ミニスカ  その後も十八階層で戦った。 ベスタも問題はなさそうか。 何度か攻撃は喰らったが、弱音を吐くこともなかった。「よし。少し早いが今日 การแปล - ミニスカ  その後も十八階層で戦った。 ベスタも問題はなさそうか。 何度か攻撃は喰らったが、弱音を吐くこともなかった。「よし。少し早いが今日 ไทย วิธีการพูด

ミニスカ その後も十八階層で戦った。 ベスタも問題はなさそうか。 何

ミニスカ

その後も十八階層で戦った。
ベスタも問題はなさそうか。
何度か攻撃は喰らったが、弱音を吐くこともなかった。

「よし。少し早いが今日はこのくらいにしておくか。買い物もあるしな」
「買い物ですか?」

ロクサーヌが食いついてくる。
ベスタのものを買うのだが。
ロクサーヌなら自分のものじゃなくても大丈夫か。

ベスタにメイド服とエプロンを買わなければいけない。
大柄なのでメイド服が似合うかどうかは分からないが、エプロンはありだろう。
それに寝間着も買う必要がある。

「まずは帝都の服屋だな」
「ベスタのネグリジェが必要ですね」

ロクサーヌも選ぶ気満々だ。
文句を言われるよりはいい。

「私のですか?」
「ベスタのものをいろいろ作る」
「ありがとうございます」

ベスタが頭を下げた。

「今日は初日だからいろいろ大変な面もあっただろうが、これからも頼むな」
「はい。迷宮の魔物はものすごく手ごわいかと思っていましたが、このくらいなら問題ありません。大丈夫だと思います」

弱音を吐くどころの騒ぎじゃないな。
竜騎士のレベルが上がっていけばさらに楽になるはずだ。
恐ろしい。

帝都に移動する。
冒険者ギルドの外に出た。
ベスタもあまり周囲を見渡したりはしていない。

「ベスタは帝都に来たことがあるのか」
「いいえ。ありません」
「そうか」
「ついていくだけですから」

そういうもんなんだろうか。
服屋に赴く。

「ここだ」
「ええっと。すごく立派なお店なのですが」
「大丈夫だ」
「よろしいのでしょうか」

ついてくるだけだろう。
中に入った。
入り口を見上げていたベスタも続いてやってくる。

「いつもありがとうございます。ようこそお越しくださいました」

いつもの男性店員が女性店員二人を引き連れて近づいてきた。

「この間頼んだエプロンをまた作ってもらうことはできるか」
「はい。もちろんでございます」
「今度は彼女の分を頼む」

ベスタの肩に手を乗せる。
俺の顔くらいの高さにあるが。
オーダーメイドだから作るのは問題ないだろう。

「ありがとうございます。では採寸いたしますので」
「こちらへ」

男性店員が目配せすると、女性店員がベスタの前に立った。
体を半分折っていかにも慇懃な姿勢だ。
手で方向を示してベスタを導く。

「ええっと」
「行ってこい」
「は、はい」

ベスタを送り出した。
というか、採寸って何をするのだろう。
別室に行くところを見ると、服まで脱がせるのだろうか。

服を脱がせてメジャーを身体に巻きつける、と。
大きな双球のサイズも測らなければならない。
どうやって測るのか。
興味津々だ。

「昔作ってもらった侍女服も彼女の分を頼む」

とはいえ覗くわけにもいかないので、商談を進める。

「かしこまりました。使用する布は前回と一緒のものでよろしいでしょうか」
「そうだな」
「エプロンは五日、侍女の衣装は十日ほどかかります」
「分かった」

十日後いっぺんに取りに来ればいいか。
と一瞬思ったが、別々に受け取るのもいいだろう。
一度に両方を着せることはないのだから。

「後はこれですね。さっきの彼女に合う大きさのものもありますでしょうか」

ロクサーヌたちはサテン地のキャミソールのところに行っていた。

「こちらは既製品ですので、サイズの方はここまでになってしまいます」
「これですか。一応ちゃんと着れそうですね」
「肩幅などは十分だと思います」

女性店員が答える。
セリーのも小さいやつはなかったしな。
サイズはそんなにないのだろう。

「そうですね」
「ただし裾が少々短いかもしれません」
「うーん。どうしましょうか」
「これ以上のサイズとなると、別注で作ることになりますが」

裾が短いのか。
それはそれでありだ。

ロクサーヌが悩んでいると、ベスタが戻ってきた。
ロクサーヌがベスタの身体にキャミソールを当てる。
キャミソールの裾がベスタの膝あたりに。
いい位置じゃないか。

「やはり短いですか」
「さすがに短いでしょう」
「みじかい、です」
「そうですね」
「とりあえず買ってみて、どうしても困るようなら作ればいいだろう」

話がまとまりそうなのであわてて口を挟んだ。
いやいや。
十分な長さですって。

「そうですか? もし着れないと無駄な出費になってしまいますが」
「大丈夫だ」

少なくとも着れないということはない。
この世界にミニスカの女子高生はいない。
ミニスカのお姉さんもいないし、ミニスカのお姉様もいない。
チャンスを逃してなるものか。

「こちらのサイズは現在白か黒しかございませんが」

いいじゃないか、黒。
妖艶な感じが大柄なベスタにぴったりだ。
なんとか作らせて注文を得ようという女性店員の思惑などに踊らされてなるものか。

「ベスタは黒でいいですか?」
「よろしいのですか?」
「大丈夫です」

白はセリーが着ている。
ロクサーヌが中心となって、黒のキャミソールを選んだ。
選んだものをロクサーヌが持ってくる。

「では、これももらえるか。あと、兎の毛皮も引き取ってくれ」

アイテムボックスから兎の毛皮を取り出し、カウンターに置いた。

「あ。お客様は帝国騎士団のかたではなかったのですね」

男性店員がつぶやく。
俺のことをどっかの騎士団員だと思っていたようだ。
思わぬところから素性が発覚してしまった。

タイミング的に兎の毛皮か。
騎士団員は店で兎の毛皮を売ってはいけないのだろうか。
いや。今までも兎の毛皮は売り払ってきた。
他の何かか。

尋ねるのもどうかと思うので、精算を済ませて店を出る。
やぶへびになっても困るし。

「店員はご主人様のことを帝国騎士団員だと思っていたようですね」

店を出るとロクサーヌが自慢げに話しかけてきた。

「なんでだろうな」
「ご主人様を見れば当然のことです。あの店員には見所があります」

ロクサーヌは誰かに騙されないかと心配になるな。
素晴らしいご主人様に是非こちらの壷を。

「普通の探索者は荒くれ者がほとんどです。きちんとしたマナーを守ることができるのを見れば、帝国騎士団員だと判断してもおかしくないでしょう」

まあセリーがいうのならそうなんだろう。
現代日本人として普通なら、行儀はしっかりしているということか。
そういうものかもしれない。

「ブラヒム語、です」

なるほど。
ブラヒム語がしゃべれるというのもあるかもね。

「ああ。それだ」
「はい、です」

ブラヒム語に苦労しているミリアならではの発想だ。
ネコミミをなでて褒めておく。

続いては防具屋に向かった。
クーラタルの商人ギルドにワープしてから、歩いて移動する。

「プレートメイルだっけ?」
「はい。そうです」

防具屋に入ると、ベスタに確認してプレートメイルを探した。
鋼鉄のプレートメイル。
これか。

フルアーマーじゃなくて、肩から腰にかけてを囲む金属の筒だ。
腰の部分には、甲冑によくあるスカートみたいなひらひらがついている。
別々ではなく一体型となっていた。

装備すると出来の悪いロボットみたいな感じになるんじゃないだろうか。
どうやって着るのかと思ったら、横からぱっくりと二つに割れるようになっている。

どう見ても重そうだ。
実際に手で引き上げてみる。
持てないほどではないが、重い。
これを着て迷宮を歩き回るのか。

「お。こっちの方が、ひらひらがよさそうだな」
「草摺ですね。あまり違いがあるようには見えませんが」

セリーが教えてくれた。
草摺というのか。
違いがあるとは、俺も思えない。
空きのスキルスロットが三つあるだけで。

「重いけど、ベスタは着れそうか?」
「そうですね。大丈夫だと思います」

ベスタが鋼鉄のプレートメイルを引き上げる。
おかしいな。
ベスタが持つと軽そうに見える。
竜人族が持つと補正がかかるのかもしれない。

「鎧はそれでいいか?」
「はい。十分です。ありがとうございます」

他の売り場にも移動した。
プレートメイルにあわせて鋼鉄のガントレットと鋼鉄のデミグリーヴも選ぶ。
金属製の籠手と靴だ。
鋼鉄のデミグリーヴは膝の高さくらいまである脛当がついている。

空きのスキルスロットがついているものの中から、ベスタに選ばせた。
頭装備だけやめておく。
フルフェイスのものをつけさせたら完全に騎士になってしまうしな。
頑丈の硬革帽子がもったいない。

「好きなのを選んだら持ってこい」
「はい」

ベスタに任せ、俺は先にカウンターに向かう。
重いのを持ち歩くのは嫌だ。

「大盾というのは、置いてないか」
「竜人族用の盾ですね。あいにくとうちでは取り扱っておりません」
「そうか。ならいい」

店員に訊いてみたが、大盾はやはり置いてないようだ。
ないものはしょうがない。
十八階層でもダメージは大きくないようだし、ベスタの装備は両手剣二刀流でいいだろう。

「これをお願いします」

ベスタたちが防具を持ってきた。
セリーが鋼鉄のガントレット、ミリアが鋼鉄のデミグリーヴ、ベスタが鋼鉄のプレートメイルを抱えている。
一人で全部は持てないか。
結構大変だ。

金を払ってアイテムボックスに入れた。
大きなプレートメイルでもアイテムボックスにはちゃんと収まる。
ありがたい。

「後は食材を買って帰るか。牡蠣は俺が焼くから、他の料理を頼む」
「かしこまりました」

防具屋を出てロクサーヌたちに話した。
牡蠣を調理したことは誰もないみたいなので、俺がやるのがいいだろう。
家に帰ると、牡蠣をよく洗い、小麦粉をまぶしてバターでソテーする。
ベスタに搾ってもらったレモン果汁をかけたら、できあがりだ。

ベスタがやるとレモンも簡単に搾れるな。
レモンというよりちっちゃいミカンを搾っている感じだ。
これからもせいぜい手伝ってもらうことにしよう。

牡蠣のバターソテーはかなりうまくいった。
外はこんがりと焼け、中は柔らかく濃厚な味がする。
レモンの酸味がいいアクセントになっていた。

「さすがご主人様のお作りになる料理は最高です」
「やはり美味しいですね。確かにこんな味だったような気がします」
「おいしい、です」
「こんな美味しいものを食べさせていただいてよろしいのでしょうか」

四人にも好評のようだ。

「ベスタ、食事が終わったら防具を着けてみろ。明日になってあわてても困る」
「はい。分かりました」

牡蠣を食べながら話す。
大振りとはいえ一個しかないので、牡蠣はすぐなくなってしまった。
しょうがない。

夕食の後、ベスタにプレートメイルを着用させる。
明日の朝まだ暗いうちに着ることを考えたら、一度試着させてみるのがいいだろう。

「どうだ。一人で着られるか」
「一人では難しいかもしれません」
「だろうな」
「やる、です」

プレートメイルを開き、ミリアが持ち上げた。
ベスタの身体に押し当てて、閉じる。
ちゃんと入ったようだ。

「ミリア、ありがとな」
「お姉ちゃん、です」
「ありがとうございます」

ベスタも礼を述べた。
続いてデミグリーヴを履く。

「グリーヴをはいてから着るのでした」

ベスタがぼやいた。
ガントレットもつける。
プレートメイルをつけてから身体を曲げるのは大変なんだろう。
今日のうちにやっておいてよかった。

鋼鉄の装備品は、思ったよりスタイリッシュだ。
出来の悪いロボットとか考えて悪かった。
身体のラインも強調されることなく、引き締まっている。
フォルムが美しい。

どう見ても男装の麗人だ。
この世界では男装というわけでもないのだろうが。
オスカルと名づけたい。

「よく似合ってるな。重くはないか」
「少しは。でも大丈夫だと思います」

やはり重いのか。
そこは耐えてもらうしかない。
試着させただけで、すぐに脱がせた。

服も脱がせて、風呂場に行く。
お湯で汗を拭いた。
汗を落とした後、ネグリジェのキャミソールを着せる。

「どうだ、ベスタ。ちゃんと着れたか」
「はい。ええっと。少し裾が短いです
0/5000
จาก: -
เป็น: -
ผลลัพธ์ (ไทย) 1: [สำเนา]
คัดลอก!
กระโปรงมินิ แล้ว ยังสู้ในชั้น 18 ชั้น เวสตายังดูเหมือนว่า ปัญหา การโจมตีหลายครั้ง Munch มีห่วง ไม่เคยตายดูด้านขวาทั้งหมด ทำคุณได้บ้างเล็กน้อยก่อน แต่วันนี้มันมาก ช้อปปิ้งไม่เป็น""ซื้ออะไร 」 กระโดด Roxanne ที่ ผมจะซื้อเวสตาอย่างใดอย่างหนึ่ง Roxanne ถ้าไม่ตัวเอง อย่าซื้อเวสตาแม่บ้านเสื้อและเอี๊ยม แต่ผมไม่ทราบว่า ถ้าทำความสะอาดชุดใหญ่ เรือจะมี มันต้องซื้อ sleepwearA ' Teito แรกเสื้อผ้าร้าน ""เวสตา Nightie ที่ถูกต้อง ฉันจะไม่รับ Roxanne ยังเคล็ด ดีกว่า grouse' ฉัน 」ทำให้เวสตาที่หลากหลาย"ขอบคุณ" เวสตาลง"จะมีดีวันนี้เป็นวันแรก ขอให้จากนี้ ',' ใช่ คิดว่า มอนสเตอร์ darn เขา วงกต หรืออันตรายถึงชีวิต แต่ไม่มีปัญหาถ้ามาก ผมคิดว่า ก็ไม่เป็นไร" ที่ไม่ใช่จากเนเวอร์เซย์ดาย อัศวินมังกรระดับไปขึ้นได้ง่ายขึ้นควรจะ น่ากลัว ไป Teito ได้จาก adventurers อาชีพแห่งอเมริกา เวสตาไม่เกิน 見渡shitari สถานที่คุณได้คือ Teito เวสตา' หมายเลข ไม่มี '"ดังนั้น"จาก 'ให้' เท่านั้น มันคือทั้งหมดเกี่ยวกับ ไปร้านขายเสื้อผ้า"นี่"' ใช่น้ำกามกับ มีร้านอย่างมาก""ก็ครับ"คุณต้องการใน เท่านั้นจะมาเกี่ยวกับการ ไปภายใน เวสตาถูกหาทางเข้ามาถึงถัดไป"ขอบคุณเสมอ ยินดีต้อนรับคุณให้กับเรา" เจ้าหน้าที่ชายเสมอเจ้าหญิง 2 ประดับ"สามารถทำให้เรายัง ขอเรือนี้"' ใช่ ในหลักสูตร ''เธอถามในขณะนี้' วางมือบนไหล่ของเวสตา ที่อยู่บนใบหน้าของฉัน จะทำให้ปรับจากปัญหา"ขอบคุณค่ะคุณ ตอนนี้ เราสามารถวัด""นี่" วิคโฮสเทเจ้าชายและเจ้าหญิงยืนอยู่ด้านหน้าของเวสตา พับครึ่งร่างกายและท่าทีที่สุภาพจริง ๆ แสดงทิศทางในมือ และนำเวสตา'ใช่น้ำกามกับ''ไป'"ใช่ ' ส่งเวสตา ผมหมายถึง จะวัดของคุณ สงสัยว่า ถอดเสื้อผ้า และไปห้องอื่นดู ถอดเสื้อผ้าบิดหลักในร่างกาย และการ เงื่อนไขที่จำเป็นสำหรับ BI-ทรงกลมขนาดใหญ่ คุณวัดอย่างไร สนใจอยากรู้อยากเห็นได้'ขอเสื้อผ้าของเธอนาทีทำความสะอาดได้ทำผ่านมายาวนาน' แอบดูแต่เพื่อให้ไม่สามารถเลื่อนการเจรจา"แน่นอนที่รัก กันหนึ่งครั้งในผ้าที่คุณใช้? '"ใช่"เรือห้าวัน ทำความสะอาดเครื่องแต่งกาย 10 ใช้เกี่ยวกับ ''พบ' คุณได้ 10 วันในภายหลังในเวลาเดียวกันใช้เวลามาที่นี่ และได้ รับแตกต่างกันในขณะที่ฉันคิดว่า ฉันจะ ตั้งแต่เวลาแต่งทั้งสองหมายเลข"นี่คือหลังจากมัน นอกจากนี้ ขนาดจะพอดีกับเธอเมื่อกี้นี้" Roxanne ที่ไป Camisole แพร"ดังนั้นนี่คือความสำเร็จ ขนาดจะที่นี่ 'ดูคุณ ดูเหมือนว่า prima facie สวมอย่าง 'ผมคิดว่า มันจะเพียงพอ และหัวไหล่ ตอบเจ้าหน้าที่หญิง เรื่องลูกครึ่ง SERE น้อยเกินไปไม่ มันจะไม่ขนาดนั้น"ขวา""แต่กระโปรงสั้นเล็กน้อยอาจจะ '" Hmmm ฉัน อะไร? '"แต่ต้องหมายเหตุอื่นเพิ่มเติมขนาด และ ' กระโปรงจะสั้นหรือไม่ มันจะมี เวสตามา และทุกข์ทรมานจาก Roxanne Roxanne บนร่างกาย Camisole เวสตา กระโปรง camisole กับเข่าของเวสตา มันไม่ใช่ตำแหน่งที่ดีหรือไม่"สั้นเกินไปหรือไม่ 'จะเห็นมันสั้น"สั้น""ขวา"จะ "พยายามซื้อพลาง ๆ เหมือนอับอายถ้าฉันทำ เรื่องยูเนสโก interjected อย่างกระทันหันดังนั้น ไม่มีหมายเลข ได้นานพอ"นั่นคืออะไร ที่จะเสียค่าใช้จ่ายถ้าไม่ใส่ '"ก็ครับ" ที่ฉันไม่เคย เด็กนักเรียนกระโปรงมินิไม่ได้อยู่ในโลกนี้ กระโปรงมินิสตรีจะไม่ ไม่มีความเร่งด่วนของการ miniskirt อะไรจะพลาดโอกาสในการ"ขนาดเป็นปัจจุบันสีขาว หรือสีดำแต่ไม่ ' เป็น ไม่ดี หรือสีดำ มันเหมาะสำหรับสำหรับเวสตา ใหญ่เป็น bewitching อะไรจะจัดการและเก็งกำไรของพนักงานขายที่ทำการสั่งการอย่างใด"ดำเวสตา?? 」"หา 」"ได้ดี SERE สวมใส่สีขาว Roxanne เป็นศูนย์ เลือกท่อนสีดำ เลือกว่าจะนำ Roxanne"หรือ คุณ กรุณาหยิบผิวหนังกระต่าย สินค้ากล่องผิวหนังกระต่าย และเก็บไว้ในตัวนับ' โอ้ ลูกค้าไม่มีอิมพีเรียลไนท์ที่? ' เจ้าหน้าที่ชาย tweet ฉันที่อยู่ในสมาชิกม้าคิดว่า มันดูเหมือนว่า พบลักษณะการทำงานจากสถานไม่คาดคิด เวลาของผิวหนังกระต่าย อัศวินสมาชิกขายกระต่ายผิวที่ร้าน Nope จนตอนนี้ ขายกระต่ายผิว หรืออย่างอื่น ยังสอบถามว่า การชำระเงินและปล่อยให้ร้านค้า และยัง ได้รับเท้าของเขาในปัญหา"สมาชิกอัศวินจักรวรรดิของเสมียนที่สามีและ อวดอ้าง Roxanne ออกจากร้าน และภูมิใจกัน"สงสัยทำไม"' เป็นแน่นอนถ้าคุณดูที่หลักของฉัน เจ้าหน้าที่ที่มีแหล่ง" Roxanne หลอกลวงทุกคน และกังวล มาดีหลักอักษรที่นี่"ธรรมดาที่สุดค้นหาที่หนัก จะคิดว่าสามารถป้องกันการมีมารยาทที่ดีของอัศวินจักรวรรดิสมาชิกไม่ตลก" ดีว่า SERE เพื่อ อะไรมันอาจเป็นได้ โดยปกติเป็นบริษัทญี่ปุ่นสมัยใหม่ได้ทำงานหรือไม่ สิ่งเหล่านั้นอาจจะ"Brahim เป็นคำ" เข้าใจแล้ว เป็นภาษาประจำชาติ Brahim เกินไป' โอ้ มี '"ใช่" มันเป็นเรื่อง Milia Brahim กำลังดิ้นรน Pat หูแมว ให้การชมเชย จากนั้น มุ่งหน้าไปร้านขายอาวุธ เส้นยืนพ่อค้ากิลด์ของภัณฑารักษ์ จากการเดิน และการย้าย' แผ่นจดหมายอีก?? 」' ใช่ ดังนั้นจึงเป็น ' ไปร้านขายเกราะ และตรวจสอบเวสตา และดูจดหมายแผ่น แผ่นเหล็ก นี้อย่างใดอย่างหนึ่ง ไม่มี flamer ไหล่ผ่านสะโพกรอบ ๆ ท่อโลหะ เช่นแบบทั่วไปเกราะกับพุง กระโปรงแนบอยู่ แทนที่แยกได้ เป็นแบบบูรณาการ มันไม่ได้ไปรู้สึกเหมือนหุ่นยนต์พร้อมเสีย คิดว่า ทำผมใส่ตัว จากการเสียดสี และสองแตกคือ อะไรถ้าไม่หนัก จริง ๆ tugged ที่ ไม่หนัก เดินเตร่เขาวงกต สวมใส่มันหรือไม่พบกันใหม่ แบบนี้มีลักษณะ fluttering ดี 'ดูวิกผมมัน มีความแตกต่างมากเกินไปเหมือนไม่เป็น" สอน SERE Tace ผมคิดว่า มีความแตกต่าง มีสามช่องว่างทักษะเท่านั้นดูอะไรที่ Downer สวมเวสตา 」"ไม่ได้เรื่อง ผมคิดว่า ก็ไม่เป็นไร" เวสตาจะยกแผ่นเหล็ก ที่เป็นเรื่องตลก เวสตาและแสงที่มองเห็น อาจใช้เวลาการแก้ไขกับพญานาคที่ได้ดูเกราะอะไรดี 」' ใช่ มันเป็นพอ ขอบคุณสำหรับคุณ " ย้ายไปยังใบอื่น ๆ ตามจดหมายแผ่นเลือก gauntlet demigleeve เหล็ก และเหล็กกล้า ทำ gauntlets โลหะและรองเท้า สนับแข้งจะถึงเกี่ยวกับความสูงของเข่า แนบ demigleeve เหล็ก เลือกมา ด้วยช่องว่างทักษะจากเวสตา เฉพาะเกียร์ใหญ่และปล่อยให้ ใส่หนึ่งหน้าเต็มอย่างสมบูรณ์กลายเป็น อัศวิน หนังแข็งทนทานหมวกจะดีเกินไป"ให้คุณเช่นเมื่อคุณเลือก ''ใช่' ใจเวสตา ฉันนับหัว ฉันเกลียดหนักหาบคอนรอบไม่ใส่ใหญ่เป็นโล่? ""คนของโล่ของมังกรได้ อับ ไม่มีที่ออก '' อยู่ที่นั้น ถ้าคุณดี ' ถามเสมียน แต่ดูเหมือนว่าโล่เอนมากเกินไปไม่ ไม่มีใครผิด จะดีในดาบ two-handed ควงอุปกรณ์เวสตา และ 18 ชั้นชั้นแม้เกิดความเสียหายไม่ใหญ่เหมือนกันนี้โปรดดู" เวสตาพวกเขามีเกราะ SERE มีแผ่นเหล็กเหล็ก demigleeve เวสตา เหล็ก gauntlet, miria ไม่อยู่คนเดียว ยากได้ ค่าจ้างสำหรับกล่องสินค้า จานใหญ่ยังหดอยู่ในกล่องสินค้า ขอบคุณ"หลังจากซื้ออาหาร ขึ้นบ้านไป ถามอาหารอื่น ๆ จากหอยนางรมอบฉัน '"ดีมาก" ออกจากร้านขายเกราะ และพูดคุยกับ Roxanne คุณอาจไม่ชอบใครเคยรับประทานหอยนางรม เพื่อทำ ไปบ้าน และซักทำหอยนางรมโรยแป้ง ผัดเนย เปิด น้ำมะนาวได้คั้นให้เทพเจ้าแห่งเวสตา จะทำ เวสตาและมะนาวจะสามารถเดิน รู้สึกที่คั้น tangerines ทีนี่เล็กมากเรียกว่ามะนาว พยายามขอความช่วยเหลือจากนี้ดีที่สุด หอยนางรมผัดไปสวยดี Browned และเผาในขณะที่รสชาตินุ่ม รวย Sourness ดีของเน้นมะนาวแล้วอย่างแท้จริงหลักการทำอาหารเป็นดีที่สุด"ค่ะ รสนี้ถูกแน่นอนเช่นรู้สึก ""อร่อย""เราต้องกินอาหาร, ?' สี่คนที่น่านิยมมากดูกล้าสวมใส่อุปกรณ์ป้องกันหลังจากเวสตา อาหาร อับอายในเร่งสายพรุ่งนี้ '' ใช่ ฉันเข้าใจ" พูดคุยในขณะที่กินหอยนางรม ถึงแม้ว่าราวนด์เฮาส์ไม่เท่าหนึ่งของหอยนางรมไม่ช้าก็หายไป ขิงไม่ หลังอาหารค่ำ เวสตาสวมใส่แผ่นจดหมาย มันจะได้คิดพรุ่งนี้เช้ายังมืดออกไปสวมที่ เมื่อลองไปลอง"ไม่ว่าจะเป็น สวมใส่คนเดียว? ""คนอาจยากมาก"'ใจ'ดู ทำ ' เปิดจดหมายแผ่น ยก Milia ปิดตัวกดเวสตา และป้อนดู Milia มีและ "เป็นน้องสาวของคุณ"ขอบคุณ" เวสตายังกล่าวว่า หลี่ แล้ว วางบน demigleeveเครื่องแต่งกายจากการสวมใส่สร้อยได้เนื่องจาก เวสตา Boyaita นอกจากนี้ยังพบ gauntlet จะโค้งมากจากใส่แผ่นเนื้อความจดหมาย ยินดีของวันนี้ ส่วนของเหล็กของทันสมัยกว่าที่คิด เลว ร้าย หุ่นยนต์หรือคิด หดตัว ไม่ มียังจะเน้นเส้นร่างกาย ฟอร์มสวย ดูของผู้หญิง ที่อาจไม่ได้หมายความ คุณ crossdressing ในโลกนี้ ชอบชื่อ Oscar"แล้วเหมือนมาก ไม่หนักหรือไม่ '"เล็กน้อย แต่ผมคิดว่า ก็ไม่เป็นไร" มันหนัก ไม่ ได้ทนมี มีการแต่งตัว เขา undressed อย่างรวดเร็ว ถอดเสื้อผ้า และไปห้องน้ำ เช็ดเหงื่อที่ในน้ำร้อน หลังจากหลุด sleepwear เสื้อเหงื่อเป็น Camisole"ถ้าของ เวสตา ยืนขวา"' ใช่ ใช่น้ำกามด้วย กระโปรงสั้นเล็กน้อย
การแปล กรุณารอสักครู่..
ผลลัพธ์ (ไทย) 2:[สำเนา]
คัดลอก!
ミニスカ

その後も十八階層で戦った。
ベスタも問題はなさそうか。
何度か攻撃は喰らったが、弱音を吐くこともなかった。

「よし。少し早いが今日はこのくらいにしておくか。買い物もあるしな」
「買い物ですか?」

ロクサーヌが食いついてくる。
ベスタのものを買うのだが。
ロクサーヌなら自分のものじゃなくても大丈夫か。

ベスタにメイド服とエプロンを買わなければいけない。
大柄なのでメイド服が似合うかどうかは分からないが、エプロンはありだろう。
それに寝間着も買う必要がある。

「まずは帝都の服屋だな」
「ベスタのネグリジェが必要ですね」

ロクサーヌも選ぶ気満々だ。
文句を言われるよりはいい。

「私のですか?」
「ベスタのものをいろいろ作る」
「ありがとうございます」

ベスタが頭を下げた。

「今日は初日だからいろいろ大変な面もあっただろうが、これからも頼むな」
「はい。迷宮の魔物はものすごく手ごわいかと思っていましたが、このくらいなら問題ありません。大丈夫だと思います」

弱音を吐くどころの騒ぎじゃないな。
竜騎士のレベルが上がっていけばさらに楽になるはずだ。
恐ろしい。

帝都に移動する。
冒険者ギルドの外に出た。
ベスタもあまり周囲を見渡したりはしていない。

「ベスタは帝都に来たことがあるのか」
「いいえ。ありません」
「そうか」
「ついていくだけですから」

そういうもんなんだろうか。
服屋に赴く。

「ここだ」
「ええっと。すごく立派なお店なのですが」
「大丈夫だ」
「よろしいのでしょうか」

ついてくるだけだろう。
中に入った。
入り口を見上げていたベスタも続いてやってくる。

「いつもありがとうございます。ようこそお越しくださいました」

いつもの男性店員が女性店員二人を引き連れて近づいてきた。

「この間頼んだエプロンをまた作ってもらうことはできるか」
「はい。もちろんでございます」
「今度は彼女の分を頼む」

ベスタの肩に手を乗せる。
俺の顔くらいの高さにあるが。
オーダーメイドだから作るのは問題ないだろう。

「ありがとうございます。では採寸いたしますので」
「こちらへ」

男性店員が目配せすると、女性店員がベスタの前に立った。
体を半分折っていかにも慇懃な姿勢だ。
手で方向を示してベスタを導く。

「ええっと」
「行ってこい」
「は、はい」

ベスタを送り出した。
というか、採寸って何をするのだろう。
別室に行くところを見ると、服まで脱がせるのだろうか。

服を脱がせてメジャーを身体に巻きつける、と。
大きな双球のサイズも測らなければならない。
どうやって測るのか。
興味津々だ。

「昔作ってもらった侍女服も彼女の分を頼む」

とはいえ覗くわけにもいかないので、商談を進める。

「かしこまりました。使用する布は前回と一緒のものでよろしいでしょうか」
「そうだな」
「エプロンは五日、侍女の衣装は十日ほどかかります」
「分かった」

十日後いっぺんに取りに来ればいいか。
と一瞬思ったが、別々に受け取るのもいいだろう。
一度に両方を着せることはないのだから。

「後はこれですね。さっきの彼女に合う大きさのものもありますでしょうか」

ロクサーヌたちはサテン地のキャミソールのところに行っていた。

「こちらは既製品ですので、サイズの方はここまでになってしまいます」
「これですか。一応ちゃんと着れそうですね」
「肩幅などは十分だと思います」

女性店員が答える。
セリーのも小さいやつはなかったしな。
サイズはそんなにないのだろう。

「そうですね」
「ただし裾が少々短いかもしれません」
「うーん。どうしましょうか」
「これ以上のサイズとなると、別注で作ることになりますが」

裾が短いのか。
それはそれでありだ。

ロクサーヌが悩んでいると、ベスタが戻ってきた。
ロクサーヌがベスタの身体にキャミソールを当てる。
キャミソールの裾がベスタの膝あたりに。
いい位置じゃないか。

「やはり短いですか」
「さすがに短いでしょう」
「みじかい、です」
「そうですね」
「とりあえず買ってみて、どうしても困るようなら作ればいいだろう」

話がまとまりそうなのであわてて口を挟んだ。
いやいや。
十分な長さですって。

「そうですか? もし着れないと無駄な出費になってしまいますが」
「大丈夫だ」

少なくとも着れないということはない。
この世界にミニスカの女子高生はいない。
ミニスカのお姉さんもいないし、ミニスカのお姉様もいない。
チャンスを逃してなるものか。

「こちらのサイズは現在白か黒しかございませんが」

いいじゃないか、黒。
妖艶な感じが大柄なベスタにぴったりだ。
なんとか作らせて注文を得ようという女性店員の思惑などに踊らされてなるものか。

「ベスタは黒でいいですか?」
「よろしいのですか?」
「大丈夫です」

白はセリーが着ている。
ロクサーヌが中心となって、黒のキャミソールを選んだ。
選んだものをロクサーヌが持ってくる。

「では、これももらえるか。あと、兎の毛皮も引き取ってくれ」

アイテムボックスから兎の毛皮を取り出し、カウンターに置いた。

「あ。お客様は帝国騎士団のかたではなかったのですね」

男性店員がつぶやく。
俺のことをどっかの騎士団員だと思っていたようだ。
思わぬところから素性が発覚してしまった。

タイミング的に兎の毛皮か。
騎士団員は店で兎の毛皮を売ってはいけないのだろうか。
いや。今までも兎の毛皮は売り払ってきた。
他の何かか。

尋ねるのもどうかと思うので、精算を済ませて店を出る。
やぶへびになっても困るし。

「店員はご主人様のことを帝国騎士団員だと思っていたようですね」

店を出るとロクサーヌが自慢げに話しかけてきた。

「なんでだろうな」
「ご主人様を見れば当然のことです。あの店員には見所があります」

ロクサーヌは誰かに騙されないかと心配になるな。
素晴らしいご主人様に是非こちらの壷を。

「普通の探索者は荒くれ者がほとんどです。きちんとしたマナーを守ることができるのを見れば、帝国騎士団員だと判断してもおかしくないでしょう」

まあセリーがいうのならそうなんだろう。
現代日本人として普通なら、行儀はしっかりしているということか。
そういうものかもしれない。

「ブラヒム語、です」

なるほど。
ブラヒム語がしゃべれるというのもあるかもね。

「ああ。それだ」
「はい、です」

ブラヒム語に苦労しているミリアならではの発想だ。
ネコミミをなでて褒めておく。

続いては防具屋に向かった。
クーラタルの商人ギルドにワープしてから、歩いて移動する。

「プレートメイルだっけ?」
「はい。そうです」

防具屋に入ると、ベスタに確認してプレートメイルを探した。
鋼鉄のプレートメイル。
これか。

フルアーマーじゃなくて、肩から腰にかけてを囲む金属の筒だ。
腰の部分には、甲冑によくあるスカートみたいなひらひらがついている。
別々ではなく一体型となっていた。

装備すると出来の悪いロボットみたいな感じになるんじゃないだろうか。
どうやって着るのかと思ったら、横からぱっくりと二つに割れるようになっている。

どう見ても重そうだ。
実際に手で引き上げてみる。
持てないほどではないが、重い。
これを着て迷宮を歩き回るのか。

「お。こっちの方が、ひらひらがよさそうだな」
「草摺ですね。あまり違いがあるようには見えませんが」

セリーが教えてくれた。
草摺というのか。
違いがあるとは、俺も思えない。
空きのスキルスロットが三つあるだけで。

「重いけど、ベスタは着れそうか?」
「そうですね。大丈夫だと思います」

ベスタが鋼鉄のプレートメイルを引き上げる。
おかしいな。
ベスタが持つと軽そうに見える。
竜人族が持つと補正がかかるのかもしれない。

「鎧はそれでいいか?」
「はい。十分です。ありがとうございます」

他の売り場にも移動した。
プレートメイルにあわせて鋼鉄のガントレットと鋼鉄のデミグリーヴも選ぶ。
金属製の籠手と靴だ。
鋼鉄のデミグリーヴは膝の高さくらいまである脛当がついている。

空きのスキルスロットがついているものの中から、ベスタに選ばせた。
頭装備だけやめておく。
フルフェイスのものをつけさせたら完全に騎士になってしまうしな。
頑丈の硬革帽子がもったいない。

「好きなのを選んだら持ってこい」
「はい」

ベスタに任せ、俺は先にカウンターに向かう。
重いのを持ち歩くのは嫌だ。

「大盾というのは、置いてないか」
「竜人族用の盾ですね。あいにくとうちでは取り扱っておりません」
「そうか。ならいい」

店員に訊いてみたが、大盾はやはり置いてないようだ。
ないものはしょうがない。
十八階層でもダメージは大きくないようだし、ベスタの装備は両手剣二刀流でいいだろう。

「これをお願いします」

ベスタたちが防具を持ってきた。
セリーが鋼鉄のガントレット、ミリアが鋼鉄のデミグリーヴ、ベスタが鋼鉄のプレートメイルを抱えている。
一人で全部は持てないか。
結構大変だ。

金を払ってアイテムボックスに入れた。
大きなプレートメイルでもアイテムボックスにはちゃんと収まる。
ありがたい。

「後は食材を買って帰るか。牡蠣は俺が焼くから、他の料理を頼む」
「かしこまりました」

防具屋を出てロクサーヌたちに話した。
牡蠣を調理したことは誰もないみたいなので、俺がやるのがいいだろう。
家に帰ると、牡蠣をよく洗い、小麦粉をまぶしてバターでソテーする。
ベスタに搾ってもらったレモン果汁をかけたら、できあがりだ。

ベスタがやるとレモンも簡単に搾れるな。
レモンというよりちっちゃいミカンを搾っている感じだ。
これからもせいぜい手伝ってもらうことにしよう。

牡蠣のバターソテーはかなりうまくいった。
外はこんがりと焼け、中は柔らかく濃厚な味がする。
レモンの酸味がいいアクセントになっていた。

「さすがご主人様のお作りになる料理は最高です」
「やはり美味しいですね。確かにこんな味だったような気がします」
「おいしい、です」
「こんな美味しいものを食べさせていただいてよろしいのでしょうか」

四人にも好評のようだ。

「ベスタ、食事が終わったら防具を着けてみろ。明日になってあわてても困る」
「はい。分かりました」

牡蠣を食べながら話す。
大振りとはいえ一個しかないので、牡蠣はすぐなくなってしまった。
しょうがない。

夕食の後、ベスタにプレートメイルを着用させる。
明日の朝まだ暗いうちに着ることを考えたら、一度試着させてみるのがいいだろう。

「どうだ。一人で着られるか」
「一人では難しいかもしれません」
「だろうな」
「やる、です」

プレートメイルを開き、ミリアが持ち上げた。
ベスタの身体に押し当てて、閉じる。
ちゃんと入ったようだ。

「ミリア、ありがとな」
「お姉ちゃん、です」
「ありがとうございます」

ベスタも礼を述べた。
続いてデミグリーヴを履く。

「グリーヴをはいてから着るのでした」

ベスタがぼやいた。
ガントレットもつける。
プレートメイルをつけてから身体を曲げるのは大変なんだろう。
今日のうちにやっておいてよかった。

鋼鉄の装備品は、思ったよりスタイリッシュだ。
出来の悪いロボットとか考えて悪かった。
身体のラインも強調されることなく、引き締まっている。
フォルムが美しい。

どう見ても男装の麗人だ。
この世界では男装というわけでもないのだろうが。
オスカルと名づけたい。

「よく似合ってるな。重くはないか」
「少しは。でも大丈夫だと思います」

やはり重いのか。
そこは耐えてもらうしかない。
試着させただけで、すぐに脱がせた。

服も脱がせて、風呂場に行く。
お湯で汗を拭いた。
汗を落とした後、ネグリジェのキャミソールを着せる。

「どうだ、ベスタ。ちゃんと着れたか」
「はい。ええっと。少し裾が短いです
การแปล กรุณารอสักครู่..
ผลลัพธ์ (ไทย) 3:[สำเนา]
คัดลอก!
มินิ - สกา

เป็น 18 ชั้นเรียนหลังจากนั้นและต่อสู้
จะเทพธิดาเฝซ - ทะปล่อยให้คุณทำให้เกิดปัญหา
ผมได้รับการโจมตีหลายครั้งแต่ก็ไม่จำเป็นต้องฟ้อง

[ที่ดี.]เป็นช่วงต้นกันเล็กน้อยแต่ไม่ทำให้ในปัจจุบันนี้ ]:

roxane ข้ามไปเข้าร่วมในเรื่องนี้ไม่ว่าจะเป็นแหล่งช้อปปิ้งもあるしな]
[แหล่งช้อปปิ้ง
ผมซื้อสิ่งของเทพธิดาเฝซ - ทะ
แม้ว่า roxane คือไม่เป็นสิ่งมีคุณสิทธิทั้งหมด

คุณจะต้องซื้อเสื้อผ้าแม่บ้านและผ้ากันเปื้อนสำหรับเทพธิดาเฝซ - ทะ
การแปล กรุณารอสักครู่..
 
ภาษาอื่น ๆ
การสนับสนุนเครื่องมือแปลภาษา: กรีก, กันนาดา, กาลิเชียน, คลิงออน, คอร์สิกา, คาซัค, คาตาลัน, คินยารวันดา, คีร์กิซ, คุชราต, จอร์เจีย, จีน, จีนดั้งเดิม, ชวา, ชิเชวา, ซามัว, ซีบัวโน, ซุนดา, ซูลู, ญี่ปุ่น, ดัตช์, ตรวจหาภาษา, ตุรกี, ทมิฬ, ทาจิก, ทาทาร์, นอร์เวย์, บอสเนีย, บัลแกเรีย, บาสก์, ปัญจาป, ฝรั่งเศส, พาชตู, ฟริเชียน, ฟินแลนด์, ฟิลิปปินส์, ภาษาอินโดนีเซี, มองโกเลีย, มัลทีส, มาซีโดเนีย, มาราฐี, มาลากาซี, มาลายาลัม, มาเลย์, ม้ง, ยิดดิช, ยูเครน, รัสเซีย, ละติน, ลักเซมเบิร์ก, ลัตเวีย, ลาว, ลิทัวเนีย, สวาฮิลี, สวีเดน, สิงหล, สินธี, สเปน, สโลวัก, สโลวีเนีย, อังกฤษ, อัมฮาริก, อาร์เซอร์ไบจัน, อาร์เมเนีย, อาหรับ, อิกโบ, อิตาลี, อุยกูร์, อุสเบกิสถาน, อูรดู, ฮังการี, ฮัวซา, ฮาวาย, ฮินดี, ฮีบรู, เกลิกสกอต, เกาหลี, เขมร, เคิร์ด, เช็ก, เซอร์เบียน, เซโซโท, เดนมาร์ก, เตลูกู, เติร์กเมน, เนปาล, เบงกอล, เบลารุส, เปอร์เซีย, เมารี, เมียนมา (พม่า), เยอรมัน, เวลส์, เวียดนาม, เอสเปอแรนโต, เอสโทเนีย, เฮติครีโอล, แอฟริกา, แอลเบเนีย, โคซา, โครเอเชีย, โชนา, โซมาลี, โปรตุเกส, โปแลนด์, โยรูบา, โรมาเนีย, โอเดีย (โอริยา), ไทย, ไอซ์แลนด์, ไอร์แลนด์, การแปลภาษา.

Copyright ©2024 I Love Translation. All reserved.

E-mail: