บทที่ 1ตอน 4 [เต็มพ่อพาวิลเลี่ยน] "หายไปดังนั้น แก้ดีความพ่ายแพ้เหลือผ่านมากำหนดเวลา" "ใช่ แต่ดีกว่าตอนนี้และคุณพบจะไม่บาดเจ็บ..." "ฉันตัดสินใจฉัน!, rattled เป็นข้าวต้ม" ตะโกนให้คะมีดังนี้ นักผจญภัยกลางวัน ดุลและฮิลตัน ดุลที่ได้รับบาดเจ็บแขนดู เห็นได้ชัดว่าสามารถทำการร้องขอได้ บรรยากาศดังกล่าวอยู่ในอากาศ บังเอิญ โลกนี้ยังมีความรู้สึกของวันในสัปดาห์ เกี่ยวดาวเคราะห์ที่มาจากวันในสัปดาห์ในประเทศญี่ปุ่น แต่เหล้านี่มาลองเหมือนกัน ไฟไหม้ น้ำ ลม ดิน ความมืด แสง ต้น ฉบับ - ซึ่งแสดงเจ็ดวัน 12 ที่ทำและเกิดปีเดือน 364 วันและรอบการ เดือนเกิดเป็นสิ้นปี เหตุการณ์ต่าง ๆ ถูกจับน่าจะ เป็น อุ่นหนาฝาคั่งแต่โชคไม่ดีขณะนี้พฤษภาคม ยัง มีข้างหน้า แนวคิดสอนพนักงานต้อนรับ มีกำหนดเวลาสำหรับเรื่องเมื่อถามวันนี้ แต่ถามพรุ่งนี้ - จนกว่าวันที่ถูกลม -ดุลที่ snort กลับส้นเดินประมาณ และเคย กล่าวไว้ กำแพงสูง สวมใส่ให้ตรงตา これ以上、こいつらに関わりたくない。 俺が他人のスキルを盗めるというのは絶対に知られるわけにはいかないしな。今思うとテーブルを殴り壊したのは軽率としか言えないが、まさかスキルを盗られたとは思うまい。 自分がどんなスキルを所持してるのかも分からないなら、疑う術もないんだから。 それでも、何かイチャモンをつけられたら抵抗はするつもりだ。 スキルを返す? んな馬鹿な。 ………… …… ほっ。 どうやら、余裕のない冒険者様は俺みたいなペーペーにかまっている暇はないらしく、こちらを一瞥しただけで出て行った。 バルからはもう盗れるものはないし、ザックとやらも剣術スキル持ってないから、からまれるだけ損だ。 「……どうかしたんですか?」 俺は見知った受付嬢――もといシエーナさんに声をかける。 依頼を受ける際に名前は教えてもらったが……ステータスについては女性なので思い返すのは控えよう。 いや、別にそんな大した意味は何もないけどね。年齢は20歳。色白で栗色の髪をポニテにしている美人さんということの方が余程重要だ。 「あ、セイジさん、どうでしたか初依頼の方は?」 「ばっちり達成です。これで今夜は暖かいところで寝れそうですよ。ところでさっきの人達って……」 「ええ、昼間セイジさんにからんだ方々ですね。他の冒険者について詳しいことは申し上げられないのですが、あれだけ騒げば周りに宣伝しているようなものです」 「依頼……失敗ですか?」 「いえ、討伐対象の魔物を何匹か逃がしてしまったそうです。まだ期限まで日はありますから失敗ではないのですが、怪我もされているようなので、キャンセルしてはどうかと申し上げました」 それであの剣幕だったのか。 ギルドとしては極力依頼者からの信用を裏切らないように配慮すべきだろうから、無理そうなら別の冒険者に受けてもらう方がいいんだろう。 「とても腕の立つ方ではあるのですが、一体何が……」 「不思議ですね」 何も聞こえない。 「え、と……依頼達成の報告はここでいいんですか?」 「あ、はい。承ります」 シエーナさんは気を取り直し、俺の依頼処理を開始した。 今回の依頼報酬は300ダラ。 依頼書にある署名を確認後、支払われたのは大きめの銅貨3枚だった。 なるほど、この大きな銅貨一枚が100ダラなわけだ。
「あの、あんまり高額貨幣は見たことないんですけど、他にはどんな貨幣があるんですか?」
そんな初心者バリバリの俺の問いにも、シエーナさんは嫌な顔一つせずに丁寧に教えてくれた。シエーナさんマジ神。
流通しているのは半銅貨、銅貨、大銅貨、半銀貨、銀貨、半金貨、金貨、白金貨らしい。
それぞれ、5、10、100、500、1000、5000、10000、100000ダラの価値があるそうだ。
この世界で最も多く産出されるのが銅なので、幾分銅貨の価値は低いとかなんとか。
「それじゃあ、俺はこれで」
俺は一礼してからギルドを後にした。
暗くなる前に宿に行かなくては。
宿の名前って何だっけ?
まあ、昼間っから何も食べていない俺の空腹は絶頂なわけで、たとえ変な名詞がくっついてるとしても今の俺には魅力的な名前ですよ?
《満腹オヤジ亭》
うん、美味い飯は期待できそうな名前だとは思う。
宿屋などの施設は商業区に多く存在し、教えてもらったこの宿屋もギルドからそう遠くない場所に居を構えていた。
外観はこざっぱりとした三階建て。
綺麗とはいえないが清潔感は感じられる。悪くはない。
中に入り、一階部分を見渡す。
薄い乳白色を基調とした壁はどこか落ち着いた印象を与えてくれる。
どうやら一階は酒場兼食堂となっているようで、既にぽつぽつと人の姿も見受けられた。
「いらっしゃいっ。飯かい? 泊まりかい?」
その快活な声は接客に向いているだろう。こちらへと視線を向けているのは、オヤジではなく女性だ。
といっても、年齢はそう若くはない。
もしかしたら夫婦で宿屋をやっているのかもしれないな。
「泊まりでお願いします……良い匂いですね。もうお腹がペコペコでして」
「はっは、そうかい。旦那の料理は期待しといてもらっていいと思うよ。美味いモンを食べてもらいたいってんで宿屋を始めたようなもんだからね」
厨房から流れてくる香りが、腹の虫をさらに増長させていく。
「一泊250ダラになるよ。朝晩の飯も込みでこの値段さ」
良心的だろ? と笑いかけてくるのだが、正直ギリギリで冷やっとした。
ズボンに捻じ込んである大銅貨を取り出し、支払いを済ませて部屋の鍵を受け取る。
「部屋は二階にある205号室だよ。朝飯は鐘六つから八つの間にここで済ませとくれ。晩飯も同じく鐘六つからだけど竈の火を落とすまでは大丈夫だよ。あんまり遅すぎると食いっぱぐれるから気をつけな」
鐘というのは、この街で時間を知るためのものだ。
電子時計なんて便利なものは存在しないので、人々は鐘の音で時間を把握しているらしい。
午前は六時から十二時まで対応する回数だけ鐘を鳴らし、午後は一時から六時までといった具合だ。
依頼で街を走り回っていると鳴りだしたので、何事かと思った。
ちなみに、もう六時の鐘は鳴っている。
「じゃあ早速、食事したいんですけど」
「今すぐかい? 部屋に荷物とか……って、あんまり荷物ないみたいだね。おや、あんた冒険者かい? 若いのに頑張るね~」
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