日本語パートナーズ派遣プログラム」に関するタイ教育省と国際交流基金の覚書署名式が5月1日、タイ教育省内で行われた。
同プログラムは幅広い世代の人材をASEAN諸国の中等教育機関に派遣し、現地日本語講師やその生徒の〃パートナー〃として、授業のアシスタントとともに、教室内外での日本語・日本文化紹介活動なども行い、ASEAN諸国の日本語教育を支援するというものだ。
独立行政法人・国際交流基金が日本人の日本語パートナーをASEAN諸国に派遣する。派遣対象校は、原則として日本語専攻クラスまたは選択クラスのある中等学校・高等学校。パートナーの具体的活動は、現地日本語教師が行う授業および教材作成への協力、生徒との交流などだ。――
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