言葉にすると、こんな感じになります。
例)「○○大学の○○と申します。学校では、XXXXXを専門としています。
学業以外では、XXXXXの活動に取り組みました。
真面目に誠実に取り組む姿勢には自信があります。
御社の○○という分野(強み、部分)に魅力を感じ志望しました。
本日はよろしくお願いいたします。」
特に、相手への気持ちをこめる自己紹介としては
ひとこと企業に対して興味を持っている点
を付け加えることをおすすめします。
自己紹介の内容が、その会社に合わせたものになりますから、
「相手への気持ち」を込めることができ、「伝わる」内容になります。
深い内容を話すのは、その後の面接で、ということになるでしょうから
余裕がある状態で簡潔に話すのがいちばんです。
いかがでしょうか?
一旦形になれば、いつ自己紹介がきてもまとまった内容を話せるので
面接でのはじめのプレッシャーも軽くなります。
この項目が含まれていることをベースに、
ひとりひとり実際に話す内容の選び方、伝え方についても
「面接官の視点」であることが大切です。
この部分は面接レッスンでサポートしています