาดของความอ่อนแอ" "อี แต่ Kukanomi บังคับให้ฉันนี้หรือไม่?" "ใช่ yo. ดีฉันว่ามันเป็นภาพที่ละลายและ Juwa ~ Tsu เมื่อคุณกดภาพ. ผมสงสัยที่ผมทฤษฎีและการปฏิบัติที่แตกต่างกัน "คะจริง? สิ่งที่คุณเห็น ...... และผมก็ไม่คิดว่าเฉพาะในพลังของสัตว์ Tirea ของพลังของสัตว์ที่ได้รับการกล่าวว่าสิ่งที่จะไป "Ze ~ อีอี Ze ~ ~ Ze อีนาสิ่งที่เป็นยาต้องการ? รสชาติของมนุษย์เป็นเพียง! ฮะฮะนาเลีย Ya ต้องการมัน!" หายไปรอยยิ้มของอัตรากำไรขั้นต้นจาก Arukyune ความโกรธที่รุนแรงในการแสดงออก มันมีการเปลี่ยนแปลงไป ติดต่อที่น่ากลัว ...... นี่คือสิ่งที่แรงกดดันจากการที่ร้ายแรงของ Asmodian มัน Dosuguroi Sacchi น้ำหนักที่แตกต่างจากมนุษย์ที่เป็นอันตราย ผมยังยึดติดกับแขนของ Tirea จากความกลัว "อืมมมฮะฆ่าโอ้เล่นทำเมื่อคุณมี Tsukeagari Ya ต้องการ. ฉันจะฆ่าเพื่ออะไร. มันมีชีวิตอยู่และจิบเลือด CLEN! ฉีกขาดตามร่างกาย" ในเสียงสะดุ้งและมีเพียง สั่น ของ Tirea ยังดูเหมือนว่าจะตัวสั่นด้วยความกลัวของ Arukyune "กระเพาะอาหารหลบหนีออกตอนนี้















































































































































































































การแปล กรุณารอสักครู่..
ผลลัพธ์ (ไทย) 3:[สำเนา]
คัดลอก!
บทที่ 2 ที่โจมตีในเรื่อง " สามสาวเจสสิก้าและสีบลอนด์สวย」
「ว้าวพวกเขาอันตราย ! ทันใดนั้นสิ่งที่ !
「อ่า ไม่คาดคิด ท่วงทีที่ไม่มีคม เพื่อหลีกเลี่ยง」

ก็เป็นคิวสำหรับ อัล ซาเวจ หาชาที่躱มีดโกนบาง หลีกเลี่ยงการมากเกินไปแล้ว ดูเหมือนว่าจะน้อยเกินไป อัล คูห์เน่ แปลกใจ แค่ขำๆ

「หยุดฉันครู -- อัลในฐานะคอสเพลย์ !ก็แปลงร่างเป็นใช้ ทำไมจู่ๆ . . . . . . . "
「หัวเราะ ยังไม่เข้าใจสถานการณ์ ดูทั้งหมดオツム」
「กลายเป็นทึบ และบาดแผล , " เขากล่าวว่า ในオツム ! ฉันแค่บอกว่ามันเป็นครูภาษา ! ชาเกินไปยากที่จะเป็นสีแดงในหน้า オツムซึมเซา กล่าวว่า ในหัวของเขาแบบนั้น ใช่ นี่คือทั้งหมดที่จุดคิวมี มันคือความรู้สึกของวิกฤต เกินไปชา , หายาก , ไม่มีความรู้สึกกดดันของปีศาจ อย่างไรก็ตาม สถานะปัจจุบันของหายากชาแล้วเข้าใจว่าอันตรายช่วงต้นไม่ซุกซน

「ชา , หายาก , ไม่มีกรณี คนที่โดนปีศาจแวมไพร์ จะฆ่าเรา !
「แวมไพร์ ? ปีศาจ ? พูดในสิ่งที่ ? อาจารย์ดุจากสิ่งที่คุณไม่พูดเรื่อง」

ปิด แล้วคนนี้ สถานการณ์กำลังตึงเครียดวิธีที่และจากคุณ ชาน้อย สีหน้านายบุช มันไม่ได้ชัดเจน

「เป็นจริง ! มันเกือบฆ่าเพื่อนที่ดีที่สุดของฉันฉันได้ ! "
「 . . . . . . . อืม จริง ๆ เหรอ ? "
「เสน่ห์ เรื่องตลกไม่ได้ปลอมตัว เวทมนตร์ที่ฉัน」จริงๆ

หายากชาอีกครั้ง ใบหน้าของเขาถูกพบโดยคิว งั้น . . . . . . . ผม

「อา !ผีจริงๆเหรอ ? อะไร ? อะไร ? มันเป็นแวมไพร์จริง แท็ก หรือไม่ ? " ครับ
「หัวเราะเบาๆ สุดท้าย หรือความกลัว มันเป็นオツムค่อนข้างอ่อนแอจากปัญหา ความคิดเห็นที่」หกแฟรงค์

อัลคิวไอ้อย่างสวยงาม แต่ฉันชอบเขา ผมไม่ ผมไม่โกหก ดี ดี ดี

「จริงๆ . . . . . . . . . . . . . เป็นเมืองหลวง โอ้ , โอ้ , คุณสามารถใช้เวทมนตร์ จากจุดเริ่มต้น มันเขียนว่าอะไร นี่คือการผจญภัยที่แท้จริงในที่สุดฉันอย่างแท้จริงเหยียบโลกจินตนาการ แต่ฉันจะทำยังไงดี ยังไม่พร้อม อย่างน้อยก็เริ่มสับสน ถ้าฉันต้องการ แต่」

เมือกจากโพรงหายาก พึมพำคำพูดที่ฉันไม่เข้าใจ มันไม่ได้เป็นอย่างดี สิ่งที่คุณมีในที่ปรากฏขึ้นก่อนที่ตาของคุณ ผมฝึกนักเรียนปีศาจร่า ผมหมดสติไป
การแปล กรุณารอสักครู่..
 
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