頭は浜錦の二つ瘤、背ビレなし、普通鱗。
名付けて“近江錦”!!(前もこんなのやったっけ??)
普通なら背ビレ無しはハネますよね。奇形ですから。←但し、それって人間が決めたルールなんですよね。
因みに、ある高名ならんちゅう愛好家が、『らんちゅうは劣性遺伝の塊』と仰ったとか。
私は厳密には『らんちゅうは奇形の塊』だと思います。同じ意味合いで使用されたんだと思うんですが、劣性遺伝の使い方が・・・。(^^;)
背ビレ有りより無しは、原種のフナより離れていると考えるなら、残しても良いと考えることも可能かと。
これなんかも、飼育者が出て来たものをどう残すかという考え方なんだと思うんですよね。
この考え方は、らんちゅうにもフィードバックできると考えるべきだと思うんですよね。