私は元々、今の自虐史観の教育の中で育ってきましたので、日本に対して誇りを持つことができませんでした。おじいちゃん、おばあちゃんの頃に悪いことを日本はしたんだ、と情けないかな思ってきていました。 しかし、YouTubeを始めインターネットが普及するに連れて、徐々に徐々に真実を知るようになり今に至っております。 また、個人的に元台湾人の金美齢さんが好きなのですが、彼女の著書で話していたことに非常に共感いたしました。 「日本人は日本のパスポートを持つことの凄さを理解していない。世界中のほとんどの国へビザなしで渡航できるなど私には考えられなかった。これは今の日本人の先祖が世界に対して信用を築いてきた証だ。にも関わらず日本人の多くはその事実に感謝することなく日本を貶めるようなことまでしている。だったら私は日本国籍を捨てて中国人でもどこかの小国でもいいから取ってみて、その有難味を味わえばいいと思う」というようなことを言っていました。細かいニュアンスは別にして。 日本人でいることが当たり前過ぎてはいなかったか?とそれから自問する日々ですし、やはり我々の先祖に感謝しなければいけないな、と思っています。